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海運ニュース
カテゴリー 《 内航諸問題 》   全1ページ
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2024.03.04    カテゴリ:  内航諸問題 

   バースでの釣り人への注意喚起

立ち入り禁止否かに関わらず、公共バースでの釣り人とのトラブルがよくあります。
投げたレッドが釣り人の車に当たった。立ち退きを指示したら喧嘩になったなど・・・
釣り人には釣り人の言い分があるのでしょうが、基本的には係船許可を取って係船料を払っている船側の方に
そこを使う権利があります。

また係船索に針を引っ掛け、それを知らない船員がロープ作業中に手に刺さると言うケガなど経験した事
ある人もいると思います。

また、係留中の係船索には近づくなと言うのが安全の基本ですが、口酸っぱく言ってわかるモノではないと思います。


バースでの釣り人とのトラブルを避ける為、以下の動画を見せてあげることをおススメします。
この動画を見せ、ここで釣るのはいいけど、事故があっても一切の責任は船が負わないと言う念書にサインお願いします。
とでも言えば、ほぼ皆、立ち退くでしょう。



またスナップバックの危険範囲も想像を超える場合があります。
春からこの業界に入ってくる、船員及び陸上社員の安全教育にも使える映像だと思います。

IMG_8862_20240209102012fe7.jpg
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2024.02.09    カテゴリ:  内航諸問題 

   安全はすべてに優先する

安全とは

安:穏やかに落ち着いている
全:欠けたところがないこと


身体的に危険が無いと信頼している状態で 心も落ち着いていること

安全意識の本質は、この言葉に集約されているように思います。
IMG_8862_20240209102012fe7.jpg

これ以上も、これ以下もない本質です。
しかし、現在の安全は荷主に対して、オペレーターに対して、ルールに対してと言う視点に重きを置く傾向にあり
本来、従業員の命を守ると言う安全の本質から、担当者の立場を守る、企業間の信頼関係(上下関係)を守る、保身の方へ進んでいます。

安全担当者の苦労もわかります。事故をなくす対策ではなく、現場を経験したことない担当者が
現場を経験したことのない荷主首脳陣を納得させる対策を作文しないといけない訳ですから。

ただ、当事者本人の安全意識やレベルによる、いわゆる、ドンくさいZの事故に対する全船対応は、考えるべきです。
そして、危険物船のムダ、ムリ、ムラがあるオーバーフローした安全対策もスクラップアンドビルドして
現状と現場に合わせていく必要があるのではないかと思います。

タンカーに多い、着桟時のロープスラスター巻き込み事故。カーゴでは、滅多に起こりません。
何故か?本質は、そこにあるのです。操船が上手い、下手の話しではありません。

2023.11.27    カテゴリ:  内航諸問題 

   ベテランだって最初は初心者

内航に限らず、人手不足の次に問題になるのが、育成や技術伝承。
499GT以下クラスの船長は、船長としての職務能力も必要ですが、まずは操船が出来ないと始まりません。
鋼材船なら、全天候バース。バラ積みなら、内堀など狭小バースなど技量を必要とします。
逆に中大型内航船は、指揮命令能力を求められます。

今回の乗船で入出港は、全て操船初心者の若手に任せました。
最初に着桟イメージを伝え、あとは出来る限り、途中で口出ししないよう我慢していました。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。




機関部は鉄工所からの転職組なのでパイプ修理もお手の物です


人間下積み時代も大事ですが、そんな悠長な事を言ってられない時代です。
経験、実績がなくても、潜在能力を信頼して任せる事も大切だと思います。

人材育成とは人を育てることではなく、人が育つ土壌を作ること

少しづつ、若手が育ってきてくれているのでありがたいです。

【堀江貴文×井戸実】美味い寿司を握るのに、長い下積みなんていらない


極論ですが、下積みが無駄とは思いません。職人としての幅であったり奥深さは、やはり下積みや修行から出るものだと思います。でも美味しい寿司と言う事にフォーカスすれば、最短コースもあると言う事だと思います。
これを船長に置き換えると、若くして船長になった人は、センスはあっても経験と言う引き出しが少ないから薄っぺらい印象です。
ただ、これも現代のネットワーク社会、いかにその引き出しとなる経験者と繋がっているかが重要だと思います。

経験積んだから次の段階へではなく、走りながら経験も積んでいく必要がある時代だと思います。
失敗しなくとも、失敗の経験は積めます。海難や事故があった際に、いかに自分事として考えるか。
それが大事だと思います。


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