2012.05.28 カテゴリ: 新造船
舛宝山丸が西日本にやってきた
昨年11月、三浦造船所にて竣工した次世代型バラ積み省エネ船舛宝山丸が週末、
苫小牧から小麦を積んで大阪に入港してきました

航行範囲は全国一円ですが、主に京浜から北海道の範囲の穀物・飼料輸送がが主たる航路なので
本船とも海上で会えるのは、年に1回あるかないか。
港で一緒になるのも数年に一度。

威風堂々とした姿で入港してきました


舛宝山丸【Masuhozan Maru】舛宝海運 上組海運 499GT 1600DW【限定近海】
2011.11 三浦造船所 赤阪鐵工所 新型AX31R 1800ps (1324kw)
LOA 76.60m B 12.5m D 6.9m
ホールドサイズ 40m×10m
TRIAL MAX 14.099ノット
かもめのSGプロペラ
船体ウレタン塗装 NKMコーティングス レタン6000
船底塗料 NKMコーティングス クウォンタム
AISクラスA Xバンド・Sバンドレーダー 電子海図表示装置アルファマップ タッチパネル式搭載
エーアイシップ+(プラス)ライブカメラとエーアイシップにて陸上管理
ホールド内投光器LED(伊吹工業)






ブリッジ

電子海図表示装置 アルファマップのモニターがナナオの23インチタッチパネル式モニターにグレードアップされてました

食堂サロンのライブカメラ用PCモニターもナナオのタッチパネル式モニターです

そして、夜はゲストにA社M社長を招いて全日本バラ積み連合 臨時総会と言う名の飲み会

M社長の船についてのマニアックな話し、舛宝山の省エネ運行状況や装備品の使い勝手など
船の話は尽きることなく・・・大阪の夜は更けていきました・・・
舛宝山の運航データを客観的に精査したM社長の舛宝山丸への省エネ評価も高く
次にM社長がどんな船を造るかが楽しみですね
最後は天下一品で胃がモタれ・・・

気がつけば、舛宝山で朝を迎え・・・

日曜は、高砂と神戸から若手船主のご一行が舛宝山に訪船見学

倉内投光器が伊吹工業のLEDライトにグレードアップされていました
LEDライトについては、また後ほど



次世代型バラ積み省エネ船 舛宝山丸【船内探訪・ブリッジ編】
次世代型バラ積み省エネ船 舛宝山丸【船内探訪・デッキ編】
苫小牧から小麦を積んで大阪に入港してきました

航行範囲は全国一円ですが、主に京浜から北海道の範囲の穀物・飼料輸送がが主たる航路なので
本船とも海上で会えるのは、年に1回あるかないか。
港で一緒になるのも数年に一度。

威風堂々とした姿で入港してきました


舛宝山丸【Masuhozan Maru】舛宝海運 上組海運 499GT 1600DW【限定近海】
2011.11 三浦造船所 赤阪鐵工所 新型AX31R 1800ps (1324kw)
LOA 76.60m B 12.5m D 6.9m
ホールドサイズ 40m×10m
TRIAL MAX 14.099ノット
かもめのSGプロペラ
船体ウレタン塗装 NKMコーティングス レタン6000
船底塗料 NKMコーティングス クウォンタム
AISクラスA Xバンド・Sバンドレーダー 電子海図表示装置アルファマップ タッチパネル式搭載
エーアイシップ+(プラス)ライブカメラとエーアイシップにて陸上管理
ホールド内投光器LED(伊吹工業)






ブリッジ

電子海図表示装置 アルファマップのモニターがナナオの23インチタッチパネル式モニターにグレードアップされてました

食堂サロンのライブカメラ用PCモニターもナナオのタッチパネル式モニターです

![]() 【送料無料】ナナオ23型マルチタッチ液晶ディスプレイ FlexScan(グレイブラック) T2351W-LGB... |
そして、夜はゲストにA社M社長を招いて全日本バラ積み連合 臨時総会と言う名の飲み会

M社長の船についてのマニアックな話し、舛宝山の省エネ運行状況や装備品の使い勝手など
船の話は尽きることなく・・・大阪の夜は更けていきました・・・
舛宝山の運航データを客観的に精査したM社長の舛宝山丸への省エネ評価も高く
次にM社長がどんな船を造るかが楽しみですね
最後は天下一品で胃がモタれ・・・

気がつけば、舛宝山で朝を迎え・・・

日曜は、高砂と神戸から若手船主のご一行が舛宝山に訪船見学

倉内投光器が伊吹工業のLEDライトにグレードアップされていました
LEDライトについては、また後ほど



次世代型バラ積み省エネ船 舛宝山丸【船内探訪・ブリッジ編】
次世代型バラ積み省エネ船 舛宝山丸【船内探訪・デッキ編】
- 関連記事
スポンサーサイト
私は普段紀伊水道で漁を行なっているので、見かけたかもしれませんね。
海上自衛隊の潜水艦や大きな客船などはよく覚えてるのですが、バラ積み船や貨物船は常に何隻も通るので、今度見かけたらファンネルを覚えておいて照らしあわせてみます(笑
業務中のよそ見は、いけませんが、興味を持って船を、見るとなかなか面白いですよ!
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)