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海運ニュース

2018.07.20    カテゴリ:  内航〔電気推進〕 

   瀬戸内クルーズ客船 guntû(ガンツウ)



guntû(ガンツウ)
全長81.2メートル、全幅13.75メートル、深さ4.4メートル、喫水2.4メートル、3,200トン、巡航速度10ノット、乗客数38人、乗組員数46人、客室19部屋、船籍日本(尾道)。電気推進エンジン
瀬戸内海に浮かぶ宿として建築家・堀部安嗣氏が設計

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【以上、進宝丸からの報告】

客室数は全19室でザ ガンツウスイート(90㎡)、グランドスイート(80㎡)、テラススイート(50㎡)、同・露天風呂付き(50㎡)の4タイプ。室料は1泊40万~100万円(1室2名利用の場合の一人料金)。飲食なども基本的に料金に含まれるオールインクルーシブ。


CRUISE Traveller Winter 2018 進化する船旅のカタチ



るるぶクルーズのすべて(2018) クルーズ新世紀続々来航!船旅は個性で選べる時代です。 (JTBのMOOK)



夢の豪華客船クルーズの旅: 大衆レジャーとなった世界の船旅 (22世紀アート)



クルーズ客船データブック 2018-2019 2018年 04 月号 [雑誌]: CRUISE(クルーズ) 増刊



基礎から学ぶクルーズビジネス [ 池田良穂 ]



CRUISE (クルーズ) 2018年 08月号 [雑誌]



堀部安嗣作品集 1994−2014全建築と設計図集 Architecture/堀部安嗣



建築知識ビルダーズ(no.23) 堀部安嗣RENOVATION (エクスナレッジムック)



【送料無料】 堀部安嗣小さな五角形の家 全図面と設計の現場 / 堀部安嗣 【本】
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2013.02.12    カテゴリ:  内航〔電気推進〕 

   749GT型SES石炭灰専用船「松涛丸」

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松涛丸【Shoto Maru】新和内航海運 JRTT 748GT 2150DW
LOA 75.20m B 13.80m D 8.00m
2012.10 山中造船 発電機 ヤンマー6N21AL-SW 880kw×3 ポッド式推進器×2(CPP)
バトックフロー船型により在来船より省エネ化
全旋回式ポッドの採用により省エネ化と優れた操船性能
CPPによりインバーターレス
全通二層甲板により十分な貨物容積の確保と居住区の確保
荷役方式はブロータンク・フラクソ式
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船の浪切見ても良い船型と言うのがわかりますね
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バルバスで打ち消された造波抵抗が船尾に向かってよい水流となっています
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引き波がほとんどありません
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手前は本船の引き波
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2011.10.07    カテゴリ:  内航〔電気推進〕 

   スターリングエンジン搭載 電気推進船 鶴洋丸

太平洋セメントの電気推進シリーズ船の鶴洋丸に排熱回収システム(スターリングエンジン)を搭載し実運航が開始されます

300℃程度の排ガスを熱源として、3kW程度の発電が可能


船内電源(100V系統)の約10%の省エネが可能


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電気推進セメントタンカー 鶴洋丸【Kakuyou Maru】佐伯汽船 JRTT 東海運 749GT 2205DW
LOA 76.2m B 14.6m D 4.67m
2010.7 渡辺造船所 大洋電機 全閉水冷三相誘導電動機 900KW×2(出力1800KW)
発電機 ヤンマー  6N21AL-SV 860KW×3
ラインシャフト二重反転プロペラ 
最高速力 14.392kn
航海速力 12.5kn
2層甲板にすることにより749GTで2000DW積みを実現

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昨日、共栄船渠でドック出し前の鶴洋丸を見学させて頂きました。
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こちらが、その排熱回収システム(スターリングエンジン)
この排熱回収システムは、(株)eスターがJRTTの高度船舶技術実用化事業の助成を受け、海上技術安全研究所と共同開発
摂氏300度程度の排気ガスから3kW程度の発電が可能
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以前に東海運所有のパシフィックシーガルで行われた補機の排熱利用による実証実験が
400℃の排気ガスで1.3kWの発電出力だったことを考えれば、かなりの技術革新になっているのではないでしょうか?
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鶴洋丸は、スーパーエコシップであり荷役・航海トータルで見れば
従来のディーゼル仕様に比べ大幅な省エネ船になっています。
さらに言えば、ジェネックの海光丸と全く同一のシリーズ船にする事により、
リスクとコストを削減できています
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発電機 ヤンマー  6N21AL-SV 860KW×3
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大洋電機 全閉水冷三相誘導電動機 900KW×2(出力1800KW)
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ラインシャフト二重反転
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インバータはパッケージクーラーにより強制冷却
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発電量 3KWと発電量としては、まだまだ、小さな一歩かもしれませんが、
こう言った取り組みは、やがて大きな花が咲く、大きな一歩だと思います。

【姉妹船】
シリーズ一番船
海光丸【海光丸】 ジェネック JRTT アジアパシフィックマリン 748GT 2205DW
2010.4 渡辺造船所本社 ヤンマー 6N21AL-SV×3 3591ps 
ラインシャフト二重反転 推進用モータ900kW×2基 速力 12.5ノット


今回の排熱回収システム(スターリングエンジン)搭載工事は、
佐伯にある共栄船渠で搭載工事及びドックが行われました。
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共栄船渠は、フローティングドックを備えた修繕ドックです。
特に、塗装に関しては下地の処理から仕上げまで厳しい監督さんからも高い評価があり
私の知っている監督さんからも共栄は、丁寧で良いよと伺っております
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事務所も新設されておりました
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共栄船渠の見学は立眞丸のファイナルドックに続いて二回目
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マングローブの植林など地球環境にも貢献している共栄船渠
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大きな地図で見る




2010.12.27    カテゴリ:  内航〔電気推進〕 

   電気推進巻き網漁船 第十六大師丸

JD3103 第十六大師丸 
長崎の井筒造船建造

電気推進船は漁船の分野でも既に遠洋マグロはえ縄漁船第八勝栄丸を始め
多くの電力を必要とする漁船分野にも広がりつつあります

2010.11.26    カテゴリ:  内航〔電気推進〕 

   次世代型内航船スーパーエコシップ SES

ハイブリッド方式の「スーパーエコシップ(SES)」北翔丸 北星海運 JRTT 4650GT
新来島どっくグループ 新高知重工


桜島丸(1200トン)でエコシップのフェリーとしては国内最大。
鹿児島市と独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の共有船
総工費は約25億円
建造は廿日市市の宮島―宮島口を結ぶ、みやじま丸に続き中谷造船


ハイパーエコな船が続々と登場していますね

2010.11.10    カテゴリ:  内航〔電気推進〕 

   電気推進セメント船 鶴洋丸

太平洋セメントの電気推進シリーズ船シリーズの鶴洋丸
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鶴洋丸【Kakuyou Maru】佐伯汽船 JRTT 東海運 749GT 2205DW
LOA 76.2m B 14.6m D 4.67m
2010.7 渡辺造船所 大洋電機 全閉水冷三相誘導電動機 900KW×2(出力1800KW)
発電機 ヤンマー  6N21AL-SV 860KW×3
ラインシャフト二重反転プロペラ 
最高速力 14.392kn
航海速力 12.5kn
2層甲板にすることにより749GTで2000DW積みを実現
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太平洋セメントでは、船社の枠を超えてシリーズ化を推進
約50隻を5つのシリーズに分け、同一設計図・同一造船所・一括発注・部品の共有化による
徹底的なコストダウンを実施
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二重反転効果とバトックフローラインによる効果で
引き波もほとんどないですね
いい流れをしています
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2010.11.08    カテゴリ:  内航〔電気推進〕 

   ハイブリッドセメントタンカー 興山丸

宇部沖で入港スタンバイの興山丸
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興山丸【Kouzan Maru】山機運輸(株) JRTT 宇部興産海運株式会社 14950GT 21500DW
2010.8 神田造船川尻工場
LOA 160.9m B 27.8m D 12.8m
主機 JFE-S.E.M.T.-Pielstick 7PC2-6L 3850kw
推進用電動機1,500kW×1 インバータ可変速制御×2
主機+電動ポッドのハイブリッド推進方式
発電機 ヤンマー 8EY26L 2450kw(3331ps)×3(パラレル方式)
停泊用発電機 ヤンマー 6EY18AL 750KVA
スラスター 10t×2
荷役方式 圧送式
波浪レーダーも取り付けられていますね
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船内の様子はこちら→興山丸 船内
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現在、宇部興産では人が乗れる10mオーバーの興山丸模型が建造されています

2010.11.01    カテゴリ:  内航〔電気推進〕 

   国内初 電気推進LPGタンカー第十いづみ丸 

第十いづみ丸【Izumi Maru No10】日本ガスライン JRTT 749GT 1564㎥
2010.10 前畑造船 推進用電動機 550kw×2基 ラインシャフトCRP型
発電機 ヤンマー 6N165L-EN 530KW×3基
LOA 69.99m B 11.6m D 4.9m
シャワー・トイレ付の女性専用個室付き
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続きはこちらをクリック→造船.COM

2010.08.09    カテゴリ:  内航〔電気推進〕 

   ハイブリッドセメントタンカー 興山丸

8/30竣工予定の国内最大ハイブリッドセメントタンカー 興山丸
 
興山丸【Kouzan Maru】山機運輸(株) JRTT 宇部興産海運株式会社 14950GT 21500DW
神田造船川尻工場で最終艤装中
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LOA 160.9m B 27.8m D 12.8m
主機 JFE-S.E.M.T.-Pielstick 7PC2-6L 3850kw
推進用電動機1,500kW×1 インバータ可変速制御×2
主機+電動ポッドのハイブリッド推進方式
発電機 ヤンマー 8EY26L 2450kw(3331ps)×3(パラレル方式)
停泊用発電機 ヤンマー 6EY18AL 750KVA
スラスター 10t×2
荷役方式 圧送式
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船尾にかけての絞り込みは凄いです
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ソーサー型シャンパン・グラス船尾
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巨大なファンネルは、宇部興産海運
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船尾センターの大型マンホールは、ポッド抜き出し用マンホール
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船尾船橋にウインチリモコン
ウインチは、電動タイプ【真鍋造機】
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ブリッジは、フルウイングハンマーシャーク型
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投光器は、LEDタイプ 舶用LED最大手の伊吹工業製
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受注した時は、国内初だったようですが、竣工では国内2隻目のLED投光器になるようです
コンパスデッキに4台
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全通甲板の荷役デッキ
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オモテから
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続きはこちらをクリック→造船.COM

2010.04.05    カテゴリ:  内航〔電気推進〕 

   ハイブリッドセメントタンカー 興山丸

4/2に神田造船所にて山機運輸(株)と独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」の
共有船として進水されました

国内最大のハイブリッドセメントタンカー 興山丸 
山機運輸(株) JRTT 宇部興産海運株式会社 14950GT 21500DW
ハイブリッド推進方式
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ハンディサイズとそん色ない全長153メートル、幅27メートル、深さ12メートルの
モンスタークラスの船体
そしてスラスター2基がけ
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命名 興山丸

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進水!
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そして、皆さんが一番気になっていると思われるタンデムハイブリッド方式推進システムが

こちら!!

ディーゼル駆動のCPPにモーター駆動の逆ポッド
そして吊り舵2枚の全部入り
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主機関ディーゼル主機関3,850kW×1台
電気推進システム
発電方式ディーゼル発電機2,200kW×3台
制御方式インバータ可変速制御×2 式
推進方式推進用電動機1,500kW×1台
ポッド推進器
2基のスラスターと組み合わせて平行着桟 その場回頭など自由自在な操船です
おそらく、ジョイスティック操船 IBS搭載でしょうね

さらに!
宇部興産海運開発、特許取得 光るレットその名も

『見えるゾー』も華々しくデビュー 
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通常のレットの色を透過性のある色に変えサイリウム(ケミカルライト)を挿すことにより
レット全体を光らすことで夜間の着桟時の安全確保を図ります
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【写真提供:関係者 様】

2009.07.25    カテゴリ:  内航〔電気推進〕 

   エコタンカー進水

本瓦造船で23日、電気推進船のケミカルタンカー豊和丸(499トン)が進水

2009.01.20    カテゴリ:  内航〔電気推進〕 

   スーパーエコシップ「安鷹」 進水

福島造船鉄工にてお披露目

平安海運(株)  セメント船  749GT 2150DW

福島造船鉄工は、全天候の乾ドックなんですね。

2008.11.12    カテゴリ:  内航〔電気推進〕 

   国朋丸

C重油焚第1番船のスーパーエコシップ ケミカルタンカー国朋丸 国華産業㈱
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1065GT 2500㎥ 76.90m×12.20m×5.80m

推進システム:発電方式 ディーゼル発電機700kW×3式
制御方式 インバーター可変速制御×2 式
推進方式 推進用電動機745kW×2 基
ラインシャフト二重反転プロペラ
二重船殻(IMOタイプ2)
電動ディープウエルポンプの採用
インバーター制御により、スムーズな加減速や安定した荒天時航行が可能

建造は鈴木造船(四日市)
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建造中の船台。門型クレーンが特徴ですね
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国華産業のコンテナ船 ひよどり
749GT 1830DW
2007.2 大旺造機 阪神内燃機工業 LH38LG 2800PS
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以前は、松山⇔日立を499コンテナ船でピストンしていたようですが
749GTの新造船に代わりひよどりは、井本商運のコンテナサービス網に
投入され、松山日立航路は井本商運の499コンテナが入っているようです
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圧巻の7段ブリッジ
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3連スライドワイパーに回転窓つきですね
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6階は少し高さがありますね。
7段ブリッジと言うより7.5段ブリッジくらいですね
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ファンネルマーク部分だけ広めの鉄板であとは極限まで絞られたファンネル
ブリッジにコンテナが当たらないようにセルガイド付き
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三浦造船開発のつるかぶとからマイナーチェンジされたオーバーデッキ
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井本商運コンテナ船部隊のトレードマーク Imoto Linesは
鉄板で造られてました。これならドックの際、ペンキ屋も楽ですね
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2008.05.12    カテゴリ:  内航〔電気推進〕 

   シップ・オブ・ザ・イヤー 2007候補船 『茂丸』

先週金曜日、坂出港にアンカーしている6000klスーパーエコシップ茂丸を見かけました。
前日、夜間入港時茂丸のそばを通りましたが、遠くから何だろうあの船?と思わせる雰囲気で
近づくにつれもしかして・・・と思うとやはりそうでした。
各階の高さがあるのか、すごくブリッジが高いように見えました。
二階の左舷側と3階の中央部がサロンか共用スペースなのか
大きな窓で電気が赤々とついてました。
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詳細は、内航.netにて全国砂利船展示会さんが紹介してくれてます

シップ・オブ・ザ・イヤー 2007のノミネートが発表されてますが、小型船部門は、ずらりと電気推進船が
並びましたね。
おそらく、茂丸と新衛丸の一騎打ちではないかと思います。
もちろん、なでしこ丸も日光丸もすばらしい船ですが・・・
特筆事項でその二隻は、突出しています。

大型船は、洞雲汽船(株)のBURASIRU MARUで決まりじゃないでしょうか?

もう少し部門分けしてもらってカーゴ部門やタンカー部門など各部門賞くらい
あって全ての中からシップオブザイヤーを決めてもらいたいです。

そうすれば、造船関係やオーナーさんのひとつの目標になりますしね。
部門を増やすくらいたいしたコストでないと思います。
しかし業界を盛り上げる効果はあると思います。

2008.04.07    カテゴリ:  内航〔電気推進〕 

   電気推進船の発注加速

2万トン積みのセメント船〔山機運輸〕・1000キロ積みケミカル〔豊晃海運〕

2010年の秋、国内最大の電気推進セメントタンカーの登場ですね。
どんな船が出来上がるのか楽しみです。


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