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このページのリスト2012.08.22 カテゴリ: 鶴見サンマリン
3000KLダブルハル白油タンカー 第八幸秀丸
株式会社霧島海運商会のグループ企業 霧島汽船
マストトップを黒く塗ったツートンカラーが特徴です
第五霧島丸【Kirishima Maru No.5】
霧島汽船 JRTT 霧島海運商会 鶴見サンマリン 3792GT 6499㎥
2007.11 村上秀造船 ダイハツディーゼル 6DKM-36F 3309kw
SUPER CARGO-X搭載 SUPER BRIDGE搭載

第十五伯菱丸【Hakuryo Maru No.15】
霧島汽船 JRTT 霧島海運商会 鶴見サンマリン 998GT 2250㎥ ダブルハル黒油タンカー
2007.7 伯方造船 ダイハツディーゼル
音声認識 航海支援システム「SUPER BRIDGE」搭載 サウナ付き

第七霧島丸【Kirishima Maru No.7】 霧島汽船 霧島海運商会 鶴見サンマリン 952GT 2250㎥
1993.7 村上秀造船 新潟鉄工所 6M34AGT 2000ps

マストトップを黒く塗ったツートンカラーが特徴です
第五霧島丸【Kirishima Maru No.5】
霧島汽船 JRTT 霧島海運商会 鶴見サンマリン 3792GT 6499㎥
2007.11 村上秀造船 ダイハツディーゼル 6DKM-36F 3309kw
SUPER CARGO-X搭載 SUPER BRIDGE搭載

第十五伯菱丸【Hakuryo Maru No.15】
霧島汽船 JRTT 霧島海運商会 鶴見サンマリン 998GT 2250㎥ ダブルハル黒油タンカー
2007.7 伯方造船 ダイハツディーゼル
音声認識 航海支援システム「SUPER BRIDGE」搭載 サウナ付き

第七霧島丸【Kirishima Maru No.7】 霧島汽船 霧島海運商会 鶴見サンマリン 952GT 2250㎥
1993.7 村上秀造船 新潟鉄工所 6M34AGT 2000ps

2010.03.03 カテゴリ: 鶴見サンマリン
3000kl ダブルハルタンカー 第二十一霧島丸
第二十一霧島丸【kirishima Maru No21】霧島海運商会 鶴見サンマリン 鉄道・運輸機構共有船 1802GT
3000klダブルハル黒油タンカー
2009.3 村上秀造船 赤阪鐵工所 A41R 2427kw

夕方、明石通狭 ご飯を食べようと食堂に降りて外を見たら船体色青の船が後ろから

コンパクトデジカメと動画用のデジカメ両手に船尾から撮影していたら

船長さん気付いたようでウイングから手を振ってくれました

一年が経つのが早いですね。まだピカピカの新造船ですが
来週から保障ドックだそうです
第二十一霧島丸 船内設備
第二十一霧島丸 居住環境
赤阪鐵工所 A41R 3300ps 逆転機付
3000klダブルハル黒油タンカー
2009.3 村上秀造船 赤阪鐵工所 A41R 2427kw

夕方、明石通狭 ご飯を食べようと食堂に降りて外を見たら船体色青の船が後ろから

コンパクトデジカメと動画用のデジカメ両手に船尾から撮影していたら

船長さん気付いたようでウイングから手を振ってくれました

一年が経つのが早いですね。まだピカピカの新造船ですが
来週から保障ドックだそうです
第二十一霧島丸 船内設備
第二十一霧島丸 居住環境
赤阪鐵工所 A41R 3300ps 逆転機付
第一金洋丸 金力汽船 鶴見サンマリン 999GT 2249㎥
2006.5 伯方造船 ダイハツ 6DKM-26F 2200ps

ファンネルは鶴見サンマリン

少し前になりますがGW明けに年次検査のため伯方造船にいた第1金洋丸を見学させてもらいました

東幸海運のしなつが艤装中(GW明け当時)

リギンスクリューは全てステンレス仕様

甲板倉庫

デッキはウレタン塗装
この明るい青は、沖で見るとブリッジに反射して白が映えます

強化プラスチックメッシュ

ドット柄のエンボス加工されたステンレス板の通路

締め付け防止の為に少し短くされL字加工されたハンドル
強締め付けによるネジの損傷を防ぐ意味だそうです

錆び打ちやペン塗りなどを考え、ステンレスのIプレートを噛ませたUボルト

大きな2.2klのスピルタンク


マニホールド付近の場所はステンレスワイヤーのハンドレール

ブリッジ

つづく・・・
2006.5 伯方造船 ダイハツ 6DKM-26F 2200ps

ファンネルは鶴見サンマリン

少し前になりますがGW明けに年次検査のため伯方造船にいた第1金洋丸を見学させてもらいました

東幸海運のしなつが艤装中(GW明け当時)

リギンスクリューは全てステンレス仕様

甲板倉庫

デッキはウレタン塗装
この明るい青は、沖で見るとブリッジに反射して白が映えます

強化プラスチックメッシュ

ドット柄のエンボス加工されたステンレス板の通路

締め付け防止の為に少し短くされL字加工されたハンドル
強締め付けによるネジの損傷を防ぐ意味だそうです

錆び打ちやペン塗りなどを考え、ステンレスのIプレートを噛ませたUボルト

大きな2.2klのスピルタンク


マニホールド付近の場所はステンレスワイヤーのハンドレール

ブリッジ

つづく・・・
ドックが雨の日、外回りの作業もできないので、この前、作業中にケガした
足が仮溶接からフル溶接になったので抜糸して、その他所用を済ませ
本船御用達のA船用品店が三和ドックに行くと聞いたので一緒に三和ドックに
行ってきました。
国内最大級の艤装岸壁、全長300mの布刈大桟橋には、ずらりと並ぶ近海船や大型内航船
ドックも合わせると11隻がドック中
第三すみせ丸 まるいち汽船 田渕海運 5375GT 8202DW
1995.5 神例造船鳴門 マキタ M-B&W 6L35MC 5280ps

MASASHIMA MARU
第五十一正栄丸 正栄海運 694GT 2044DW
1987.6 笠戸船渠 富士ディーゼル 6H32 2000ps

地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」を仙台へ輸送した第一有明丸もドック中
第一有明丸 栗林物流システム栗林物流システム 3692GT 3800DW
1992.3 北日本造船 赤阪鐵工所 8UEC45LA 9600ps
右はMARINE STAR

そして、見学させてもらった第3金洋丸

第三金洋丸 金力汽船 鶴見サンマリン 2997GT 5500㎥
2001.6 伯方造船 ダイハツ 6DKM-36 4000ps

三浦のZボイラ


配電盤
表示の色分けがきちんとされていますね

造水器

エンジンは、最近再注目されつつある中速エンジン大手ダイハツディーゼル 6DKM-36 4000ps

↑立ち位置の足形マークがいいですね
4000psですが中速エンジンの特徴で非常にコンパクト





排気管

補機もダイハツ

ファンネルは、内航タンカー最大手 鶴見サンマリン

ブリッジからの眺め
デッキの青が映えていますね
この色は、海上で見るとブリッジのホワイトカラーを引き立ててくれます

操舵室

操舵機の後ろに事務デスクとチャート台が配置されたレイアウト
これならレーダーやGPSを確認しながらチャートを見ることができます

エンジンリモコンスタンド

表示関係がしっかりされていますね

スカライキ
蝶ねじタイプのちょうつがい付きなので自分たちで解放可能
これをドックに開放してもらうと数万円明細に表示されるわけです

この船の一つの特徴であるオーシャンビュー浴室

風呂上りの全裸の夕涼みは船乗りの特権とある人が言っていましたが・・・
全裸でこの窓に立っていても草なぎ剛のようにはならないのです。
ただ着岸中にはご注意を!

明細

荷役監視室

荷役事務室

トモ

鮮やかなデッキカラー

ブリッジ

荷役ライン

オモテからの眺め

オモテ


リギンスクリューは全てステンレス

オモテのストア
自転車置き場は、表示およびスタンド付き

ロープがロープ径別に並べられています

風船タイプのクッションフェンダー
これがあると、どんな港もOKですが値段が少々お高いです

オモテのデッキからの排水は一度ここでストップできます

ブリッジ

第3金洋丸【オーナーさん提供】

本船もテプラ買って表示関係・整理整頓見習いたいものです

午後にはドックに戻り、雨上がりの仕事再開・・・
足が仮溶接からフル溶接になったので抜糸して、その他所用を済ませ
本船御用達のA船用品店が三和ドックに行くと聞いたので一緒に三和ドックに
行ってきました。
国内最大級の艤装岸壁、全長300mの布刈大桟橋には、ずらりと並ぶ近海船や大型内航船
ドックも合わせると11隻がドック中
第三すみせ丸 まるいち汽船 田渕海運 5375GT 8202DW
1995.5 神例造船鳴門 マキタ M-B&W 6L35MC 5280ps

MASASHIMA MARU
第五十一正栄丸 正栄海運 694GT 2044DW
1987.6 笠戸船渠 富士ディーゼル 6H32 2000ps

地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」を仙台へ輸送した第一有明丸もドック中
第一有明丸 栗林物流システム栗林物流システム 3692GT 3800DW
1992.3 北日本造船 赤阪鐵工所 8UEC45LA 9600ps
右はMARINE STAR

そして、見学させてもらった第3金洋丸

第三金洋丸 金力汽船 鶴見サンマリン 2997GT 5500㎥
2001.6 伯方造船 ダイハツ 6DKM-36 4000ps

三浦のZボイラ


配電盤
表示の色分けがきちんとされていますね

造水器

エンジンは、最近再注目されつつある中速エンジン大手ダイハツディーゼル 6DKM-36 4000ps

↑立ち位置の足形マークがいいですね
4000psですが中速エンジンの特徴で非常にコンパクト





排気管

補機もダイハツ

ファンネルは、内航タンカー最大手 鶴見サンマリン

ブリッジからの眺め
デッキの青が映えていますね
この色は、海上で見るとブリッジのホワイトカラーを引き立ててくれます

操舵室

操舵機の後ろに事務デスクとチャート台が配置されたレイアウト
これならレーダーやGPSを確認しながらチャートを見ることができます

エンジンリモコンスタンド

表示関係がしっかりされていますね

スカライキ
蝶ねじタイプのちょうつがい付きなので自分たちで解放可能
これをドックに開放してもらうと数万円明細に表示されるわけです

この船の一つの特徴であるオーシャンビュー浴室

風呂上りの全裸の夕涼みは船乗りの特権とある人が言っていましたが・・・
全裸でこの窓に立っていても草なぎ剛のようにはならないのです。
ただ着岸中にはご注意を!

明細

荷役監視室

荷役事務室

トモ

鮮やかなデッキカラー

ブリッジ

荷役ライン

オモテからの眺め

オモテ


リギンスクリューは全てステンレス

オモテのストア
自転車置き場は、表示およびスタンド付き

ロープがロープ径別に並べられています

風船タイプのクッションフェンダー
これがあると、どんな港もOKですが値段が少々お高いです

オモテのデッキからの排水は一度ここでストップできます

ブリッジ

第3金洋丸【オーナーさん提供】

本船もテプラ買って表示関係・整理整頓見習いたいものです

午後にはドックに戻り、雨上がりの仕事再開・・・
2008.11.06 カテゴリ: 鶴見サンマリン
鶴令丸 Sea trial
内航LNG船 鶴令丸 鶴見サンマリン 桧垣造船建造



ブリッジ前に階段がありますね


(写真はE丸提供)
内航LNG関連記事
岡山ガス、内航LNG船を2隻体制に 四国ガスと共同用船
岡山港は浅いので、このクラスの船での入港だと船長は非常に気を使うでしょうね

LNG船がわかる本増補改訂版



ブリッジ前に階段がありますね


(写真はE丸提供)
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