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このページのリスト2023.07.03 カテゴリ: SIM-SHIP
SIM-SHIP 國喜68 初航海
6月25日に今治港を出港した國喜68は、細島港で国産材の原木を積み境港へ行きました
初航海を祝うような日本海の凪

陸上から船の状態がわかるのは、便利ですね
内航ミライ研究会のリクサポ
初荷揚げは、川崎近海汽船の久下社長も訪船されSIM-SHIPのコンセプトの説明を國喜商船 鍋島社長から受けました。
荷役は、受け荷主である合板メーカー国内シェア3割の株式会社日新
499にちょうど良いサイズの新しいプライベートバースでした。
訪船で楽しみにしていた、おさかなセンターのカニですが・・・

市場にカニは少しあったものの、食堂のメニューは完売

美味しい海鮮丼でしたが、悲しい海鮮丼になりました

初航海を祝うような日本海の凪

陸上から船の状態がわかるのは、便利ですね
内航ミライ研究会のリクサポ
SIM-SHIP 國喜68は、現在順調に航行中
— えびす商会@バラ積み船団 (@ebisu0715) June 27, 2023
本日19時ごろ、境港に入港予定です。 pic.twitter.com/dHHrE8x6C3
初荷揚げは、川崎近海汽船の久下社長も訪船されSIM-SHIPのコンセプトの説明を國喜商船 鍋島社長から受けました。
初荷揚げで訪船して来ました。
— えびす商会@バラ積み船団 (@ebisu0715) June 29, 2023
荷役が早くてビックリです🤗
※荷主様の許可を得て撮影、掲載しています pic.twitter.com/xHQm1HbbBs
荷役は、受け荷主である合板メーカー国内シェア3割の株式会社日新
499にちょうど良いサイズの新しいプライベートバースでした。
訪船で楽しみにしていた、おさかなセンターのカニですが・・・

市場にカニは少しあったものの、食堂のメニューは完売

美味しい海鮮丼でしたが、悲しい海鮮丼になりました

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2023.06.12 カテゴリ: SIM-SHIP
SIM-SHIP 國喜68 今治市ガントリークレーン式典に参加
現在、今治港にて実証実験中の國喜商船株式会社のSIM-SHIP 國喜68が10日に開催された今治市のガントリークレーン完成式典に内航船として参加してきました。

これは、バリシップで國喜68を見学した徳永今治市長から、是非とも参加して欲しいとの要請で実現しました
今回、今治港のコンテナバースである富田埠頭のガントリークレーンが27年ぶりに更新。
衆議院議員、愛媛県知事、今治市長、県議会議員、市議会議員など多数の来賓参加で行われました。

こんなにも多くの議員さんに内航船を見てもらう機会は、なかなかないと思います。
我々の内航業界の弱さの一つに政治力のなさがあります。
政治に期待できない世の中の風潮もありますが、業界として何かを変えるには、政治力が必要な場合もあります。


まずは、注目してもらう事。そして伝える事。そして変えて行く事。
我々内航海運は、CO2削減の環境輸送の面でもBCPの面でも優れたポテンシャルを持っていますが、広く伝わっていません。
東北大震災で陸路が寸断され、いち早く、灯油やガソリンを届けたのは、すべての輸送モードで内航海運だけです。
SIM-SHIP 國喜68は実証実験を続け、24日に関係者を招き、お披露目式をしたのち、25日から運航開始です。

本日は船として今治市の式典参加です。 pic.twitter.com/ljTxtYjnxd
— えびす商会@バラ積み船団 (@ebisu0715) June 10, 2023
これは、バリシップで國喜68を見学した徳永今治市長から、是非とも参加して欲しいとの要請で実現しました
今回、今治港のコンテナバースである富田埠頭のガントリークレーンが27年ぶりに更新。
衆議院議員、愛媛県知事、今治市長、県議会議員、市議会議員など多数の来賓参加で行われました。

今治港新ガントリークレーン完成式が国際物流ターミナル富田埠頭にて行われました。四国初の開港港で100周年を迎えた海事都市今治の海の物流拠点としてこのガントリークレーンが威力を発揮するよう願っています。 pic.twitter.com/2RGfulQvzM
— 山本 順三 (@junzo_yamamoto) June 10, 2023
27年ぶりのリプレースだそうです pic.twitter.com/0qtpnr86dA
— えびす商会@バラ積み船団 (@ebisu0715) June 10, 2023
こんなにも多くの議員さんに内航船を見てもらう機会は、なかなかないと思います。
我々の内航業界の弱さの一つに政治力のなさがあります。
政治に期待できない世の中の風潮もありますが、業界として何かを変えるには、政治力が必要な場合もあります。


まずは、注目してもらう事。そして伝える事。そして変えて行く事。
我々内航海運は、CO2削減の環境輸送の面でもBCPの面でも優れたポテンシャルを持っていますが、広く伝わっていません。
東北大震災で陸路が寸断され、いち早く、灯油やガソリンを届けたのは、すべての輸送モードで内航海運だけです。
“未来の船”はこれだ!!(6月7日(水)放送) https://t.co/QjD0bSYNK5
— えびす商会@バラ積み船団 (@ebisu0715) June 8, 2023
SIM-SHIP 國喜68は実証実験を続け、24日に関係者を招き、お披露目式をしたのち、25日から運航開始です。