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このページのリスト2019.03.15 カテゴリ: コスト削減.COM
フルーツ酵素で強力洗浄! アビリティクリーン
船内でのエンジンルームや艙内、ストアなど白ペンの壁や天井がススやオイルミスト、汚れなどで真っ黒になっている船主さんに朗報です。
今回紹介する商品はこちら
株式会社友和から発売されている家庭用強力洗浄剤
頑固な油汚れ浮かすヤシの実由来成分、油を溶解するグレープフルーツ抽出液、タンパク質を分解するパパイア酵素を配合。落ちないと諦めていたレンジ周り、リビング、浴室、衣類のシミ汚れまで強力洗浄。
一昔前は、船には舶用製品を使うのが当たり前でしたが、情報化社会の現在、民生品の舶用への代用など創意工夫が多く見られます。
岡本海運株式会社の岡本専務から、他の人の参考になればと情報提供いただきました。
2月中旬よりドックに入っていた。JFEのプッシャーバージN3と第三清丸にて艙内の汚れ(排気ガス)による暗さ改善のためにホームセンターで洗浄剤を購入し、長年イロイロ試した結果。一番効果のあったのがアビリティクリーンだそうです。
家庭用の油汚れ落ちには、ネット上を見ても評価が高く。強力洗浄なのに天然成分で環境に優しい。
一般販売では、4Lが最大でN3の艙内を洗浄するには、相当な量が必要です。
岡本専務が販売元である株式会社友和と直接交渉し、原液600Lをドラム缶単位で入手することになりました。

水と原液 1:1で希釈し、塗装用エアレスにて散布。後に高圧洗浄機で洗い流す方法です

荷役は、特殊車両で荷物を搬入してくるので長年の排気ガスで白ペン部分が真っ黒です。
こういった、エンジン場の船もたまに見ることがあります。

散布したところから汚れが落ちていきます

効果は、一目瞭然ですね

高圧洗浄後、塗装して艙内の明るさが蛍光灯を変えずに増しました

室内のタバコのヤニ落としや船内の掃除。もちろん台所の油汚れ落とし。私もヤニだらけの黄色い壁の部屋に入った事ありますが、タバコを吸わない人からすると辛い船内生活になります。
そして機械の油汚れもパーツクリーナーやクリアクリーンより使いがってが良いそうです。
べったりついた、耐圧グリスなども簡単に拭き取れるそうです。
注意:メーカーが推奨している使用方法ではないので、用法・容量を守り、自己責任にてご納得の上ご使用ください。
ホームセンターでも買えますので、まずは小さなボトルでお試しを
岡本海運株式会社
求人情報は、こちらをクリック⇒⇒岡本海運 求人情報
株式会社友和
今回紹介する商品はこちら
株式会社友和から発売されている家庭用強力洗浄剤
頑固な油汚れ浮かすヤシの実由来成分、油を溶解するグレープフルーツ抽出液、タンパク質を分解するパパイア酵素を配合。落ちないと諦めていたレンジ周り、リビング、浴室、衣類のシミ汚れまで強力洗浄。
一昔前は、船には舶用製品を使うのが当たり前でしたが、情報化社会の現在、民生品の舶用への代用など創意工夫が多く見られます。
岡本海運株式会社の岡本専務から、他の人の参考になればと情報提供いただきました。
2月中旬よりドックに入っていた。JFEのプッシャーバージN3と第三清丸にて艙内の汚れ(排気ガス)による暗さ改善のためにホームセンターで洗浄剤を購入し、長年イロイロ試した結果。一番効果のあったのがアビリティクリーンだそうです。
家庭用の油汚れ落ちには、ネット上を見ても評価が高く。強力洗浄なのに天然成分で環境に優しい。
一般販売では、4Lが最大でN3の艙内を洗浄するには、相当な量が必要です。
岡本専務が販売元である株式会社友和と直接交渉し、原液600Lをドラム缶単位で入手することになりました。

水と原液 1:1で希釈し、塗装用エアレスにて散布。後に高圧洗浄機で洗い流す方法です

荷役は、特殊車両で荷物を搬入してくるので長年の排気ガスで白ペン部分が真っ黒です。
こういった、エンジン場の船もたまに見ることがあります。

散布したところから汚れが落ちていきます

効果は、一目瞭然ですね

高圧洗浄後、塗装して艙内の明るさが蛍光灯を変えずに増しました

室内のタバコのヤニ落としや船内の掃除。もちろん台所の油汚れ落とし。私もヤニだらけの黄色い壁の部屋に入った事ありますが、タバコを吸わない人からすると辛い船内生活になります。
そして機械の油汚れもパーツクリーナーやクリアクリーンより使いがってが良いそうです。
べったりついた、耐圧グリスなども簡単に拭き取れるそうです。
注意:メーカーが推奨している使用方法ではないので、用法・容量を守り、自己責任にてご納得の上ご使用ください。
ホームセンターでも買えますので、まずは小さなボトルでお試しを
岡本海運株式会社
求人情報は、こちらをクリック⇒⇒岡本海運 求人情報
株式会社友和
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2011.11.06 カテゴリ: コスト削減.COM
IP-FAXでコスト削減
現実は、受け止めなければなりません。皆で、NTTドコモ本社前でプラカード持ってワイドスターⅡへ移行反対!と
シュプレヒコールあげ、近所の会社にピンクのビラ配ったところで何にも変わりません。大人気ないだけです。
船乗りたるもの紳士であれです
しかし、現状維持もしくは右肩下がりの用船相場の中で運航コストだけは、順調に伸びていってます。
いつまでも文句を言っていても始まりませんので、どう無駄なコストを省いていくか考えていく必要があります。
コスト削減=傭船料ダウンではないですよ
傭船料ダウン=荷主に対し安全運航放棄です
そこでIPーFAXを使って、船陸間のFAXコストを大幅に削減!(一枚16円!)
IPーFAXとはインターネットを経由した低コストのFAXです。
NTT-WEマリン マリタイムモバイルF
PCとモバイル端末(ドコモ網)・FAXアダプター・FAX複合機

FAXアダプター

え?パソコン使うの?うち、年配船員ばかりだから・・・と思ったあなた
操作は従来のFAX同様の操作で誰でも使用可能
PCレス自動受信も可能(プリンター機能付きFAXが必要)
PC付属によるペーパーレスが可能(必要なFAXだけプリントアウト・電子文書管理・フォルダ振り分けが可能)
ワードやエクセルで作成した文書をそのままFAX送信可能
陸上側(会社側)もIP-FAX化すると、船陸間のFAX通信料金が無料!
全て設定済みの機器を設置するので、搭載後電源入れたらすぐにすぐに使えます!
データ通信端末・FAXアダプターはレンタル方式(月額使用料に含む)なので故障時は交換可能
操作不明・故障などには陸上側からリモート接続し、陸上側からの操作支援で回復可能とサポート面もOK!
作業員の出張費用もいりません!
送受信範囲は、ドコモのFOMA網に依存(沿海区域はほぼOK) 上り最大 5.7Mbps 下り 7.2Mbps
では圏外になったらFAXできないじゃないか!と思われたあなた
受信エリアに入ったら、再自動接続・自動受信(沿海区域は、ほぼ常時接続)
プロトコル制限がなくVoIP(Skypeなど)動画ストリーミングなど可能
船舶のIT化の可能性が広がります(マニアックな船主さんにオススメ)
■初期コスト■
通信端末(レンタル・月額使用料に含まれる)
FAXアダプター(レンタル・月額使用料に含まれる)
PC端末(故障の際はPCメーカー保証)
船主負担コスト 10万円(各種設定費用込み)
月額使用料 14,000円
14000円が高い?
同様サービスの価格を参考に料金を検証してみましょう
FOMAデータ通信5985円+525円(プロバイダー mopera U) ⇒ 6510円
FAXアダプター (ワイドスターⅡの場合) ⇒ 1155円
FAXゲートウェイサービス(ワイドスターⅡの場合) ⇒ 525円
保守点検サービス(ワイドスターⅡの場合) ⇒ 3570円
IP-FAX 基本料金(業界最低価格帯) ⇒ 998円
ここまでで12,758円 残り 1,242円合わせても採算ギリギリのサービスだと言うことがわかります。
■ ワイドスターⅡとマリタイムモバイルFのFAX料金比較 ■
船舶から送信30枚・受信20枚のパターンで検証
★ワイドスターⅡ★
◎陸から船への送信(i-faxの契約がないと送信不可)
陸側送信コスト 1枚 25円(iーfaxを利用) × 20枚 500円
船側受信コスト 1枚 約80円(データ量に応じたパケット料金)× 20枚 1,600円(ワイドスターⅡの特徴!)
あくまでも80円は目安料金 文字数や図表が増えれば料金も比例して上がります
◎船から陸への送信
陸側受信コスト 1枚 0円 × 30枚 0円
船側送信コスト 1枚 80円(データ量に応じたパケット料金)+45円(FAXゲートウェイ利用料金) × 30枚 3,750円
船舶から送信30枚・受信20枚のパターン(ワイドスターⅡを利用した場合)
陸側 送信20枚 500円 + 受信30枚 0円 合計 500円
船側 送信30枚 1600円 + 受信30枚 3750円+500円(FAXゲートウェイ基本料金)+1155円(FAXアダプター)
ワイドスターⅡ船側FAXコスト合計 7,005円(1枚あたりのデータ量が増えればこれ以上の可能性が高いです)
★ NTT-WEマリン マリタイムモバイルF ★
◎陸から船への送信
陸側送信コスト 1枚 11円(全国どこからでも3分あたり) × 20枚 220円
陸側もIP-FAX化することにより無料送信も可
船側受信コスト 1枚 0円 × 20枚 0円(マリタイムモバイルFの特徴!)
文字数や図表が増えれても船側の受信料金はかかりません
◎船から陸への送信
陸側受信コスト 1枚 0円 × 30枚 0円
船側送信コスト 1枚 16円 × 30枚 480円
陸側もIP-FAX化することにより送信無料も可
船舶から送信30枚・受信20枚のパターン(マリタイムモバイルFを利用した場合)
陸側 送信20枚 220円 + 受信30枚 0円 合計 220円
船側 送信30枚 480円 + 受信30枚 0円 合計 480円
NTT-WEマリン マリタイムモバイルF 船側FAXコスト合計 480円(データ量に関係なくコスト削減が可能)
14000円でインターネット常時接続ができ、FAX送受信を限りなくゼロに近いコスト削減が可能です
従来の舶用インターネット従量制と比べ安心の定額制
船員が、音楽ダウンロードしたり、性教育参考資料をダウンロードもしくは視聴して
オペもしくは船主が料金見てギャー
と言う必要もありません
上り最大 5.7Mbps 下り 7.2MbpsなのでYouTubeも内航.COMも快適に閲覧できます
気象情報や台風情報・ニュースなど重要な情報も付属のPCからストレスなく閲覧できます
内航.COMが重たいと言う意見も頂くのですが、
私自身、FOMAデータ通信を利用し海上で更新・閲覧できる状態にしています。
海上で内航.COMが見にくいと言う方がおられましたら私の方にご相談ください
快適、舶用インターネット環境を提供できます
うちは現在、FOMAデータ端末使って船にPCを搭載している船主さん。
重複はもったいないので時期をみて解約。NTTーWEマリンのマリタイムモバイルFに交換してコスト削減してください
あなたは、まだ高い船舶電話料金を払い続けますか?
ドコモ・モバイル(旧センツウ)の売上に貢献し、
自社の費用負担を増やしますか?
それでも、ワイドスターⅡのFAXを使いたい方は、
どうぞワイドスターⅡのFAXをお使いください
いやいや、コスト削減したいと言う方は、こちらをクリック
↓ ↓ ↓
NTT-WEマリン マリタイムモバイルF
FAX複合機は、船主支給(既にFAX複合機使用の場合はそのまま使えます)
金額的には、メーカー推奨のブラザー FAX複合機 インクジェットタイプなのですが
本船で使用した感想を言いますと、インク代がかかる。
ほとんど白黒印刷なのに何故かカラーインクが減る
カラーインクが一色でもなくなると印字不可能になる
カラー印刷なんてほとんどしないのに何故?と思っていたら
ブラザーのFAX複合機は常時電源オン インクヘッドの乾燥を防ぐ為、何時間か一度は試打をしているそうです
まともに、ブラザーインク買うと高いです(結構な年間コストになります)
FAX印刷だけなら互換インクで十分です
さらにコピー業務やFAX印字コストを考えるとこちらがおすすめ
こちらは受話器なしお買い得モデル
さらに、5000円キャッシュバックキャンペーン対象商品
年末年始大総力祭!
期間 2011.11/1~2012.1/10
48億6000万円 ワイドスターⅡでガッチリ! 内航船主がっかり・・・
続きはCM②の後で
船陸間通話は月980円で1時から21時までau内通話が無料 「プランZシンプル」
本船も、IPーFAXでコスト削減実施中です
シュプレヒコールあげ、近所の会社にピンクのビラ配ったところで何にも変わりません。大人気ないだけです。
船乗りたるもの紳士であれです
しかし、現状維持もしくは右肩下がりの用船相場の中で運航コストだけは、順調に伸びていってます。
いつまでも文句を言っていても始まりませんので、どう無駄なコストを省いていくか考えていく必要があります。
コスト削減=傭船料ダウンではないですよ
傭船料ダウン=荷主に対し安全運航放棄です
そこでIPーFAXを使って、船陸間のFAXコストを大幅に削減!(一枚16円!)
IPーFAXとはインターネットを経由した低コストのFAXです。
NTT-WEマリン マリタイムモバイルF
PCとモバイル端末(ドコモ網)・FAXアダプター・FAX複合機

FAXアダプター

え?パソコン使うの?うち、年配船員ばかりだから・・・と思ったあなた
操作は従来のFAX同様の操作で誰でも使用可能
PCレス自動受信も可能(プリンター機能付きFAXが必要)
PC付属によるペーパーレスが可能(必要なFAXだけプリントアウト・電子文書管理・フォルダ振り分けが可能)
ワードやエクセルで作成した文書をそのままFAX送信可能
陸上側(会社側)もIP-FAX化すると、船陸間のFAX通信料金が無料!
全て設定済みの機器を設置するので、搭載後電源入れたらすぐにすぐに使えます!
データ通信端末・FAXアダプターはレンタル方式(月額使用料に含む)なので故障時は交換可能
操作不明・故障などには陸上側からリモート接続し、陸上側からの操作支援で回復可能とサポート面もOK!
作業員の出張費用もいりません!
送受信範囲は、ドコモのFOMA網に依存(沿海区域はほぼOK) 上り最大 5.7Mbps 下り 7.2Mbps
では圏外になったらFAXできないじゃないか!と思われたあなた
受信エリアに入ったら、再自動接続・自動受信(沿海区域は、ほぼ常時接続)
プロトコル制限がなくVoIP(Skypeなど)動画ストリーミングなど可能
船舶のIT化の可能性が広がります(マニアックな船主さんにオススメ)
■初期コスト■
通信端末(レンタル・月額使用料に含まれる)
FAXアダプター(レンタル・月額使用料に含まれる)
PC端末(故障の際はPCメーカー保証)
船主負担コスト 10万円(各種設定費用込み)
月額使用料 14,000円
14000円が高い?
同様サービスの価格を参考に料金を検証してみましょう
FOMAデータ通信5985円+525円(プロバイダー mopera U) ⇒ 6510円
FAXアダプター (ワイドスターⅡの場合) ⇒ 1155円
FAXゲートウェイサービス(ワイドスターⅡの場合) ⇒ 525円
保守点検サービス(ワイドスターⅡの場合) ⇒ 3570円
IP-FAX 基本料金(業界最低価格帯) ⇒ 998円
ここまでで12,758円 残り 1,242円合わせても採算ギリギリのサービスだと言うことがわかります。
■ ワイドスターⅡとマリタイムモバイルFのFAX料金比較 ■
船舶から送信30枚・受信20枚のパターンで検証
★ワイドスターⅡ★
◎陸から船への送信(i-faxの契約がないと送信不可)
陸側送信コスト 1枚 25円(iーfaxを利用) × 20枚 500円
船側受信コスト 1枚 約80円(データ量に応じたパケット料金)× 20枚 1,600円(ワイドスターⅡの特徴!)
あくまでも80円は目安料金 文字数や図表が増えれば料金も比例して上がります
◎船から陸への送信
陸側受信コスト 1枚 0円 × 30枚 0円
船側送信コスト 1枚 80円(データ量に応じたパケット料金)+45円(FAXゲートウェイ利用料金) × 30枚 3,750円
船舶から送信30枚・受信20枚のパターン(ワイドスターⅡを利用した場合)
陸側 送信20枚 500円 + 受信30枚 0円 合計 500円
船側 送信30枚 1600円 + 受信30枚 3750円+500円(FAXゲートウェイ基本料金)+1155円(FAXアダプター)
ワイドスターⅡ船側FAXコスト合計 7,005円(1枚あたりのデータ量が増えればこれ以上の可能性が高いです)
★ NTT-WEマリン マリタイムモバイルF ★
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陸側送信コスト 1枚 11円(全国どこからでも3分あたり) × 20枚 220円
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船側受信コスト 1枚 0円 × 20枚 0円(マリタイムモバイルFの特徴!)
文字数や図表が増えれても船側の受信料金はかかりません
◎船から陸への送信
陸側受信コスト 1枚 0円 × 30枚 0円
船側送信コスト 1枚 16円 × 30枚 480円
陸側もIP-FAX化することにより送信無料も可
船舶から送信30枚・受信20枚のパターン(マリタイムモバイルFを利用した場合)
陸側 送信20枚 220円 + 受信30枚 0円 合計 220円
船側 送信30枚 480円 + 受信30枚 0円 合計 480円
NTT-WEマリン マリタイムモバイルF 船側FAXコスト合計 480円(データ量に関係なくコスト削減が可能)
14000円でインターネット常時接続ができ、FAX送受信を限りなくゼロに近いコスト削減が可能です
従来の舶用インターネット従量制と比べ安心の定額制
船員が、音楽ダウンロードしたり、性教育参考資料をダウンロードもしくは視聴して
オペもしくは船主が料金見てギャー

上り最大 5.7Mbps 下り 7.2MbpsなのでYouTubeも内航.COMも快適に閲覧できます
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自社の費用負担を増やしますか?
それでも、ワイドスターⅡのFAXを使いたい方は、
どうぞワイドスターⅡのFAXをお使いください
いやいや、コスト削減したいと言う方は、こちらをクリック
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金額的には、メーカー推奨のブラザー FAX複合機 インクジェットタイプなのですが
本船で使用した感想を言いますと、インク代がかかる。
ほとんど白黒印刷なのに何故かカラーインクが減る
カラーインクが一色でもなくなると印字不可能になる
カラー印刷なんてほとんどしないのに何故?と思っていたら
ブラザーのFAX複合機は常時電源オン インクヘッドの乾燥を防ぐ為、何時間か一度は試打をしているそうです
まともに、ブラザーインク買うと高いです(結構な年間コストになります)
FAX印刷だけなら互換インクで十分です
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さらに、5000円キャッシュバックキャンペーン対象商品
年末年始大総力祭!
期間 2011.11/1~2012.1/10
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48億6000万円 ワイドスターⅡでガッチリ! 内航船主がっかり・・・
続きはCM②の後で
船陸間通話は月980円で1時から21時までau内通話が無料 「プランZシンプル」
本船も、IPーFAXでコスト削減実施中です
2014年頃に勝手にワイドスターのサービスを中止し、
勝手にワイドスターⅡ【通称 ボッタクリスターⅡ】へ移行させるNTT DoCoMo
皆さんの会社にもワイドスターⅡへの移行をお願いしますとパンフレットが来ていると思いますが
お願いではなく、ワイドスターⅡへの移行を強制します(船主負担)と書いた方がわかりやすいと思います。
うち今の船舶電話あるから、新型はいらねぇよは通用しません。サービスなくなるから強制なんです。
法定備品なんで強制なんです。

写真は左から 船舶用端末・衛星FAXアダプターー・マルチアダプター(白いBOX)
■ 船主買取価格 ■
アンテナ 368025円
船舶用端末 254520円
ハンドセット 34650円
合計657,195円 〔工事費別途必要〕
これに2線式電話(家庭用電話)を利用するにはワイドスターマルチアダプター 64,365円が必要です
尚、現在ご使用のマルチアダプターがご利用頂けない場合もあります
■ レンタル価格 ■
アンテナ・端末・ハンドセット 月額15,015円 〔年額 180,180円〕
今なら、もれなく工事費までおまけが付いてきます。どうですか?お客さん!
工事費込みで約90万前後 10隻運航の船主さんで900万 レクサスLS一台分
内航船 約5400隻×90万円 48億6000万円 NTTドコモ バンザーーイ
レンタル4年で720,720円なので、どちらが得かは船舶使用年数や経費〔税金〕との相談となると思います
どっちにしろ船主は損ですが〔笑〕
FAXが利用できなくなります
現行FAXのように衛星船舶電話を利用してFAXを利用するには
さらに85,575円の衛星FAXアダプター購入〔レンタル月額1155円〕+月額 525円〔年額6300円〕を支払わないと
船の主力船陸間通信であるFAXが利用できなくなります。
iーFAXサービスの契約をすれば月額利用料0円でワイドスターⅡあてのFAX通信費が大幅削減と書かれていますが
たしかに、従来より陸〔会社側〕から船への通信コストは下がります。
これまた数字のマジックのようなもので、今までどんだけオペや会社から山のようにFAXを送ってこうようが
船側の負担金は0円 陸側は通信時間〔通話時間〕料金でした。
しかしこれからは、船側にも受信コストがかかります。
しかもパケット通信となっております。これがくせ者
パンフレットには船側のパケット料金80円となっておりますが
あくまでも、A4一枚の文字データ程度の料金の目安です。
これが動静表 次港の予定など線が入ったり手書き文字になったりすると画像データになるので
パケット料金が上がるわけです
実質、船陸間の通信費値上げ
たまに丁寧に次港の地図を送信してくれる代理店も多いと思いますが
これも要注意です。簡素化されたバースの地図ならまだいいですが
ヤフー地図やグーグルマップを印刷したものをFAXされると、今は受信時間(送り主料金)がかかるだけですが
画像データなので80円では当然収まらなくなります
送った側は親切心でも 船側は受信したらギャー
迷惑メールよりタチが悪いです。
迷惑メールもパケット定額が無い時代には、DoCoMoの丸儲けサービスでしたよね。
全くメリットのないボッタクリサービスなのかと言えば、一応メリットとしてあげられるのが
85575円の衛星FAXアダプター購入〔レンタル月額1155円〕+月額 525円〔年額6300円〕を支払った上で
会社側及び関係代理店がiーFAXサービスの契約をし、尚且つ会社側はデータ量が増えないよう、
不容易な画像や作図文書は辞め文字データに特化すれば現行のワイドスターより通信料金は下がると思います
船舶FAXと言うのは、動静や配船だけでなく、毎朝の船からの動静連絡をしなければなりません。
どこの会社でも朝、オペから動静の電話がかかってきます。
しかし、船からも動静連絡して会社に文書として残せと言う、お役所指導の為
ものすごく意味のない無駄な作業〔動静書いてFAX送信〕をしなければなりません。
船側は用紙に記入項目が増えるだけですがオペ側は、毎日一行づつ動静が増えた
FAX用紙が各船から毎日送られてくるわけです。これって意味あるのでしょうか?
勉強のできる人の考えることは私のような凡人には理解できません。
100隻運航してたら毎朝100枚FAXが動静一行だけ増えて送られてきます。
一ヶ月で3000枚 年間36500枚 休みの日は抜いたとしても約30000枚
Eメールではダメですか?と問い合わせたところ、デジタルデータは改ざんできるのでダメです・・・
そんな、バカなことする人いるか?と思えば・・・お役所でもデータ改ざんしてしまう時代ですからね・・・よくわかってらっしゃる。
ただ一部で現行の衛星通信パケットサービスを利用して
船舶動静管理システムを利用している船舶はそれ自体が動静管理データとして残っているので
朝の動静FAXは免除されているケースもありますが
その動静管理システムがワイドスターⅡ移行に伴い、システムが使えなくなるのです。
これ大問題ですよね。おそらくシステム開発に数千万から億単位のコストがかかり
船舶一隻ごとにPCを含めシステムを搭載し、ものすごくコストがかかっています
その企業努力を知ってるのだろうか・・・
そこで、また数千万から数億かけて、システム開発するよりも
船舶動静管理の面から言えば、AISを利用した次世代船舶監視システム AiShip【エーアイシップ】で
船舶動静管理と言うのも一つのコスト削減と高品質な動静管理で荷主への安全輸送を提供できるのではないでしょうか
船舶通信費用ゼロ!
従来の船位通報システムに見られる船陸間の通信費はかかりません
従来の1時間~12時間ごとの位置通報とは比べ物にならないリアルタイム〔10秒毎〕な位置通報が可能
設置費用ゼロ!
AISを利用しますので船側の設備は必要ありません(AIS搭載船に限る)
従来の船位通報システムに見られる船舶側のPCなどの設備
設置コストはかかりません
初期費用は航海範囲のENCデータ代のみ
運航コストは1ヶ月たった5250円/1隻~
高度な安全運航管理が1隻5250円でできます
こちらをクリック→次世代船舶監視システム AiShip【エーアイシップ】
AIS非搭載船はどうするんだ?と言う方には
ラミネーテのAISクラスBがあります。
AISを搭載することにより、船舶の安全運航にもつながります
AIS クラスB 【ラミネーテ AIS B200】

販売価格 ¥66,500(税別)
こちらをクリック→ラミネーテのAISクラスB
尚、ワイドスターⅡを取り付けに来る現場作業員に罪はないです。
ギャンギャン文句を言ったところで始まりません。
それだけは、大人げないので皆やめましょう。
戦後日本の海上電話サービスの普及・拡大を目的として設立された日本船舶通信株式会社〔センツウ〕は
DoCoMoモバイルに吸収され、衛星船舶電話はドコモの中でも不採算部門として肩身の狭い想いをしているのです。
船舶と言うマーケットのパイが少ない中で衛星を打ち上げ、コスト削減で船舶電話帳も廃止され、
大変な部門だとは存じておりますが・・・
これだけは言わせてください
高い!
以上です
IPーFAXでコスト削減へつづく・・・
勝手にワイドスターⅡ【通称 ボッタクリスターⅡ】へ移行させるNTT DoCoMo
皆さんの会社にもワイドスターⅡへの移行をお願いしますとパンフレットが来ていると思いますが
お願いではなく、ワイドスターⅡへの移行を強制します(船主負担)と書いた方がわかりやすいと思います。
うち今の船舶電話あるから、新型はいらねぇよは通用しません。サービスなくなるから強制なんです。
法定備品なんで強制なんです。

写真は左から 船舶用端末・衛星FAXアダプターー・マルチアダプター(白いBOX)
■ 船主買取価格 ■
アンテナ 368025円
船舶用端末 254520円
ハンドセット 34650円
合計657,195円 〔工事費別途必要〕
これに2線式電話(家庭用電話)を利用するにはワイドスターマルチアダプター 64,365円が必要です
尚、現在ご使用のマルチアダプターがご利用頂けない場合もあります
■ レンタル価格 ■
アンテナ・端末・ハンドセット 月額15,015円 〔年額 180,180円〕
今なら、もれなく工事費までおまけが付いてきます。どうですか?お客さん!
工事費込みで約90万前後 10隻運航の船主さんで900万 レクサスLS一台分
内航船 約5400隻×90万円 48億6000万円 NTTドコモ バンザーーイ

レンタル4年で720,720円なので、どちらが得かは船舶使用年数や経費〔税金〕との相談となると思います
どっちにしろ船主は損ですが〔笑〕
FAXが利用できなくなります
現行FAXのように衛星船舶電話を利用してFAXを利用するには
さらに85,575円の衛星FAXアダプター購入〔レンタル月額1155円〕+月額 525円〔年額6300円〕を支払わないと
船の主力船陸間通信であるFAXが利用できなくなります。
iーFAXサービスの契約をすれば月額利用料0円でワイドスターⅡあてのFAX通信費が大幅削減と書かれていますが
たしかに、従来より陸〔会社側〕から船への通信コストは下がります。
これまた数字のマジックのようなもので、今までどんだけオペや会社から山のようにFAXを送ってこうようが
船側の負担金は0円 陸側は通信時間〔通話時間〕料金でした。
しかしこれからは、船側にも受信コストがかかります。
しかもパケット通信となっております。これがくせ者
パンフレットには船側のパケット料金80円となっておりますが
あくまでも、A4一枚の文字データ程度の料金の目安です。
これが動静表 次港の予定など線が入ったり手書き文字になったりすると画像データになるので
パケット料金が上がるわけです
実質、船陸間の通信費値上げ
たまに丁寧に次港の地図を送信してくれる代理店も多いと思いますが
これも要注意です。簡素化されたバースの地図ならまだいいですが
ヤフー地図やグーグルマップを印刷したものをFAXされると、今は受信時間(送り主料金)がかかるだけですが
画像データなので80円では当然収まらなくなります
送った側は親切心でも 船側は受信したらギャー

迷惑メールもパケット定額が無い時代には、DoCoMoの丸儲けサービスでしたよね。
全くメリットのないボッタクリサービスなのかと言えば、一応メリットとしてあげられるのが
85575円の衛星FAXアダプター購入〔レンタル月額1155円〕+月額 525円〔年額6300円〕を支払った上で
会社側及び関係代理店がiーFAXサービスの契約をし、尚且つ会社側はデータ量が増えないよう、
不容易な画像や作図文書は辞め文字データに特化すれば現行のワイドスターより通信料金は下がると思います
船舶FAXと言うのは、動静や配船だけでなく、毎朝の船からの動静連絡をしなければなりません。
どこの会社でも朝、オペから動静の電話がかかってきます。
しかし、船からも動静連絡して会社に文書として残せと言う、お役所指導の為
ものすごく意味のない無駄な作業〔動静書いてFAX送信〕をしなければなりません。
船側は用紙に記入項目が増えるだけですがオペ側は、毎日一行づつ動静が増えた
FAX用紙が各船から毎日送られてくるわけです。これって意味あるのでしょうか?
勉強のできる人の考えることは私のような凡人には理解できません。
100隻運航してたら毎朝100枚FAXが動静一行だけ増えて送られてきます。
一ヶ月で3000枚 年間36500枚 休みの日は抜いたとしても約30000枚
Eメールではダメですか?と問い合わせたところ、デジタルデータは改ざんできるのでダメです・・・
そんな、バカなことする人いるか?と思えば・・・お役所でもデータ改ざんしてしまう時代ですからね・・・よくわかってらっしゃる。
ただ一部で現行の衛星通信パケットサービスを利用して
船舶動静管理システムを利用している船舶はそれ自体が動静管理データとして残っているので
朝の動静FAXは免除されているケースもありますが
その動静管理システムがワイドスターⅡ移行に伴い、システムが使えなくなるのです。
これ大問題ですよね。おそらくシステム開発に数千万から億単位のコストがかかり
船舶一隻ごとにPCを含めシステムを搭載し、ものすごくコストがかかっています
その企業努力を知ってるのだろうか・・・
そこで、また数千万から数億かけて、システム開発するよりも
船舶動静管理の面から言えば、AISを利用した次世代船舶監視システム AiShip【エーアイシップ】で
船舶動静管理と言うのも一つのコスト削減と高品質な動静管理で荷主への安全輸送を提供できるのではないでしょうか
船舶通信費用ゼロ!
従来の船位通報システムに見られる船陸間の通信費はかかりません
従来の1時間~12時間ごとの位置通報とは比べ物にならないリアルタイム〔10秒毎〕な位置通報が可能
設置費用ゼロ!
AISを利用しますので船側の設備は必要ありません(AIS搭載船に限る)
従来の船位通報システムに見られる船舶側のPCなどの設備
設置コストはかかりません
初期費用は航海範囲のENCデータ代のみ
運航コストは1ヶ月たった5250円/1隻~
高度な安全運航管理が1隻5250円でできます
こちらをクリック→次世代船舶監視システム AiShip【エーアイシップ】
AIS非搭載船はどうするんだ?と言う方には
ラミネーテのAISクラスBがあります。
AISを搭載することにより、船舶の安全運航にもつながります
AIS クラスB 【ラミネーテ AIS B200】

販売価格 ¥66,500(税別)
こちらをクリック→ラミネーテのAISクラスB
尚、ワイドスターⅡを取り付けに来る現場作業員に罪はないです。
ギャンギャン文句を言ったところで始まりません。
それだけは、大人げないので皆やめましょう。
戦後日本の海上電話サービスの普及・拡大を目的として設立された日本船舶通信株式会社〔センツウ〕は
DoCoMoモバイルに吸収され、衛星船舶電話はドコモの中でも不採算部門として肩身の狭い想いをしているのです。
船舶と言うマーケットのパイが少ない中で衛星を打ち上げ、コスト削減で船舶電話帳も廃止され、
大変な部門だとは存じておりますが・・・
これだけは言わせてください
高い!
以上です
IPーFAXでコスト削減へつづく・・・