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このページのリスト
2009.06.01
カテゴリ:《 海難事故 》
STOP! 海難事故 2009
2009.06.01
カテゴリ:《 エンジン 》
ダイハツディーゼル 6DKM-26F
2009.06.02
カテゴリ:《 内航船〔タンカー〕 》
第一金洋丸 船内環境
2009.06.02
カテゴリ:《 船内インターネット 》
船舶へ高速大容量通信 開始
2009.06.03
カテゴリ:《 航海中 》
新居浜~名古屋・清水~八代
2009.06.04
カテゴリ:《 新造船 》
新造船 第八力司丸
2009.06.05
カテゴリ:《 航海中 》
5月の写真
2009.06.05
カテゴリ:《 漁船 》
備讃瀬戸の地雷(機雷)
2009.06.08
カテゴリ:《 艦艇(米軍) 》
疾きこと風の如く
2009.06.08
カテゴリ:《 鶴見サンマリン 》
鶴明丸
2009.06.09
カテゴリ:《 荷役 》
座礁
2009.06.10
カテゴリ:《 LNG船 》
坂出港
2009.06.11
カテゴリ:《 海難事故 》
下関港のタンカーで爆発
2009.06.12
カテゴリ:《 投稿写真 》
今月の提供写真
2009.06.13
カテゴリ:《 船舶模型 》
杉廃材で大型模型客船
2009.06.14
カテゴリ:《 食事 》
船乗りクッキング
2009.06.14
カテゴリ:《 港 》
赤穂~田子の浦・清水揚げ積み
2009.06.15
カテゴリ:《 海難事故 》
貨物船の積み荷から出火
2009.06.16
カテゴリ:《 航海中 》
神戸~宇和島~博多
2009.06.16
カテゴリ:《 海運ニュース 》
環境に配慮 ツネイシが新船
2009.06.18
カテゴリ:《 航海中 》
博多・八代・鹿屋・神戸
2009.06.19
カテゴリ:《 広告 》
スポンサー契約
2009.06.22
カテゴリ:《 海運ニュース 》
さらば函館港の顔
2009.06.22
カテゴリ:《 船舶測度法 》
通路幅60cm
2009.06.23
カテゴリ:《 進水式 》
祝 進水 恵将丸
2009.06.24
カテゴリ:《 新造船 》
東幸海運 新造船 しなつ
2009.06.26
カテゴリ:《 海運ニュース 》
船舶保険料が最大20倍に
2009.06.26
カテゴリ:《 新造船 》
新造船 しなつ 操舵室
2009.06.27
カテゴリ:《 内航船 》
新造船 しなつ 居住区3F+B1?
2009.06.29
カテゴリ:《 エンジン 》
赤阪鐵工所 A45S 3309kw2009.06.01 カテゴリ: 海難事故
STOP! 海難事故 2009
2009.06.01 カテゴリ: エンジン
ダイハツディーゼル 6DKM-26F
2009.06.02 カテゴリ: 内航船〔タンカー〕
第一金洋丸 船内環境
ハウスとデッキは耐候性、耐薬品性、耐摩耗性、耐衝撃性に優れているウレタン塗装(日本ペイント)

ワンフレーム出したブリッジ

コンパスデッキの熱媒膨張タンク

スカライキと送風機

上部は、取り外し可能な強化プラスチックメッシュ通路

ボートデッキの緊急避難場所
これならば、最悪の状況でも点呼確認が一目瞭然

レーダーはFURUNOのSバンド・Xバンド

コンソール後部に事務スペースチャート台を配置
チャート台の引き出しは前方・後方両開き


その他事務機などは、四方に配置しコンソールは前面ぴったりタイプで床面積
を広く取っています


その床は、床暖房付き

操舵機立ち位置にあるぶら下がり健康器
時化の時にこれにぶら下がっていれば、一人でアンチローリング(笑)

ブリッジからの眺め

2階にある、オーシャンビューの24時間対応浴室

一般配置で、隅に追いやられがちな浴室ですが
配置転換により贅沢な空間となります。
2階に風呂を作ってスリガラスの船がいましたが、できればクリアガラスで
シャワーカーテンの方が良いと思います

食堂・サロン

荷役コントロールルーム兼荷役事務室

一階にあるシャワー室

以上

ワンフレーム出したブリッジ

コンパスデッキの熱媒膨張タンク

スカライキと送風機

上部は、取り外し可能な強化プラスチックメッシュ通路

ボートデッキの緊急避難場所
これならば、最悪の状況でも点呼確認が一目瞭然

レーダーはFURUNOのSバンド・Xバンド

コンソール後部に事務スペースチャート台を配置
チャート台の引き出しは前方・後方両開き


その他事務機などは、四方に配置しコンソールは前面ぴったりタイプで床面積
を広く取っています


その床は、床暖房付き

操舵機立ち位置にあるぶら下がり健康器
時化の時にこれにぶら下がっていれば、一人でアンチローリング(笑)

ブリッジからの眺め

2階にある、オーシャンビューの24時間対応浴室

一般配置で、隅に追いやられがちな浴室ですが
配置転換により贅沢な空間となります。
2階に風呂を作ってスリガラスの船がいましたが、できればクリアガラスで
シャワーカーテンの方が良いと思います

食堂・サロン

荷役コントロールルーム兼荷役事務室

一階にあるシャワー室

以上
2009.06.03 カテゴリ: 航海中
新居浜~名古屋・清水~八代
鏡のような海面
早国丸 早駒運輸 日正トレマリン 233GT
2005.11 金川造船 新潟原動機 6L28HX×2 4000ps

OUTSAILING 9
荷崩れしたのか傾いたまま走っていました

清潮丸 若葉汽船 鈴与海運 499GT 1600DW
2007.2 松浦造船所 赤阪鐵工所 AX33R 2000ps
同型船が現在、松浦造船所で建造されています【松浦造船日記をクリック】

EASTERN SUN
おそらく元鳳生汽船の鳳生丸シリーズでしょうね

第三はる丸 大阪船舶 大王海運 3692GT 3779DW
1992.9 北日本造船 赤阪鐵工所 8UEC45LA 9600ps

松盛丸 松盛汽船 日鐵物流 731GT 2050DW
1993.10 三浦造船所佐伯 阪神内燃機工業 LH36LG 2000ps

俊邦丸 イイノガストランスポート 998GT 1829㎥
2004.1 下ノ江造船 阪神内燃機工業 LH36LA 2600ps

末広丸 船越産業 749GT 2390DW
2008.7 渡辺造船(長崎) 3600ps

トモは最近の鋼材船18型の雰囲気ですね

第五幸翔丸 三星海運 (明細わからず)

第八進宏丸 進宏海運(株) 第一中央汽船 499GT 1800DW
2008.5 波方造船所

清島丸 鈴与海運 499GT 1540DW
2002.1 山中造船波方 赤阪鐵工所 A31R 1800ps

第二十八愛廣丸 西本汽船(株) JFE物流 499GT 1845DW
2009.1 小池造船海運㈱

八起丸 山本海運 住友金属物流 199GT 702DW
1993.2 底押造船 ヤンマー MF26-STD4 700ps

晃侑丸 二共海運 旭タンカー 498GT 1210㎥
1995.12 井村造船 赤阪鐵工所 A28SR 1000ps

第10エーコープ 東伸海運 全農物流 499GT 1500DW(セパレート付)40.2*9.3
2004.2 三浦造船 阪神内燃機工業 LH30LG 1000ps

CHANG AN

日本のガット船の船体延長?
ORIENT UNION

ニュー双葉 双葉商会 497GT 1300DW
1994.8 中谷造船 新潟鉄工所 6M34AFT 1800ps
これは結構厳しいオープンハッチですね。エンジンがブリッジを超えています

第三博新丸 護享汽船 東西海運 196GT 690DW
1986.10 上島造船所本社 松井鉄工所 6M26KGHS-4 750ps

栄幸丸 田口海運 旭タンカー 498GT 1200㎥
2008.8 井村造船

早国丸 早駒運輸 日正トレマリン 233GT
2005.11 金川造船 新潟原動機 6L28HX×2 4000ps

OUTSAILING 9
荷崩れしたのか傾いたまま走っていました

清潮丸 若葉汽船 鈴与海運 499GT 1600DW
2007.2 松浦造船所 赤阪鐵工所 AX33R 2000ps
同型船が現在、松浦造船所で建造されています【松浦造船日記をクリック】

EASTERN SUN
おそらく元鳳生汽船の鳳生丸シリーズでしょうね

第三はる丸 大阪船舶 大王海運 3692GT 3779DW
1992.9 北日本造船 赤阪鐵工所 8UEC45LA 9600ps

松盛丸 松盛汽船 日鐵物流 731GT 2050DW
1993.10 三浦造船所佐伯 阪神内燃機工業 LH36LG 2000ps

俊邦丸 イイノガストランスポート 998GT 1829㎥
2004.1 下ノ江造船 阪神内燃機工業 LH36LA 2600ps

末広丸 船越産業 749GT 2390DW
2008.7 渡辺造船(長崎) 3600ps

トモは最近の鋼材船18型の雰囲気ですね

第五幸翔丸 三星海運 (明細わからず)

第八進宏丸 進宏海運(株) 第一中央汽船 499GT 1800DW
2008.5 波方造船所

清島丸 鈴与海運 499GT 1540DW
2002.1 山中造船波方 赤阪鐵工所 A31R 1800ps

第二十八愛廣丸 西本汽船(株) JFE物流 499GT 1845DW
2009.1 小池造船海運㈱

八起丸 山本海運 住友金属物流 199GT 702DW
1993.2 底押造船 ヤンマー MF26-STD4 700ps

晃侑丸 二共海運 旭タンカー 498GT 1210㎥
1995.12 井村造船 赤阪鐵工所 A28SR 1000ps

第10エーコープ 東伸海運 全農物流 499GT 1500DW(セパレート付)40.2*9.3
2004.2 三浦造船 阪神内燃機工業 LH30LG 1000ps

CHANG AN

日本のガット船の船体延長?
ORIENT UNION

ニュー双葉 双葉商会 497GT 1300DW
1994.8 中谷造船 新潟鉄工所 6M34AFT 1800ps
これは結構厳しいオープンハッチですね。エンジンがブリッジを超えています

第三博新丸 護享汽船 東西海運 196GT 690DW
1986.10 上島造船所本社 松井鉄工所 6M26KGHS-4 750ps

栄幸丸 田口海運 旭タンカー 498GT 1200㎥
2008.8 井村造船

試運転を終え、間もなく竣工の山根海運の新造ケミカル船 第8力司丸
建造は499GT~749GTケミカル建造に評価の高い、前畑造船
最近では、電気推進船「スーパーエコシップ」のタンカー「なでしこ丸」で注目されました

第八力司丸 山根海運 749GT
2009.6竣工予定 前畑造船建造 阪神内燃機工業 LH34LA 1471kw

オモテから


デッキは、ケミカル船特有の複雑な造り

ポンプはディープウェルポンプ方式


ステンレスボールバルブ


Emergency shower(非常用シャワー)

ブリッジ


ファンネルは山根海運

操舵室

ブリッジからの眺め

舷灯
これは電球交換が容易にできますね

ダブルハッチのスカライキ
ヒンジ付きなのでドック時の解放が容易です
奥のアルミドアは空調室

内装は、最終仕上げ中でしたのでお見せできないのが残念ですが
非常に丁寧な造りをしていました。
対岸に繋がれていた東福丸 東洋海運 199GT 715DW
1992.9 岡島造船所 松井鉄工所 ML627GSC-33 800ps
とても17年目の船には見えませんね。非常に丁寧に乗っています

そして佐世保市内で機関長に誘われ一杯
いや、二杯
・・・いつものパターンです・・・

佐世保の街は全体的に安いですが、閉まるのも早いです。
商店街は19時過ぎればかなりの店が閉まっています
建造は499GT~749GTケミカル建造に評価の高い、前畑造船
最近では、電気推進船「スーパーエコシップ」のタンカー「なでしこ丸」で注目されました

第八力司丸 山根海運 749GT
2009.6竣工予定 前畑造船建造 阪神内燃機工業 LH34LA 1471kw

オモテから


デッキは、ケミカル船特有の複雑な造り

ポンプはディープウェルポンプ方式


ステンレスボールバルブ


Emergency shower(非常用シャワー)

ブリッジ


ファンネルは山根海運

操舵室

ブリッジからの眺め

舷灯
これは電球交換が容易にできますね

ダブルハッチのスカライキ
ヒンジ付きなのでドック時の解放が容易です
奥のアルミドアは空調室

内装は、最終仕上げ中でしたのでお見せできないのが残念ですが
非常に丁寧な造りをしていました。
対岸に繋がれていた東福丸 東洋海運 199GT 715DW
1992.9 岡島造船所 松井鉄工所 ML627GSC-33 800ps
とても17年目の船には見えませんね。非常に丁寧に乗っています

そして佐世保市内で機関長に誘われ一杯



佐世保の街は全体的に安いですが、閉まるのも早いです。
商店街は19時過ぎればかなりの店が閉まっています
東春丸 増田海運 上野トランステック 493GT 1199㎥
1992.5 松浦鉄工造船所 新潟鉄工所 6M28BGT 1000ps

2.5段ブリッジ
マストが起倒式になっているので橋など高さ制限の航路の航路があるのかもしれませんね

HOMEY

萬吉丸 商船三井内航 (明細わからず)

米軍輸送船

しょうりゅう 498GT 1750DW
2005.6 徳岡造船 新潟原動機 6M34BGT 2000ps

大島一丸 メインパピルス㈱ 大王海運 499GT 1840DW
2009.4 山中造船建造

大王ファンネルが消えていますね。
鋼材仕様なのでどこかに直に入るのかもしれませんね

最近は、時代を反映してか真っ黒いファンネルや真っ白いファンネルをよく見かけます
第三十二新居浜丸 住鉱物流 499GT 1501DW
1994.10 三浦造船所佐伯 阪神内燃機工業 LH30LG 1000ps

第一稲荷丸 谷原商船 太陽汽船 199GT 700DW
1994.9 上島造船所本社 阪神内燃機工業 LH26G 1000ps

第三さんよう 不二海運 (明細わからず)


新日徳丸【酸化プロピレン】 愛徳 アスト 477GT 505㎥
1983.5 今村造船所呉 阪神内燃機工業 1050ps
オーナーさんは、あの有名な日本初の省エネルギー帆装商船新愛徳丸のオーナーさんですかね?

鴻丸 船主:小田原忠孝 辰巳商会 186GT 613DW
1997.1 興亜産業 新潟鉄工所 6M26AGTE 1000ps

1992.5 松浦鉄工造船所 新潟鉄工所 6M28BGT 1000ps

2.5段ブリッジ
マストが起倒式になっているので橋など高さ制限の航路の航路があるのかもしれませんね

HOMEY

萬吉丸 商船三井内航 (明細わからず)

米軍輸送船

しょうりゅう 498GT 1750DW
2005.6 徳岡造船 新潟原動機 6M34BGT 2000ps

大島一丸 メインパピルス㈱ 大王海運 499GT 1840DW
2009.4 山中造船建造

大王ファンネルが消えていますね。
鋼材仕様なのでどこかに直に入るのかもしれませんね

最近は、時代を反映してか真っ黒いファンネルや真っ白いファンネルをよく見かけます
第三十二新居浜丸 住鉱物流 499GT 1501DW
1994.10 三浦造船所佐伯 阪神内燃機工業 LH30LG 1000ps

第一稲荷丸 谷原商船 太陽汽船 199GT 700DW
1994.9 上島造船所本社 阪神内燃機工業 LH26G 1000ps

第三さんよう 不二海運 (明細わからず)


新日徳丸【酸化プロピレン】 愛徳 アスト 477GT 505㎥
1983.5 今村造船所呉 阪神内燃機工業 1050ps
オーナーさんは、あの有名な日本初の省エネルギー帆装商船新愛徳丸のオーナーさんですかね?

鴻丸 船主:小田原忠孝 辰巳商会 186GT 613DW
1997.1 興亜産業 新潟鉄工所 6M26AGTE 1000ps

2009.06.05 カテゴリ: 漁船
備讃瀬戸の地雷(機雷)
日が落ちかけた備讃瀬戸

夕日をバックに船舶が行きかう中・・・

カンボジアの次に酷いといわれる無数の地雷が南北に点在

正式名称は『さわら流し網』

5月の連休明けから6月末ころまでが盛漁期
備讃瀬戸におけるさわら流し網漁業の実態
さわら流し網漁業
引っかけると、爆発はしませんが・・・網の修理費や休業補償など
イロイロ吹っ掛けてくる漁師もいますのでみなさん気をつけましょう!

夕日をバックに船舶が行きかう中・・・

カンボジアの次に酷いといわれる無数の地雷が南北に点在

正式名称は『さわら流し網』

5月の連休明けから6月末ころまでが盛漁期
備讃瀬戸におけるさわら流し網漁業の実態
さわら流し網漁業
引っかけると、爆発はしませんが・・・網の修理費や休業補償など
イロイロ吹っ掛けてくる漁師もいますのでみなさん気をつけましょう!
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鶴明丸 鶴見サンマリン 3486GT 5586㎥ 黒油
2006.8 伯方造船 阪神内燃機工業 LH46LA 4500ps

次世代型システム操船装置“MACS-KM”(ジョイスティック操船)搭載



第十二松丸 松藤海運 鶴見サンマリン 1574GT 3374㎥
1997.12 栗之浦ドック本社 マキタ M-B&W 6S26MC 2970ps

鶴泉丸 和泉海運 鶴見サンマリン 749GT 2212㎥
2000.4 新来島どっく波止浜 阪神内燃機工業 LH34LAG 2200ps

2006.8 伯方造船 阪神内燃機工業 LH46LA 4500ps

次世代型システム操船装置“MACS-KM”(ジョイスティック操船)搭載



第十二松丸 松藤海運 鶴見サンマリン 1574GT 3374㎥
1997.12 栗之浦ドック本社 マキタ M-B&W 6S26MC 2970ps

鶴泉丸 和泉海運 鶴見サンマリン 749GT 2212㎥
2000.4 新来島どっく波止浜 阪神内燃機工業 LH34LAG 2200ps

徳島今切港にある加賀須野可動開閉橋を通過する第一浪花丸。
写真は第21あずま丸

まさに一発勝負

小型船じゃないと行けない港も国内には数多くあります。
しかし、小型タンカーに置いても船員の高齢化や用船料の問題
代替建造においてはダブルハル化など
既存船で最後と考えているオーナーも数多くいます。
それをどう考えていくか。
小口ならローリーで運べと非モーダルシフト化・CO2増強化を提唱するのか
あと5年もすればカーゴもタンカーも小型内航船の現状と問題が更に深刻になると思います
千葉より鋼材を積みベトナムへ向けて出港していった M/V GLORIA
重量貨物船ですね

提供は千葉の代理店M氏
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2009.06.13 カテゴリ: 船舶模型
杉廃材で大型模型客船
本日の食材は、清水で買ったマグロのほほ肉

霜降り肉のようです

適当な大きさに切って

ニンニク少々・塩コショウ少々と焼き肉のたれを混ぜるだけ

後は焼くだけ、簡単調理!
ついでにエリンギも

ミディアムレアくらいが丁度良いかもしれません。
後は余熱で中まで火が通りますから

出来上がり!

ホホ肉じゃなくても、マグロの刺身でも代用できます
こちらは、田子の浦のスーパーオカムラで買ったマグロの目玉
ちょっとグロテスクですが・・・
煮つけにすると美味。コラーゲンたっぷり!

旅行をしなくても、全国各地のおいしい食材が食べれるのは
船乗りの特権でもあります。(船や航路・港にもよりますが)

本マグロづくしセット【頭肉・ホホ肉・目玉・皮の部位セット】

トロ三昧♪本マグロ★中トロどっさり1キロ詰め

霜降り肉のようです

適当な大きさに切って

ニンニク少々・塩コショウ少々と焼き肉のたれを混ぜるだけ

後は焼くだけ、簡単調理!
ついでにエリンギも

ミディアムレアくらいが丁度良いかもしれません。
後は余熱で中まで火が通りますから

出来上がり!

ホホ肉じゃなくても、マグロの刺身でも代用できます
こちらは、田子の浦のスーパーオカムラで買ったマグロの目玉
ちょっとグロテスクですが・・・
煮つけにすると美味。コラーゲンたっぷり!

旅行をしなくても、全国各地のおいしい食材が食べれるのは
船乗りの特権でもあります。(船や航路・港にもよりますが)

本マグロづくしセット【頭肉・ホホ肉・目玉・皮の部位セット】

トロ三昧♪本マグロ★中トロどっさり1キロ詰め
2009.06.14 カテゴリ: 港
赤穂~田子の浦・清水揚げ積み
5月の出し忘れ写真
赤穂の塩フレコン積み
フレコンをフォークで積み上げる変わった荷役。
船としてはシフトがないので楽な荷役

田子の浦港
雨上がりで富士山が良く見えた

第八隆栄丸 昭栄汽船 日本タンカー 699GT 2160㎥
1993.12 新来島どっく波止浜 阪神内燃機工業 LH30LG 1800ps

ここの港は、タンカーの着桟にはタグが付きます

共成丸 共成産業 鶴見サンマリン 491GT 1199㎥
1994.4 村上秀造船 新潟鉄工所 6M28BGT 1000ps

死ぬまでには富士山に登ろうと思います。

恒洋丸 パシフィック・マリタイム 4920GT 8023DW
1993.10 新来島どっく広島 赤阪鐵工所 8UEC37LA 5400ps

第二貴雄丸 トネ丸汽船 (オペ不明) 499GT 1750DW
2005.5 村上造船所鳴門 赤阪鐵工所 AX33R 2000ps
以前は違う船名で鋼材仕様でしたがバラ積みになっていました

第二王海丸 慶和海運 大岡海運 499GT 1516DW
1996.3 波方造船所 赤阪鐵工所 A31 1800ps

山根運輸のファンネルをつけた大岡海運受託船
前は明和でした

鶴宏丸 鶴宏海運 旭タンカー 699GT 2199㎥
1994.7 白浜造船 阪神内燃機工業 LH30LG 1000ps

旭勢丸 西岡汽船 辰巳商会 432GT 636㎥
1999.12 興亜産業 阪神内燃機工業 LH28G 1000ps

第七霧島丸 霧島汽船 霧島海運商会 952GT 2520㎥
1993.7 村上秀造船 新潟鉄工所 6M34AGT 2000ps

硯海丸 第一船舶 第一中央汽船 4906GT 7477DW
1988.5 日本鋼管津 伊藤鐵工所 M506EUS-DR 3690ps
明細が正しければ、年数の割にきれいです

田子の浦揚げ
荷役はパルプ揚げ用のエアタイプの開閉装置
労務管理がしっかりしているのか、あと15分~20分もあれば終わる荷役を
残し昼休み

田子の浦入口
本船でも狭いと感じますが5000klタンカーから外航チップ船まで入港してきます

数時間で変わる富士の風景

少し前にひと悶着あったカナサシ重工
クレーンは動いているようでした

艤装岸壁を見ると勢いがあるのだが・・・

揚げ積み清水
スーパーオカムラでホホ肉を買う予定でしたが本日はホホ肉なしと言われ
しかたなくエスパルスビルのスーパーで購入。
ここは観光向けでもあるので少々割高

赤穂の塩フレコン積み
フレコンをフォークで積み上げる変わった荷役。
船としてはシフトがないので楽な荷役

田子の浦港
雨上がりで富士山が良く見えた

第八隆栄丸 昭栄汽船 日本タンカー 699GT 2160㎥
1993.12 新来島どっく波止浜 阪神内燃機工業 LH30LG 1800ps

ここの港は、タンカーの着桟にはタグが付きます

共成丸 共成産業 鶴見サンマリン 491GT 1199㎥
1994.4 村上秀造船 新潟鉄工所 6M28BGT 1000ps

死ぬまでには富士山に登ろうと思います。

恒洋丸 パシフィック・マリタイム 4920GT 8023DW
1993.10 新来島どっく広島 赤阪鐵工所 8UEC37LA 5400ps

第二貴雄丸 トネ丸汽船 (オペ不明) 499GT 1750DW
2005.5 村上造船所鳴門 赤阪鐵工所 AX33R 2000ps
以前は違う船名で鋼材仕様でしたがバラ積みになっていました

第二王海丸 慶和海運 大岡海運 499GT 1516DW
1996.3 波方造船所 赤阪鐵工所 A31 1800ps

山根運輸のファンネルをつけた大岡海運受託船
前は明和でした

鶴宏丸 鶴宏海運 旭タンカー 699GT 2199㎥
1994.7 白浜造船 阪神内燃機工業 LH30LG 1000ps

旭勢丸 西岡汽船 辰巳商会 432GT 636㎥
1999.12 興亜産業 阪神内燃機工業 LH28G 1000ps

第七霧島丸 霧島汽船 霧島海運商会 952GT 2520㎥
1993.7 村上秀造船 新潟鉄工所 6M34AGT 2000ps

硯海丸 第一船舶 第一中央汽船 4906GT 7477DW
1988.5 日本鋼管津 伊藤鐵工所 M506EUS-DR 3690ps
明細が正しければ、年数の割にきれいです

田子の浦揚げ
荷役はパルプ揚げ用のエアタイプの開閉装置
労務管理がしっかりしているのか、あと15分~20分もあれば終わる荷役を
残し昼休み

田子の浦入口
本船でも狭いと感じますが5000klタンカーから外航チップ船まで入港してきます

数時間で変わる富士の風景

少し前にひと悶着あったカナサシ重工
クレーンは動いているようでした

艤装岸壁を見ると勢いがあるのだが・・・

揚げ積み清水
スーパーオカムラでホホ肉を買う予定でしたが本日はホホ肉なしと言われ
しかたなくエスパルスビルのスーパーで購入。
ここは観光向けでもあるので少々割高

2009.06.15 カテゴリ: 海難事故
貨物船の積み荷から出火
貝塚港貝塚第2号岸壁に係留中のカンボジア船籍の貨物船「SUN YARD」(1483トン)
貨物船内のスクラップ800トン焼ける
貨物船内のスクラップ800トン焼ける
佑勝丸 芙蓉海運 499GT 1550DW
2005.7 渡辺造船所本社 新潟原動機 6M34BGT 2199ps

WINDSOR ADVENTURE

NYK THESEUS

サンタクロースもビックリの排気管

第七量安丸 佐藤漁業 栗林物流システム 499GT 1599DW
1995.6 楢崎造船 赤阪鐵工所 A31R 1000ps

TREASURE SUNSHINE 三好造船
おそらく栗ノ浦ドックで建造されこちらに艤装で来ているのでしょうね。

佐田岬の夕陽

博多トランシップ日曜八代向け
バケットを開けた瞬間は、まだバケットの形の麦

10kg痩せてスマートになったF氏が見送るGLOBAL ENDEAVOR

2008 函館どっく 19850GT 32型 GLOBAL ENDEAVOR
聖盟 聖朋海運(株) 旭タンカー 749GT 2515㎥
2008.6 小池造船海運 ダイハツディーゼル 2000ps

749GTタンカーでは珍しい4段ブリッジ


排気管を真横に出しています

船尾形状も独特。


さんこうしん 幸泉汽船(株) 住友金属物流 499GT 1830DW
2007.7 徳岡造船
ホールディングハッチが特徴です

2005.7 渡辺造船所本社 新潟原動機 6M34BGT 2199ps

WINDSOR ADVENTURE

NYK THESEUS

サンタクロースもビックリの排気管

第七量安丸 佐藤漁業 栗林物流システム 499GT 1599DW
1995.6 楢崎造船 赤阪鐵工所 A31R 1000ps

TREASURE SUNSHINE 三好造船
おそらく栗ノ浦ドックで建造されこちらに艤装で来ているのでしょうね。

佐田岬の夕陽

博多トランシップ日曜八代向け
バケットを開けた瞬間は、まだバケットの形の麦

10kg痩せてスマートになったF氏が見送るGLOBAL ENDEAVOR

2008 函館どっく 19850GT 32型 GLOBAL ENDEAVOR
聖盟 聖朋海運(株) 旭タンカー 749GT 2515㎥
2008.6 小池造船海運 ダイハツディーゼル 2000ps

749GTタンカーでは珍しい4段ブリッジ


排気管を真横に出しています

船尾形状も独特。


さんこうしん 幸泉汽船(株) 住友金属物流 499GT 1830DW
2007.7 徳岡造船
ホールディングハッチが特徴です

2009.06.18 カテゴリ: 航海中
博多・八代・鹿屋・神戸
中栄丸 中栄マリン 旭タンカー 2557GT 4250㎥
2002.5 ニチゾウIMC 赤阪鐵工所 5UEC33LSII 3671ps

バルコニー付きブリッジ

第五十六三洋丸 三洋海運商会 748GT 2000kl
2008.6 三保造船所

第二十五博晴丸 大柿海運 田渕海運 749GT 1510㎥
2003.5 三浦造船所佐伯 赤阪鐵工所 A34CR 2000ps

第五大洲丸 平汽船 上野トランステック 749GT 2160㎥
2008.1 栗之浦ドック

第五十二宗嵩丸 山本汽船 旭タンカー 1598GT 3259㎥
1996.2 西造船 阪神内燃機工業 LH41L 3300ps

光星丸 林海運 三星海運 424GT
1996.3 高砂造船所 赤阪鐵工所 A31R 1000ps

第十一朝日丸 執行海運 498GT 1600DW
2005.6 波方造船所 赤阪鐵工所 A34 2000ps

昭慶丸 昭和油槽船 3080GT 5549㎥
1992.4 臼杵造船所臼杵 赤阪鐵工所 6UEC37LA 4200ps

熊本ドック 新造船建造中です(明細分からず)

八島丸 八島 辰己商会 199GT 644DW
1995.5 太陽造船 阪神内燃機工業 LH26G 1000ps

第五ふじ丸 富士海運 上野トランステック 498GT 1149㎥
1993.8 太陽造船 阪神内燃機工業 LH28G 1000ps

れいたく丸 麗澤海運(村上石油) 443GT 814㎥
2006.9 伯方造船 ダイハツ 6DKM-20F 1000ps

高知沖で見かけた巨大台船 深洋 深田サルベージ

OBERON Wallenius Wilhelmsen

コックピットタイプのブリッジ

中はヨーロッパのハイテク製品ずらりでしょうね

OOCL NETHERLANDS


第二金力丸 499GT 1540DW 多田海運 鈴与海運
2001.8 山中造船 ダイハツ 6DKM-26L 1800ps

翔洋丸 三原汽船 マロックス 499GT 1410DW
2008.8 山中造船

たかさご 井本商運 499GT 1350DW
2001.1 山中造船波方 ダイハツ 6DKM-28L 2400ps

太平丸 大形海運 井本商運 498GT 1326DW
1992.12 西大寺造船所 赤阪鐵工所 DM38AKFD 1500ps

2002.5 ニチゾウIMC 赤阪鐵工所 5UEC33LSII 3671ps

バルコニー付きブリッジ

第五十六三洋丸 三洋海運商会 748GT 2000kl
2008.6 三保造船所

第二十五博晴丸 大柿海運 田渕海運 749GT 1510㎥
2003.5 三浦造船所佐伯 赤阪鐵工所 A34CR 2000ps

第五大洲丸 平汽船 上野トランステック 749GT 2160㎥
2008.1 栗之浦ドック

第五十二宗嵩丸 山本汽船 旭タンカー 1598GT 3259㎥
1996.2 西造船 阪神内燃機工業 LH41L 3300ps

光星丸 林海運 三星海運 424GT
1996.3 高砂造船所 赤阪鐵工所 A31R 1000ps

第十一朝日丸 執行海運 498GT 1600DW
2005.6 波方造船所 赤阪鐵工所 A34 2000ps

昭慶丸 昭和油槽船 3080GT 5549㎥
1992.4 臼杵造船所臼杵 赤阪鐵工所 6UEC37LA 4200ps

熊本ドック 新造船建造中です(明細分からず)

八島丸 八島 辰己商会 199GT 644DW
1995.5 太陽造船 阪神内燃機工業 LH26G 1000ps

第五ふじ丸 富士海運 上野トランステック 498GT 1149㎥
1993.8 太陽造船 阪神内燃機工業 LH28G 1000ps

れいたく丸 麗澤海運(村上石油) 443GT 814㎥
2006.9 伯方造船 ダイハツ 6DKM-20F 1000ps

高知沖で見かけた巨大台船 深洋 深田サルベージ

OBERON Wallenius Wilhelmsen

コックピットタイプのブリッジ

中はヨーロッパのハイテク製品ずらりでしょうね

OOCL NETHERLANDS


第二金力丸 499GT 1540DW 多田海運 鈴与海運
2001.8 山中造船 ダイハツ 6DKM-26L 1800ps

翔洋丸 三原汽船 マロックス 499GT 1410DW
2008.8 山中造船

たかさご 井本商運 499GT 1350DW
2001.1 山中造船波方 ダイハツ 6DKM-28L 2400ps

太平丸 大形海運 井本商運 498GT 1326DW
1992.12 西大寺造船所 赤阪鐵工所 DM38AKFD 1500ps

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格闘家である○○を甲、スポンサーである内航.comを乙とし
甲乙間にスポンサー契約を締結する
契約期間は2009.6.21(日) 東京・後楽園ホールの1試合のみ

内航.comで検索

企業広告とは、商品やサービスの販売目的とした商品広告とは違い、
企業のポリシー、姿勢などを告知して、企業ブランドを告知しようとする広告のことであり
上記のような広告は、『全く意味のない広告』 『全く効果のない広告』に属します・・・
マーケティングとは、企業が行うあらゆる活動のうち、
「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、
顧客がその商品を効果的に得られるようにする活動」の全てを表す概念である。
この内航業界において、【マーケティング】と言う部分が他の一般社会・一般企業に比べ
遅れているのではないかと感じます。
新規参入もほぼない、ある意味守られているこの内航海運で
ゆでガエルになってしまわないよう、マーケティングの転換点に
差し掛かっているのではないかと強く思います。
甲乙間にスポンサー契約を締結する
契約期間は2009.6.21(日) 東京・後楽園ホールの1試合のみ

内航.comで検索

企業広告とは、商品やサービスの販売目的とした商品広告とは違い、
企業のポリシー、姿勢などを告知して、企業ブランドを告知しようとする広告のことであり
上記のような広告は、『全く意味のない広告』 『全く効果のない広告』に属します・・・
マーケティングとは、企業が行うあらゆる活動のうち、
「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、
顧客がその商品を効果的に得られるようにする活動」の全てを表す概念である。
この内航業界において、【マーケティング】と言う部分が他の一般社会・一般企業に比べ
遅れているのではないかと感じます。
新規参入もほぼない、ある意味守られているこの内航海運で
ゆでガエルになってしまわないよう、マーケティングの転換点に
差し掛かっているのではないかと強く思います。
最近、バラストのエア抜きがデッキ上に見当たらない船や


あっても数が少なかったり船体の大きさから比べたら小さいものがついている船を
見かけたことはないでしょうか?

バラストタンクのサクションパイプの1.25倍のパイプ径がエア抜きには必要とされ
499GT1800DWクラスのバラストタンクに見合うパイプを設置すると
全てにおいて設計上限界に来ている(余裕のない)499GT18型では通路幅が取れなくなり
このように乾舷甲板から逆止弁付きのエア抜きを外板から出す方法を取っています

船外エア抜き(赤い丸印)
この船は、デッキに小型のエア抜きと船外との併用
船外エア抜きだけにするには通常よりエア抜きの数を増やす必要があります
(構造上の能力)

二層甲板船における乾舷甲板通路
1600DW型

1800DW型

ハッチ収納場所デッキ通路(エルマンタイプ)

三浦造船が開発した新型499GT船型のこのエラも乾舷甲板通路60cm取るための方法です

以上のように、499GTカーゴ建造の造船所が測度法内でいかに、マーケット要求・
船主要望の船を造るか頭を悩まし創意工夫しているところです。
法律内で経済活動をするということは当たり前のことですが
現行法において、いかに法律が時代にマッチしていないかの表れでもあります。
船舶を安全に運行させるための法律であるべき測度法が船舶をより使いにくいものにし
内航海運の経済活動の足を引っ張っているのではないでしょうか?
おそらくですが・・・現場の測度官なども法律の方に無理があると感じている方も
いるかもしれません(そうであってほしいですが・・・)
しかし、こう言った問題定義をお国にしたところで・・・
じゃあ、699GTにすればいいじゃないですかとの
造船所や設計士のあいた口がふさがらないビックリの素晴らしいお告げが来るのは
目に見えています。
空から給料の財源が降ってくる(税金)人々の考えと
資源は有限であり、希少性を有する生産活動をしている人の考えは
違って当然ですが、この問題を業界の荷主でさえ気づいていない人が
いるかもしれません。
船員不足もそうです。労務官に現状や今後の問題を訴えたところで
「海運局に行けば船員いますよ」と「山に行けばカブトムシがいますよ」と
同等の素晴らしいお答をいただけます。
船員不足については、NHK 経済羅針盤(地方版)にて7月前半(7/2?)
に放送があるそうです
バラストエア抜きを外板から出すことは、通路幅を取るための
問題解決のように見えますが乾舷甲板より上にエア抜きが
あると言うことは、通常の港では岸壁の高さより上にあることになります。
そうなると荷役中にバラストの張り込みができない。
(オーバーフローした際のバース濡れ・品物濡れのおそれ)
自然張り込みもそうですがトリム(オモテ足の際)が付いた時の自然オーバーフロー
解決策としては、ノンバラストでの入出港(アンカー着桟)
スラスターを空船ノンバラストで入出港可能なジェットスラスターにするなど・・・
しかし問題ばかりではなく、これを見た私の友人は、デッキに構造物が少なくなるから
通路も通りやすいし、錆びが出る場所も少なくなって良いと言っていました
数年前まで499GTと言えば1600DW以下が主流でした。
現在では、まれに16タイプは出ますがほとんどが18型(1700DW~1860DW)
総トン数変わらず200DWも増えている訳です。
たとえば60cmが50cmでもOKとなればここまでの方法は取らなくて良いわけです。
60cmと50cmには、どのような違いがあるのでしょうか?
検査規則だからしょうがないと言えばそれまでですが
人間の幅なんてせいぜい50cm前後じゃないでしょうか?
横になっても通過できないなら通路として認められなくても誰もが
納得でしょうが・・・
特に乾舷甲板通路なんて常時通る場所ではありません。
60cmじゃないと通過できないのならそもそも、健康管理や体型の方に問題があるわけです
50cmが認められたら45cmも40cmも・・・となる懸念があり
線引きとしては必要なんでしょうけど、1600DWが1800DWになっている
現状・現実があるのですから早急に見直す時期でもあると思います。
特にタンカーでもカーゴでも749GT以下の中小型船は総トン数に
縛られ、ギリギリのところまで来ています。
これは総トン基準で船員法や職員法が決まり、運航経費にダイレクトに
かかわる問題なので造船所は総トンと容積・荷主は貨物ロットその間に
挟まれた船員たちは隅に追いやられ、快適とは言い難い居住空間に
なっています。それでも、各オーナー・造船所が都会の狭小住宅に負けずとも劣らない
空間利用でスペースを最大限利用しているのです。
総トン基準から積みトン基準にならないものですかね?
積みトン・容積トン数基準に法律を決めていけば
現在の内航海運市場に見合う船造りができるように思います。
たとば1800DWで530GTくらいになれば、部屋も快適になり
船型も取れ、省エネ船になる。
多少船価も高くなるかもしれませんが鋼材使用量も増えるわけですから
荷主である製鉄会社にも需要増加(微量ですが)のメリットもあるわけです
昔は、499GTで800DW程度だったわけです。
それから1000DWも増え測度法がほとんど変わっていないのは、時代遅れも甚だしい。
とても勉強だけはできる人たちの考えとは思えないのですが・・・
船や造船所の意見を聞くことも大切ですが、その前に
現場に行っている検査官の声に耳を傾けることをしてください
臨機応変な考えと先進的で次の時代を考えた方針をお願いしたいところです。
業種としてもあまり注目されていないこの内航海運の足をさらに引っ張って
どのようなメリットがありますか?
電気推進や省エネ・エコを推奨することもも大切ですが旧来のやり方を
時代に合わせ先を見て改善することも必要です


あっても数が少なかったり船体の大きさから比べたら小さいものがついている船を
見かけたことはないでしょうか?

バラストタンクのサクションパイプの1.25倍のパイプ径がエア抜きには必要とされ
499GT1800DWクラスのバラストタンクに見合うパイプを設置すると
全てにおいて設計上限界に来ている(余裕のない)499GT18型では通路幅が取れなくなり
このように乾舷甲板から逆止弁付きのエア抜きを外板から出す方法を取っています

船外エア抜き(赤い丸印)
この船は、デッキに小型のエア抜きと船外との併用
船外エア抜きだけにするには通常よりエア抜きの数を増やす必要があります
(構造上の能力)

二層甲板船における乾舷甲板通路
1600DW型

1800DW型

ハッチ収納場所デッキ通路(エルマンタイプ)

三浦造船が開発した新型499GT船型のこのエラも乾舷甲板通路60cm取るための方法です

以上のように、499GTカーゴ建造の造船所が測度法内でいかに、マーケット要求・
船主要望の船を造るか頭を悩まし創意工夫しているところです。
法律内で経済活動をするということは当たり前のことですが
現行法において、いかに法律が時代にマッチしていないかの表れでもあります。
船舶を安全に運行させるための法律であるべき測度法が船舶をより使いにくいものにし
内航海運の経済活動の足を引っ張っているのではないでしょうか?
おそらくですが・・・現場の測度官なども法律の方に無理があると感じている方も
いるかもしれません(そうであってほしいですが・・・)
しかし、こう言った問題定義をお国にしたところで・・・
じゃあ、699GTにすればいいじゃないですかとの
造船所や設計士のあいた口がふさがらないビックリの素晴らしいお告げが来るのは
目に見えています。
空から給料の財源が降ってくる(税金)人々の考えと
資源は有限であり、希少性を有する生産活動をしている人の考えは
違って当然ですが、この問題を業界の荷主でさえ気づいていない人が
いるかもしれません。
船員不足もそうです。労務官に現状や今後の問題を訴えたところで
「海運局に行けば船員いますよ」と「山に行けばカブトムシがいますよ」と
同等の素晴らしいお答をいただけます。
船員不足については、NHK 経済羅針盤(地方版)にて7月前半(7/2?)
に放送があるそうです
バラストエア抜きを外板から出すことは、通路幅を取るための
問題解決のように見えますが乾舷甲板より上にエア抜きが
あると言うことは、通常の港では岸壁の高さより上にあることになります。
そうなると荷役中にバラストの張り込みができない。
(オーバーフローした際のバース濡れ・品物濡れのおそれ)
自然張り込みもそうですがトリム(オモテ足の際)が付いた時の自然オーバーフロー
解決策としては、ノンバラストでの入出港(アンカー着桟)
スラスターを空船ノンバラストで入出港可能なジェットスラスターにするなど・・・
しかし問題ばかりではなく、これを見た私の友人は、デッキに構造物が少なくなるから
通路も通りやすいし、錆びが出る場所も少なくなって良いと言っていました
数年前まで499GTと言えば1600DW以下が主流でした。
現在では、まれに16タイプは出ますがほとんどが18型(1700DW~1860DW)
総トン数変わらず200DWも増えている訳です。
たとえば60cmが50cmでもOKとなればここまでの方法は取らなくて良いわけです。
60cmと50cmには、どのような違いがあるのでしょうか?
検査規則だからしょうがないと言えばそれまでですが
人間の幅なんてせいぜい50cm前後じゃないでしょうか?
横になっても通過できないなら通路として認められなくても誰もが
納得でしょうが・・・
特に乾舷甲板通路なんて常時通る場所ではありません。
60cmじゃないと通過できないのならそもそも、健康管理や体型の方に問題があるわけです
50cmが認められたら45cmも40cmも・・・となる懸念があり
線引きとしては必要なんでしょうけど、1600DWが1800DWになっている
現状・現実があるのですから早急に見直す時期でもあると思います。
特にタンカーでもカーゴでも749GT以下の中小型船は総トン数に
縛られ、ギリギリのところまで来ています。
これは総トン基準で船員法や職員法が決まり、運航経費にダイレクトに
かかわる問題なので造船所は総トンと容積・荷主は貨物ロットその間に
挟まれた船員たちは隅に追いやられ、快適とは言い難い居住空間に
なっています。それでも、各オーナー・造船所が都会の狭小住宅に負けずとも劣らない
空間利用でスペースを最大限利用しているのです。
総トン基準から積みトン基準にならないものですかね?
積みトン・容積トン数基準に法律を決めていけば
現在の内航海運市場に見合う船造りができるように思います。
たとば1800DWで530GTくらいになれば、部屋も快適になり
船型も取れ、省エネ船になる。
多少船価も高くなるかもしれませんが鋼材使用量も増えるわけですから
荷主である製鉄会社にも需要増加(微量ですが)のメリットもあるわけです
昔は、499GTで800DW程度だったわけです。
それから1000DWも増え測度法がほとんど変わっていないのは、時代遅れも甚だしい。
とても勉強だけはできる人たちの考えとは思えないのですが・・・
船や造船所の意見を聞くことも大切ですが、その前に
現場に行っている検査官の声に耳を傾けることをしてください
臨機応変な考えと先進的で次の時代を考えた方針をお願いしたいところです。
業種としてもあまり注目されていないこの内航海運の足をさらに引っ張って
どのようなメリットがありますか?
電気推進や省エネ・エコを推奨することもも大切ですが旧来のやり方を
時代に合わせ先を見て改善することも必要です
本日は、今治市の虎岳(こがく)幼稚園の園児もご招待され矢野造船にて進水された
恵比須汽船 恵将丸 新和内航海運
阪神内燃機工業 LH34LG 1471kw

499GT 1830DW バラ積み仕様

新和内航海運


18型の船尾

コンベックスタイプのエルマンハッチ

操舵室

このクラスでは最高仕様のECDIS(電子海図) 東京計器 EC8000
レーダーはFURUNO Xバンド2基 AIS搭載

オモテ




マカップス

フレンドフィン採用


旧船 えびす丸 恵比須汽船 新和内航海運 498GT 1600DW
1995.11 伯方造船 阪神内燃機工業 LH30LG 1000ps
ブリッジ後方に食堂を配置

旧船の写真は6月初旬に撮影
現在海外留学中
恵比須汽船 恵将丸 新和内航海運
阪神内燃機工業 LH34LG 1471kw

499GT 1830DW バラ積み仕様

新和内航海運


18型の船尾

コンベックスタイプのエルマンハッチ

操舵室

このクラスでは最高仕様のECDIS(電子海図) 東京計器 EC8000
レーダーはFURUNO Xバンド2基 AIS搭載

オモテ




マカップス

フレンドフィン採用


旧船 えびす丸 恵比須汽船 新和内航海運 498GT 1600DW
1995.11 伯方造船 阪神内燃機工業 LH30LG 1000ps
ブリッジ後方に食堂を配置

旧船の写真は6月初旬に撮影
現在海外留学中
2009.06.24 カテゴリ: 新造船
東幸海運 新造船 しなつ
現在、海上公試真っ最中の 東幸海運(株) 新造5000kl 黒油ハイテクタンカー しなつ
3580GT 5600㎥

こだわりの3段ブリッジ

フルウイング

運航は上野トランステック株式会社



ウインドラス操作は、ワンマン操作リモコン

写真が湾曲して見えるのは、10-17mm Fisheyeレンズで撮影した為

ロープは、全部で6ドラム(スプリング2ドラム) ワーピングドラム付き

ブレーキ・クラッチも油圧操作

リモコンスタンド

スプリングラインはユニバーサルローラー

マストは船首楼より後ろに立っています

しっかりとした造りのベントバルブ

マニホールド

オープンゲートタイプのハンドレール

荷役ホース

左舷側マニホールド

デッキ

荷役監視室窓のハッチ

ギャングウェイ

2階部分にタラップウインチ

熱媒膨張タンクとファンネル

蝶ねじタイプのスカライキ

リギンスクリューとワイヤーはステンレス仕様

たぶんBSのアンテナだと思うのですが・・・

重厚な造りのマスト

両側から昇降可能です

つづく・・・
3580GT 5600㎥

こだわりの3段ブリッジ

フルウイング

運航は上野トランステック株式会社



ウインドラス操作は、ワンマン操作リモコン

写真が湾曲して見えるのは、10-17mm Fisheyeレンズで撮影した為

ロープは、全部で6ドラム(スプリング2ドラム) ワーピングドラム付き

ブレーキ・クラッチも油圧操作

リモコンスタンド

スプリングラインはユニバーサルローラー

マストは船首楼より後ろに立っています

しっかりとした造りのベントバルブ

マニホールド

オープンゲートタイプのハンドレール

荷役ホース

左舷側マニホールド

デッキ

荷役監視室窓のハッチ

ギャングウェイ

2階部分にタラップウインチ

熱媒膨張タンクとファンネル

蝶ねじタイプのスカライキ

リギンスクリューとワイヤーはステンレス仕様

たぶんBSのアンテナだと思うのですが・・・

重厚な造りのマスト

両側から昇降可能です

つづく・・・
2009.06.26 カテゴリ: 新造船
新造船 しなつ 操舵室
機関監視室と二区画に分かれたセパレートタイプの操舵室

航海にかかわる情報が全て操舵室で入手できますね
もちろんM0仕様です

航海計器類はTOKYO KEIKI(東京計器)
Sバンド・Xバンドに加えECDIS(電子海図) EC8000 チャートプロッター

チャートプロッター
いつの時代も紙海図は重要です。

両ウイングは、解放窓

視認性の高い凸型ブリッジ

右舷方向

左舷方向

これは初めて見ました三面舵角器

両方向から確認可能なエンジンテレグラフ表示器

R4 NAVIGATION
AISでしょうか?

時計は日本舶用エレクトロニクスの舶用水晶時計
トリム計・ヒール計も装備です

デジタル式真風向風速計(日本エレクトリック・インスルメント)

両舷についているエンジンテレグラフ

ブリッジ後方は、機関監視室
エンジンは赤阪鐵工所 A45S 3309kw

監視カメラでエンジンルームの状態を把握できます

液晶表示方式のデータロガーを組み込んだ総合監視装置



サロンスペース


つづく・・・

航海にかかわる情報が全て操舵室で入手できますね
もちろんM0仕様です

航海計器類はTOKYO KEIKI(東京計器)
Sバンド・Xバンドに加えECDIS(電子海図) EC8000 チャートプロッター

チャートプロッター
いつの時代も紙海図は重要です。

両ウイングは、解放窓

視認性の高い凸型ブリッジ

右舷方向

左舷方向

これは初めて見ました三面舵角器

両方向から確認可能なエンジンテレグラフ表示器

R4 NAVIGATION
AISでしょうか?

時計は日本舶用エレクトロニクスの舶用水晶時計
トリム計・ヒール計も装備です

デジタル式真風向風速計(日本エレクトリック・インスルメント)

両舷についているエンジンテレグラフ

ブリッジ後方は、機関監視室
エンジンは赤阪鐵工所 A45S 3309kw

監視カメラでエンジンルームの状態を把握できます

液晶表示方式のデータロガーを組み込んだ総合監視装置



サロンスペース


つづく・・・
2009.06.27 カテゴリ: 内航船
新造船 しなつ 居住区3F+B1?
大きな窓と収納力に優れた船長室
テレビとDVDはサイドボードに設置ですね


大きなペアガラス

船長室と同じ仕様の機関長室(左舷側)

機関長室のサロンスペース

電話室

エアコンルーム ダイキン R404A

一階の食堂手前に何やら下へ向かう階段が・・・

方向としては外板へ向かう方向。
エンジン場に行くのには、変わった造りだなと思いつつ下へ行くと

そこには何と・・・

浴室が・・・(船内に浴室は2つ)

その奥には、ランドリースペースと乾燥室。

このエンジンルームの一角を居住区に含めた地下構造には
目からうろこの造りでした。
もちろん、隣はエンジンルーム。
ドアを開けた目の前は、全自動荷役の電磁弁と配電盤

エンジンルーム側から見るとこんな感じ
リール(溶接キャプタイヤ)付きの作業台隣りが出入り口。
船内からのエンジンルームへのアクセスも良いですね

1Fのジャンパーロッカー

食堂横にある、リラックスルーム
マッサージチェアが付きます。順番は予約制でしょうか?

ギャレーは、横型で結構な広さがありました

食堂

このタンカーの頭脳部でもある荷役監視室
三菱重工 荷役自動化システム(SUPER CARGO-X)搭載

中央に大テーブルがありかなり広かったです

エンジンの情報端末もありました

テレビとDVDはサイドボードに設置ですね


大きなペアガラス

船長室と同じ仕様の機関長室(左舷側)

機関長室のサロンスペース

電話室

エアコンルーム ダイキン R404A

一階の食堂手前に何やら下へ向かう階段が・・・

方向としては外板へ向かう方向。
エンジン場に行くのには、変わった造りだなと思いつつ下へ行くと

そこには何と・・・

浴室が・・・(船内に浴室は2つ)

その奥には、ランドリースペースと乾燥室。

このエンジンルームの一角を居住区に含めた地下構造には
目からうろこの造りでした。
もちろん、隣はエンジンルーム。
ドアを開けた目の前は、全自動荷役の電磁弁と配電盤

エンジンルーム側から見るとこんな感じ
リール(溶接キャプタイヤ)付きの作業台隣りが出入り口。
船内からのエンジンルームへのアクセスも良いですね

1Fのジャンパーロッカー

食堂横にある、リラックスルーム
マッサージチェアが付きます。順番は予約制でしょうか?

ギャレーは、横型で結構な広さがありました

食堂

このタンカーの頭脳部でもある荷役監視室
三菱重工 荷役自動化システム(SUPER CARGO-X)搭載

中央に大テーブルがありかなり広かったです

エンジンの情報端末もありました

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2009.06.29 カテゴリ: エンジン
赤阪鐵工所 A45S 3309kw
『東幸海運 しなつ』のエンジン 赤阪鐵工所 A45S 3309kw

赤阪鐵工所の赤阪は赤坂と鐵は鉄と間違わないように!
赤阪鐵工所

AKASAKA DIESEL A45S 3309kw



ステンレス製のダクトですね。
東幸海運の関連会社 笹木重工製でしょうか?

MET過給機

ボイラー


アルファ・ラバル 造水器のように見えました


補機はヤンマー 6EY18LX 400kw

オメガクラッチ付き増速機

三浦工業 船上焼却炉 BGN

ライナー
予備部品は、機関室のデッドスペースを利用して配置されてました。
もちろん、移動も簡単にできるよう、天井レール付きです


配電盤

全自動荷役電磁弁

舵機室

補機にB重油仕様も可能なブレンダーも設備

広いファンネル内
スカライキはチェンブロで開閉ができるようになっていました


ファンネルの中に倉庫を取れる広さです

以上
7月上旬デビュー予定の東幸海運 5000kl黒油 ハイテクタンカー しなつ

上野トランステック株式会社


赤阪鐵工所の赤阪は
赤阪鐵工所

AKASAKA DIESEL A45S 3309kw



ステンレス製のダクトですね。
東幸海運の関連会社 笹木重工製でしょうか?

MET過給機

ボイラー


アルファ・ラバル 造水器のように見えました


補機はヤンマー 6EY18LX 400kw

オメガクラッチ付き増速機

三浦工業 船上焼却炉 BGN

ライナー
予備部品は、機関室のデッドスペースを利用して配置されてました。
もちろん、移動も簡単にできるよう、天井レール付きです


配電盤

全自動荷役電磁弁

舵機室

補機にB重油仕様も可能なブレンダーも設備

広いファンネル内
スカライキはチェンブロで開閉ができるようになっていました


ファンネルの中に倉庫を取れる広さです

以上
7月上旬デビュー予定の東幸海運 5000kl黒油 ハイテクタンカー しなつ

上野トランステック株式会社
