
交通と物流システム
皆さん、本を読んでいますか?
秋に楽しみにしていた本が発売されました
物流について、モノの流れ、輸送機関・機器・荷役設備など
物流の重要性について紹介・解説されている本です。
こういった本をベースにもう少し、図解説明やカラー写真を多用して〔この本も図解・写真は多く分かりやすいです〕
小中学生の社会科教育の一部にでも組み入れてくれたら
職業選択肢の一つに船員・海運・物流が入ってくると思うのですけど・・・
こういったことを行政及び業界団体ががんばってくれるはずです〔おそらく・・・いやきっと・・・お願いします・・・〕
この本を読むと、物流だけでなく“何か”秘密がわかるかも(笑)
買って読んでくださいね!立ち読みはダメですよ〔笑〕
尚、この本は東海大学・海洋学部・航海学科・国際物流専攻の教科書になるそうです。
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「物流」について社会科で詳しく触れられることはまずありませんね。社会科見学で施設見学等はあるでしょうが、先生たちも文部科学省もさして重要な事柄ではないと思っているのでしょう。そもそも日本の社会科教育は政治や歴史ばっかりで「社会の仕組み」を教えるという意味では貧相極まりないですから。
物流は社会の動脈なのですがね…。
興味を持つ持たないは、子どもたちの自由ですが
興味の前にそのこと自体を知らないのは悲しいですね。
船乗りと言う職業は、海事系の学校を卒業しないと、一般人には少し遠い道です。
(一般人が船乗りの道へ進むことは、可能です)
実際に、一般職から船乗りに転身した方もいます。
3食昼寝付き(笑)
ネットカフェ難民やニートになるよりは、良い仕事だと思います。
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