行政刷新会議
活き活きとした国づくりへ地方や民間の力を活用します
規制・制度改革はなぜ必要か?
本来の「規制・制度」は国民生活の安心・安全を確保し、経済・社会を豊かにするためのものです。
そのために、時代や状況の変化に合わなくなった規制・制度については見直しが必要です。
と説明書きがあります
規制・制度改革に関する分科会(第6回)
こちらをクリック
↓
参考資料5 物流・運輸分野における規制・制度改革検討シート【PDF(365KB)形式】
P70 沿海航行区域の拡大
【改革の方向性】
・沿海資格での航行区域を50 海里程度に拡大する。
【改革事項に対する基本的考え方】
・貨物船や大型フェリーなどが20 海里以内の船舶輻輳区域を避ける事により船の針路が自由となり
より安全となり、乗組員の負担軽減にも繋がる。
・航行時間の短縮・燃費軽減による物流効率化の推進、CO2 の排出削減にも寄与する。
【内航.com見解】
・現在運航されている限定近海・近海仕様の船との兼ね合いもありますが次の時代を見据え
省エネの観点からの沿海拡大を緩和していただきたいですね
P72 狭水道航路における制限速度の見直し
【改革の方向性】
・航路制限速度を見直す
【改革事項に対する基本的考え方】
・本規制により制限を受け、燃費低減・輸送効率アップの機会が失われている。
・航路によっては規制当初から大幅に通行量が変化、漁船の操業が減少している。
・また、レーダー性能の向上、AISの装備等により安全性が向上している。
・航行時間の短縮・燃費向上は、CO2 の排出削減にも寄与する。
【内航.com見解】
・25ノットとか30ノットで追い越されると焦りますが
せめて15~20ノットに規制緩和しても良いのではないでしょうか?
・時間的損失とそれによるCO2換算してみたらいかがでしょう?
・
フェリーは、既に速度規制見直しの先頭にたって規制改革されているようです(笑)
P74 内航旅客船の船舶検査制度の見直し、簡素化
【改革の方向性】
・海外の建造・整備技術も向上していることから、新造船検査においても国際船級(NK)に
よる検査を導入する。また、船体整備の状況によって、検査項目をNK船並みに緩和するとともに、
船体計画保全制度の承認基準の見直しを行なう。
【改革事項に対する基本的考え方】
・内航旅客船を海外で建造する場合、検査項目の多さや相違が障害となることがある。
・例えば、交通バリアフリー法への対応は、船内スペースが限られているにも関わらず、諸外国
の基準に比べ国内の基準は極めて厳格であるため、構造上対応が困難との指摘がある。
・船体計画保全検査制度については、承認基準が厳しいことや計画保全検査の項目が多岐にわ
たることが、事業者にとって依然大きな負担となっている。
・内航旅客船は殆どが実質的に国内で建造されており、海外の競争力・技術力のある造船所を
採用する事で資本コストの低減が図れる。また、技術的に安全性を維持できる範囲で現検査
項目・承認基準を緩和することにより、修繕費等の運航コストの低減を図る。
・他国船級協会では、船底検査は5年に2回が主流であるが、
内航旅客船の船底検査は毎年行われており、コスト負担となっている。
【内航.com見解】
・高速道路無料化などにより、いくつもの生活航路である内航旅客業者を殺したのですから
それくらいの罪の償いはしてください。
P76 内航海運事業におけるカボタージュ規制の見直し
これ、ミスプリでしょうか?
内航海運事業におけるカボタージュ規制一部解除の見直しじゃないのですか?
内航海運事業におけるカボタージュ規制解除を唱えている売国奴の見直しですよね?
いやどうも、違うようです。
内航海運事業におけるカボタージュ規制の見直し
【改革の方向性】
・ 内航海運事業におけるカボタージュ規制の見直しをすべき。
【内航.com見解】
・国際競争力を理由に、トンマイルあたりの運賃だけ見て言っているんでしょうけど
これを要求している売国奴企業はどこの会社でしょうか?
・国民生活の安心・安全を確保し、経済・社会を豊かにするためのものとして発言されているのですよね?
要求された方が日本国民の心をもっているならその責任のもとにおいて要求してください
・これ、道路建設や公共事業に置き換えてみてください。日本のゼネコンは高いから
中国の土建屋の参入もOKと規制緩和になるのと同じようなことですよ。
・そしたら、ゼネコンから袖の下貰っている議員が血相変えて怒鳴りこんでくるでしょうが。
・そんなこと提案した議員がいたら土建屋のトラックが某議員事務所に突っ込むなんて
ニュースになりかねません
日本船舶ニ非サレハ不開港場ニ寄港シ又ハ日本
各港ノ間ニ於テ物品又ハ旅客ノ運送ヲ為スコトヲ得ス【船舶法第3条】
・法律をよく読んでください。日本は法治国家ですよね
【改革事項に対する基本的考え方】
■カボタージュ規制の見直しにより、日本の国内航路でも客船と貨物船の両方で外国籍船が参
入でき、クルーズ料金や海運コストが安くなる。
【内航.com見解】
・は?クルーズ船って生活に必要ですか?お金に余裕のある人が乗る物です。
クルーズ船安くなったところで国民生活のどこに寄与しますか?
・外航船による国内輸送でトンマイルあたりの運賃が下がるのはわかりますが
黒煙モクモクの老朽船で国内及び瀬戸内を右往左往してCO2削減の話しはどうなります?
・海上の安全はどうなりますか?
・物流というのは、荷主からエンドユーザーまでの物の流れですよ。わかってますか?
■すでに内航船と外航フィーダー船は競争状態にあり、当規制により、上海港、釜山港への
フィーダー化が益々進行する恐れがある。
【内航.com見解】
・誰ですか?公共事業という名のもとに釣り人の為に立派な港湾バンバン作り国際ハブ港を取られたのは
・国益のために海事行政をしてください
■外国の船が日本の港に入ってくると、国防上問題であるという指摘があるが、
外国の船が現在すでに日本の港に多数寄港している現状からは、妥当とはいえない。
【内航.com見解】
・こんな発言する馬鹿がいるんですね。一度顔を拝見したいものです。
・私が奢りますので、一度お酒でも飲みましょう
もう一度書きますよ
行政刷新会議
活き活きとした国づくりへ地方や民間の力を活用します
規制・制度改革はなぜ必要か?
本来の「規制・制度」は国民生活の安心・安全を確保し、経済・社会を豊かにするためのものです。
そのために、時代や状況の変化に合わなくなった規制・制度については見直しが必要です
内航においてはエンジンメーカーも造船所も血と汗の滲む努力でCO2削減に向け開発されています。
キャノンなどの優良企業は、コピー機一台作る為に部品一点の製造過程に出るCO2から
物流におけるCO2まで見直しCO2削減に努力しています
そんなメーカーや造船所の努力を侮辱していますよ
木を見て森を見ず
カボタージュ解禁のような将来や総合的な影響・結果まで考えず目先だけ・運賃だけ、
そんな安直な考えで良いのですか?そこに手を出さないといけないくらい努力し万策尽きましたか?
あなたは日本国民ですか?
カボタージュ規制緩和についてのパンフレット
↓
「カボタージュ緩和でシンパイですよ」
沿海区域の見直し・航路内速度制限・旅客船の検査制度見直しは議論・検討の価値がありますが
カボタージュに関しては、その議論に時間を使うだけ税金の無駄です
活き活きとした国づくりへ地方や民間の力を活用します
規制・制度改革はなぜ必要か?
本来の「規制・制度」は国民生活の安心・安全を確保し、経済・社会を豊かにするためのものです。
そのために、時代や状況の変化に合わなくなった規制・制度については見直しが必要です。
と説明書きがあります
規制・制度改革に関する分科会(第6回)
こちらをクリック
↓
参考資料5 物流・運輸分野における規制・制度改革検討シート【PDF(365KB)形式】
P70 沿海航行区域の拡大
【改革の方向性】
・沿海資格での航行区域を50 海里程度に拡大する。
【改革事項に対する基本的考え方】
・貨物船や大型フェリーなどが20 海里以内の船舶輻輳区域を避ける事により船の針路が自由となり
より安全となり、乗組員の負担軽減にも繋がる。
・航行時間の短縮・燃費軽減による物流効率化の推進、CO2 の排出削減にも寄与する。
【内航.com見解】
・現在運航されている限定近海・近海仕様の船との兼ね合いもありますが次の時代を見据え
省エネの観点からの沿海拡大を緩和していただきたいですね
P72 狭水道航路における制限速度の見直し
【改革の方向性】
・航路制限速度を見直す
【改革事項に対する基本的考え方】
・本規制により制限を受け、燃費低減・輸送効率アップの機会が失われている。
・航路によっては規制当初から大幅に通行量が変化、漁船の操業が減少している。
・また、レーダー性能の向上、AISの装備等により安全性が向上している。
・航行時間の短縮・燃費向上は、CO2 の排出削減にも寄与する。
【内航.com見解】
・25ノットとか30ノットで追い越されると焦りますが
せめて15~20ノットに規制緩和しても良いのではないでしょうか?
・時間的損失とそれによるCO2換算してみたらいかがでしょう?
・


P74 内航旅客船の船舶検査制度の見直し、簡素化
【改革の方向性】
・海外の建造・整備技術も向上していることから、新造船検査においても国際船級(NK)に
よる検査を導入する。また、船体整備の状況によって、検査項目をNK船並みに緩和するとともに、
船体計画保全制度の承認基準の見直しを行なう。
【改革事項に対する基本的考え方】
・内航旅客船を海外で建造する場合、検査項目の多さや相違が障害となることがある。
・例えば、交通バリアフリー法への対応は、船内スペースが限られているにも関わらず、諸外国
の基準に比べ国内の基準は極めて厳格であるため、構造上対応が困難との指摘がある。
・船体計画保全検査制度については、承認基準が厳しいことや計画保全検査の項目が多岐にわ
たることが、事業者にとって依然大きな負担となっている。
・内航旅客船は殆どが実質的に国内で建造されており、海外の競争力・技術力のある造船所を
採用する事で資本コストの低減が図れる。また、技術的に安全性を維持できる範囲で現検査
項目・承認基準を緩和することにより、修繕費等の運航コストの低減を図る。
・他国船級協会では、船底検査は5年に2回が主流であるが、
内航旅客船の船底検査は毎年行われており、コスト負担となっている。
【内航.com見解】
・高速道路無料化などにより、いくつもの生活航路である内航旅客業者を殺したのですから
それくらいの罪の償いはしてください。
P76 内航海運事業におけるカボタージュ規制の見直し
これ、ミスプリでしょうか?
内航海運事業におけるカボタージュ規制一部解除の見直しじゃないのですか?
内航海運事業におけるカボタージュ規制解除を唱えている売国奴の見直しですよね?
いやどうも、違うようです。
内航海運事業におけるカボタージュ規制の見直し
【改革の方向性】
・ 内航海運事業におけるカボタージュ規制の見直しをすべき。
【内航.com見解】
・国際競争力を理由に、トンマイルあたりの運賃だけ見て言っているんでしょうけど
これを要求している売国奴企業はどこの会社でしょうか?
・国民生活の安心・安全を確保し、経済・社会を豊かにするためのものとして発言されているのですよね?
要求された方が日本国民の心をもっているならその責任のもとにおいて要求してください
・これ、道路建設や公共事業に置き換えてみてください。日本のゼネコンは高いから
中国の土建屋の参入もOKと規制緩和になるのと同じようなことですよ。
・そしたら、ゼネコンから袖の下貰っている議員が血相変えて怒鳴りこんでくるでしょうが。
・そんなこと提案した議員がいたら土建屋のトラックが某議員事務所に突っ込むなんて
ニュースになりかねません
日本船舶ニ非サレハ不開港場ニ寄港シ又ハ日本
各港ノ間ニ於テ物品又ハ旅客ノ運送ヲ為スコトヲ得ス【船舶法第3条】
・法律をよく読んでください。日本は法治国家ですよね
【改革事項に対する基本的考え方】
■カボタージュ規制の見直しにより、日本の国内航路でも客船と貨物船の両方で外国籍船が参
入でき、クルーズ料金や海運コストが安くなる。
【内航.com見解】
・は?クルーズ船って生活に必要ですか?お金に余裕のある人が乗る物です。
クルーズ船安くなったところで国民生活のどこに寄与しますか?
・外航船による国内輸送でトンマイルあたりの運賃が下がるのはわかりますが
黒煙モクモクの老朽船で国内及び瀬戸内を右往左往してCO2削減の話しはどうなります?
・海上の安全はどうなりますか?
・物流というのは、荷主からエンドユーザーまでの物の流れですよ。わかってますか?
■すでに内航船と外航フィーダー船は競争状態にあり、当規制により、上海港、釜山港への
フィーダー化が益々進行する恐れがある。
【内航.com見解】
・誰ですか?公共事業という名のもとに釣り人の為に立派な港湾バンバン作り国際ハブ港を取られたのは
・国益のために海事行政をしてください
■外国の船が日本の港に入ってくると、国防上問題であるという指摘があるが、
外国の船が現在すでに日本の港に多数寄港している現状からは、妥当とはいえない。
【内航.com見解】
・こんな発言する馬鹿がいるんですね。一度顔を拝見したいものです。
・私が奢りますので、一度お酒でも飲みましょう
もう一度書きますよ
行政刷新会議
活き活きとした国づくりへ地方や民間の力を活用します
規制・制度改革はなぜ必要か?
本来の「規制・制度」は国民生活の安心・安全を確保し、経済・社会を豊かにするためのものです。
そのために、時代や状況の変化に合わなくなった規制・制度については見直しが必要です
内航においてはエンジンメーカーも造船所も血と汗の滲む努力でCO2削減に向け開発されています。
キャノンなどの優良企業は、コピー機一台作る為に部品一点の製造過程に出るCO2から
物流におけるCO2まで見直しCO2削減に努力しています
そんなメーカーや造船所の努力を侮辱していますよ
木を見て森を見ず
カボタージュ解禁のような将来や総合的な影響・結果まで考えず目先だけ・運賃だけ、
そんな安直な考えで良いのですか?そこに手を出さないといけないくらい努力し万策尽きましたか?
あなたは日本国民ですか?
カボタージュ規制緩和についてのパンフレット
↓
「カボタージュ緩和でシンパイですよ」
沿海区域の見直し・航路内速度制限・旅客船の検査制度見直しは議論・検討の価値がありますが
カボタージュに関しては、その議論に時間を使うだけ税金の無駄です
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