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カテゴリー 《 船員問題 》   全1ページ
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2014.09.05    カテゴリ:  船員問題 

   未来へのステップ

船員問題は、長年テーマとして語られてきましたが、団塊の世代がバリバリの現役の為、近い将来の大問題くらいの感じでした
しかしここ2-3年、この問題は顕著に現れ、バリバリだった段階の世代がヨボヨボになり始め
あそこの会社が労務倒産したなどとの風のウワサも流れるようになってきました

大手の組合でさえ、若手の休暇が回ってこなくて6ヶ月7ヶ月乗船と言う事例も耳にしました

用船料は、相場で語られることが多く、プライスリーダーの大手がこれくらいアップしたから、じゃあこれだけで・・・

船員法改正で船員を増員しないといけなかった時も大手が70万だったらじゃあ50万くらいで・・・と

相場が左右してきた歴史があります

人は量り売りではございません。50万円分の船員なんていません

人件費コストも足し算ではなく、その相場の用船料から引き算していかないといけません

船員不足の為、人件費も高騰ぎみです

安全と育成は“ただ”ではありません。

それでも、皆さん内航の未来の為に自社努力をしています

しかし、自社努力だけじゃどうにもならない状況になりつつあります

新6級制度や海洋共育センターなど団体レベルでの活動も本格化していますが、私の個人的意見を述べさせてもらうと

・6級海技免状の履歴撤廃
(もちろん1隻につき一人までの条件付きです。これにより、199-499GTでの船員育成が低コストで可能になります
履歴が半年だろうが2-3週間だろうが新人には代わりありません)

・海運局の端末の手取り募集の廃止(総額表示)

・海技系学校の生徒の新造船見学(目標・あこがれを作ってあげる。想像している職場と現実とのギャップを埋めてあげる)

・子どもたちへ船を見る機会 見学する機会 進水式への見学機会を作る


船員不足なのに船員になりたい未経験者の門戸が狭い内航海運
子どもたちのなりたい職業ランキング(乗り物編)ランク外の内航海運

内航海運の未来は、自分たちで作っていくしかありません
船員不足は、若者たちにチャンスを与えてあげなければ解決しません
そして、我々大人がそのチャンスを作ってあげなければなりません

過去に参加させてもらった、未来の船員プロジェクト

日本初!就業体験型 海上試運転 第五金洋丸

次の時代を切り開く 内航海運活性化プロジェクト 
天草マリン同志会主催 『貨物船 体験乗船 at 飛鳥丸』


体験後の生徒の目を見ると、本当に素晴らしい経験だったと思います。残念なことに、法的解釈の問題やコストの問題・竣工スケジュールの問題等などで次になかなかつながらないのが現実です
国土交通省には、もう少し法律の拡大解釈を願いたい。少なくとも船員になるべく基本的な知識を勉強している生徒なんですから

私も、自社の中で何かできることはないだろうかと考え、竣工前に宇和島水産高校の専攻科生徒を招き見学してもらいました
IMG_1665.jpg
そして、カーゴ若手船主何社かに声をかけさせてもらって意見交換会をしました。
残念ながら、カーゴ希望の生徒はいませんでしたが何かを感じてくれたのではないでしょうか?

宇和島水産生徒の見学の様子はこちら→愛媛県立宇和島水産高等学校 海洋技術科・教育活動等ブログ

生徒の感想文はこちら感想文

そして、竣工前の日曜日 もう少し先の未来の船員にも見学してもらいました
私の友人の子供で、彼の両親も周りも全く船には関わってない環境です
IMG_1740.jpg
子どもたちにブリッジ見せたら大喜びです
IMG_1741.jpg

IMG_1739.jpg
本船の進水式の動画を見た彼の短冊には・・・・
IMG_1401_20140706173312535.jpg

えひめ丸航海実習へ…宇和島水産高

皆さん、いろんな理由や影響でこの内航業界に入ってきたのだと思います
自分たちの職業に自信と誇りを持てる業界にしていきたいですね

船乗り=マグロ? 漁師?

ではなく・・・

船乗り=カーゴ?タンカー?

と言われる日を目指して・・・
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2011.03.05    カテゴリ:  船員問題 

   6年連続就職率100% 沖水専攻科漁業科・機関科

沖縄水産高校では2005年度以来6年連続で就職率100%を達成している


県立沖縄水産高校

2009.08.19    カテゴリ:  船員問題 

   内航船長を民間で初養成

日本海洋技術専門学校(マリンテクノ)は9月末、
内航船の船長になれる国家資格「6級海技士(航海)」の取得コースを開講する

瀬戸内海沿岸の船会社と連携し、座学から乗船実習まですべてを民間でまかなう態勢


民間も、がんばっていますね。
これに続き、所轄の機関にも力を発揮してがんばってもらいたいところです。

以下の提案は、そろそろ議題に上がっているでしょうか?
アクセス解析見ると、1日何件もその筋からのアクセスは確認していますので
誰かの目には留まっているとは思いますが・・・

700総㌧以上の航海当直部員資格の履歴要件の撤廃もしくは緩和

現在義務付けられている部員当直の資格要件

甲 板 部
甲種甲板部航海当直部員 甲板部に3年以上の乗船履歴
乙種甲板部航海当直部員 甲板部に1年以上の乗船履歴
丙種甲板部航海当直部員 甲板部に6月以上の乗船履歴

これだけでも今年度中に撤廃(もしくは1か月)を決定し来年度から即時実行に移せませんか?
これを実行するだけでも、船主の育成コストは下がり
他業種からの船員への転職も促進できる入口ができます。

それがもし今年度中(今後)にできないなら、できない理由と
それをやらなくても船員が増えると言う自信と根拠と理論を
船主及び海運業者の耳や目につく公式の場で発表してください。

有識者会議など時間つぶしも必要ないような内容です。
普通の会社組織なら今日会議で決定して明日から実行できるような問題です。

今年度中と言う余裕を持たせてます。
できないならできませんんと、理由をつけてハッキリ言ってください。

やれることから業界全体で協力してやっていきましょうよ。

今やらなければいつやる

ここでやらなければ どこでやる

自分がやらなければ誰がやる

今年度中〔平成22年3月末まで〕に規制緩和されることを、期待して待っています。





2009.07.29    カテゴリ:  船員問題 

   船員問題

四国羅針盤『船員を確保せよ ~内航海運は生き残れるのか~』の記事について
あるオーナーさんから以下の内容のメールをいただきましたので一つの意見として掲載します。


みんな、この文章に同感しているのに、賛同を意見として書き込む人は少ないですね。
非常に雰囲気的に書きにくいものがあります。

管理人さんの書いていることはもっともだと思います。
外国人の導入を未だに安易に考えている荷主系某工業会のお偉いさんがいること自体が
今までの内航海運のあり方を象徴していると思います。

「俺たちが荷物を運ばせてやっているんだ。」と言わんばかりですよね。

「今後、内航海運がどうなろうと知ったこっちゃぁねえ! 
お前らを使ってやっているんだから、だまっていうこと聞いていたらいいんだ。
俺たちはコストで海外と競争しているんだから、安いところを使うのは当たり前だ。」
と言いたいのでしょうね。

彼らは内航海運が頑張ってきた歴史なんて知らないんでしょう。

昔は500屯積の貨物船に何人乗っていたの?10人位は乗っていたでしょう。
それが今では2人しか乗ってない船もあるくらい強烈な合理化?をしてきた訳だし、
当然人数を減らすことが出来たのは安全設備・航海機器の充実を、
お金を払って導入してきたからに他ならないと思います。

人数を減らしただけではなく、少ない人数でより多く運べるように内航海運は努力してきたんです。
その恩恵をただひとえに受けてきたのは、荷主系某工業会のお偉いさん、あなた方だけなんですよ。

内航海運は現場で努力したのに、何も恩恵は無しなんですか?
外国人船員の雇用は今すぐと言う訳にも行きません。
外国人船員を導入する為、一番最初に苦労するのは船主です。
言葉のわからない船員を教育して、安い賃金?で乗せて、何億もする自分の財産を不安な人?に任せて。

コストが下がれば当然、荷主系某工業会のお偉いさん、あなた達は傭船料の減額に励みますよね。
今まで内航海運の努力を搾取しただけではなく、今回も内航海運の努力を搾取するつもりですよね。

船主はどうなるんですか?一発の事故で財産を失うだけなんですよ。
結局は外国人船員を導入しても船員費は安くならず、あなた方の思っているように事は運びません。
それどころか、内航海運を崩壊させ、世界マーケットの中で運行が行われるようになります。

いま短期的に物を考え、おっしゃっている 荷主系某工業会のお偉いさん、
貴方は世界マーケットの中で船舶を傭船する勇気がありますか?

利益が全てで、スポット運賃が適正運賃の10倍位に簡単になる事もあれば、
100分の1になる事もあるが、運賃が10倍になっても貴方はマーケットに従うと言い切れますか?

自分の任期だけではなく、もっと長期的に物事を考えてみませんか?
持ちつ持たれつでお互いが発展していく事はできないのでしょうか?

外国人船員の船員費はリーマンショック前まではウナギ登りの状態でした。
それゆえ外航海運はコストの安い国にどんどん移っていっていました。

職員はしっかり教育を受けた国の船員たちで、
部員は極端な言い方ですが近年まで草原を裸足でかけっていた、アフリカまでいくだろうと。

それでも職員がしっかりしていれば多数乗船している外航海運の安全は保たれると思います。
其れは船体の保守整備が仕事の主体で、船舶の運航に直接関わっていない船員が多く乗船しているからです。

職員だけの小型内航海運と状況が異なっているのを理解してください。
さらに言わせていただければ、今の内航海運の船員さんたちは、運行責任も負い、外
航海運とは異なり、船体の保守整備も担っているんです。

内航海運が外国人導入を決めていざ導入をしようとした時に
アフリカの人たちを乗船させた船を傭船して戴けますか?

荷主系某工業会のお偉いさん、あなたはそのような人達が職員で乗っている船を使っていて
毎日枕を高くして寝ていられますか?

恐らく毎日ドキドキ続きで、結構早く主機関(心臓)が停止してしまうかも知れませんよ。

あなた達は船が岸壁に接岸している時は陸上の「安全、安全」を船側に押し付けてくるのに
いざ岸壁を離れてしまえば、不安全な状態でもお構い無しなんですよね!

もっと自分の会社の荷物を運んでいる内航海運の事を真剣に考えてください。

今、私達が協力しておこなわなければならない事は外国人船員の導入ではなく、
いかに日本人の若者に「船員いう職業があるんだ」ということを知ってもらう事ではないでしょうか。

そうして船員になりたい人達に門戸を広げる為の法整備を
業界が一体となって考えていく事ではないでしょうか。

日本人の労働者は足りないのですか?あなた達は何も努力はしないのですか?

あなた達は何の為に会社を経営しているのですか?

自分の私利私欲だけ?
 
其れとも自分の任期の終わるときまでが平穏無事に?すごせれば良いと?

自分の会社に携わっている人たちの事は何とも思わないのですか?

やばい時は派遣切り?

経営者が、自分の会社の従業員に愛着と、雇用の責任を感じていないのに、
「最近の若い者は、雇用してやっても直ぐ辞めてしまう。根性が無い。」
とあなた方は思っていませんか?

直ぐ辞めるのは、根性が無いのではないのですよ。
あなた方が見透かされて、自分の将来がひどく寂しいものになる事を直感で感じ、
どうしても納得できないからなんですよ。

コストが安ければよいのなら、荷主系某工業会のお偉いさん、
いっその事あなたもコストの安い外国人に代わってもらったらどうですか?

荷主系某工業会のお偉いさん悪愚痴ばっかり書いてしまったけど、
悪いのはお偉いさんばかりではなく、船主自体も同じように悪いんですよ。

確かに先立つ物がなく余裕は無かったかも知れませんが、船員を育てることもせず、
いざとなったらよその会社から給料を餌に引っこ抜いてくる。
こんな事ばかりしているから今の状態になってしまったのではないでしょうか。

船員費が高い高いと嘆かなければならない状態を作ったのは船主自身です。
新卒船員を定期的に雇用し、継続的に育て、
丼勘定の給料体系ではない船主の船員コストは即戦力ばかりを求めてきた船主より
驚くほど安いです。

それに、最近の若者は機器の取り扱いがとても上手く有効に使いこなすんですよ。
思わぬ早く単独当直をこなしていきます。
(岸壁に船が付くと何が何でもパチンコと言う年配の船員さんよりはよっぽど使いやすい)

これからは船員を育てる為に皆で努力しませんか?
非常に厳しい状況ですが、ここで足を止めたら、息の根が止まってしまいます。

必ず今の若者たちにも船員という職業は理解されると思います。
ただ今は船員という職業を知らないだけ。

以上のような貴重な意見をいただきました。
もう各社の努力じゃ追いつかないところまで来ています。
業界全体の協力と努力・長期ビジョン。
コスト削減より価値の創造。

見当違いの規制緩和より・業界努力の追い風になる規制緩和。
できることから迅速かつ確実に実行

国土交通省海事局及び地方運輸局・内航総連 様

もう既に、提案として出ている

700総㌧以上の航海当直部員資格の履歴要件の撤廃もしくは緩和


現在義務付けられている部員当直の資格要件

甲 板 部
甲種甲板部航海当直部員 甲板部に3年以上の乗船履歴
乙種甲板部航海当直部員 甲板部に1年以上の乗船履歴
丙種甲板部航海当直部員 甲板部に6月以上の乗船履歴

これだけでも今年度中に撤廃(もしくは1か月)を決定し来年度から即時実行に移せませんか?
これを実行するだけでも、船主の育成コストは下がり
他業種からの船員への転職も促進できる入口ができます。

それがもし今年度中(今後)にできないなら、できない理由と
それをやらなくても船員が増えると言う自信と根拠と理論を
船主及び海運業者の耳や目につく公式の場で発表してください。

有識者会議など時間つぶしも必要ないような内容です。
普通の会社組織なら今日会議で決定して明日から実行できるような問題です。

今年度中と言う余裕を持たせてます。
できないならできませんんと、理由をつけてハッキリ言ってください。

やれることから業界全体で協力してやっていきましょうよ。

今やらなければいつやる

ここでやらなければ どこでやる

自分がやらなければ誰がやる


船員問題が議論されている中、先日、日本初の499GT女性船長が誕生したそうです。
これは、業界にとっても新しい光であり喜ばしいことだと思います。

このようなことを実行できる会社の組織力と女性船長自身の努力は素晴らしいと思います。

頑張れ内航海運! 2009


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