本日夜中過ぎ、備讃東口あたりで視界不良になり、播磨あたりでは
視界が開けたのですが明石大橋手前で視界ゼロ
オモテのウインドラスも見えません

朝5時過ぎの漁船・フェリー・家島ガットが行きかう明石海峡ラッシュ時間
いつもは、眠っているセカンドレーダーも久しぶりの起動
本船の前をタンカーが走ってくれたのでその航跡を追うように走りましたが・・・

明石航路内、巡行底引き2隻。さらに航路を逆走する神風特攻隊(漁船)が1隻
危険を感じつつ針路を外へ外へ向けましたが・・・
急遽、針路を本船方面(淡路方面)に向け「天皇陛下万歳!」と突っ込んできました。
こちらは速力落とし霧中信号で応戦しましたが
漁船が見えたのは本船10m手前
本船との距離約5mくらい後ろを交わして行きました。
朝から目の覚める航海でした。
こんな中、通過しないといけない大型フェリーなども肝を冷やす航海だったと思います
本船通過後、しばらくして航行制限がかかったようでした。
やはり、漁船も含め499GT以下もAIS設置義務が必要なのではないでしょうか?
比較的、航海マナーや航海安全に対して厳しい大型船には設置義務があり
多少、マナーにばらつきのある小型内航には設置義務がないのは
AIS運用の有効活用としては、いかがなものでしょうか?
そのためにも、安価なAIS送受信機の発売を期待したいところです。
漁船などは漁船とだけ表示されるくらいでもかなりの海難防止効果が出ると思います。
航路閉塞したり、漁場に向かう行き帰りも漁労中と言う必殺回転灯で船舶の航路を妨げるなら
AISを漁船(プレジャ―ボート以外)まで広げても海の安全としては正しいと思います。
密漁船にはマル秘と表示(笑)
漁協に対して頭の上がらない保安庁の権限では、実現は不可能でしょうけど・・・
何もAISでなくとも漁船天下の航路事情において通航船舶が相手が漁船とわかる
ような通達方法があれば海難事故も減るのではないかと思います。

徐々に晴れてきた神戸沖
霧中航海のヨット



ヨットもようやく霧から抜けた

霧の切れ間

OCEAN VIRGO

KOTA LAWA

第二金力丸 多田海運 鈴与海運 499GT 1540DW
2001.8 山中造船波方 ダイハツ 6DKM-26L 1800ps



朝練習

AISの表示・閲覧は本船でも採用しています、電子海図アルファマップが便利です
また、AISを利用した低コスト船舶管理に次世代船舶監視サービス『エーアイシップ』があります
詳しくは、今治海事展 BARI-SHIPのイーチャートと昌宝汽船の共同ブースへ足を運んでみてください。
出展内容は以下の通り。
1. 次世代船舶監視サービス『エーアイシップ』
2. 航海ナビゲーションシステム『アルファマップ2 プロ』
3. 電子海図表示装置 ECS-900
4. 舶用 BS/110°CS 追尾アンテナ
5. 簡易AIS(クラスB)トランスポンダー
6. ワンタッチスカッパー
7. 船舶用証明付時計
もしかしたら、私も足を運んでいるかも・・・(笑)
視界が開けたのですが明石大橋手前で視界ゼロ
オモテのウインドラスも見えません

朝5時過ぎの漁船・フェリー・家島ガットが行きかう明石海峡ラッシュ時間
いつもは、眠っているセカンドレーダーも久しぶりの起動
本船の前をタンカーが走ってくれたのでその航跡を追うように走りましたが・・・

明石航路内、巡行底引き2隻。さらに航路を逆走する神風特攻隊(漁船)が1隻
危険を感じつつ針路を外へ外へ向けましたが・・・
急遽、針路を本船方面(淡路方面)に向け「天皇陛下万歳!」と突っ込んできました。
こちらは速力落とし霧中信号で応戦しましたが
漁船が見えたのは本船10m手前
本船との距離約5mくらい後ろを交わして行きました。
朝から目の覚める航海でした。
こんな中、通過しないといけない大型フェリーなども肝を冷やす航海だったと思います
本船通過後、しばらくして航行制限がかかったようでした。
やはり、漁船も含め499GT以下もAIS設置義務が必要なのではないでしょうか?
比較的、航海マナーや航海安全に対して厳しい大型船には設置義務があり
多少、マナーにばらつきのある小型内航には設置義務がないのは
AIS運用の有効活用としては、いかがなものでしょうか?
そのためにも、安価なAIS送受信機の発売を期待したいところです。
漁船などは漁船とだけ表示されるくらいでもかなりの海難防止効果が出ると思います。
航路閉塞したり、漁場に向かう行き帰りも漁労中と言う必殺回転灯で船舶の航路を妨げるなら
AISを漁船(プレジャ―ボート以外)まで広げても海の安全としては正しいと思います。
密漁船にはマル秘と表示(笑)
漁協に対して頭の上がらない保安庁の権限では、実現は不可能でしょうけど・・・
何もAISでなくとも漁船天下の航路事情において通航船舶が相手が漁船とわかる
ような通達方法があれば海難事故も減るのではないかと思います。

徐々に晴れてきた神戸沖
霧中航海のヨット



ヨットもようやく霧から抜けた

霧の切れ間

OCEAN VIRGO

KOTA LAWA

第二金力丸 多田海運 鈴与海運 499GT 1540DW
2001.8 山中造船波方 ダイハツ 6DKM-26L 1800ps



朝練習

AISの表示・閲覧は本船でも採用しています、電子海図アルファマップが便利です
また、AISを利用した低コスト船舶管理に次世代船舶監視サービス『エーアイシップ』があります
詳しくは、今治海事展 BARI-SHIPのイーチャートと昌宝汽船の共同ブースへ足を運んでみてください。
出展内容は以下の通り。
1. 次世代船舶監視サービス『エーアイシップ』
2. 航海ナビゲーションシステム『アルファマップ2 プロ』
3. 電子海図表示装置 ECS-900
4. 舶用 BS/110°CS 追尾アンテナ
5. 簡易AIS(クラスB)トランスポンダー
6. ワンタッチスカッパー
7. 船舶用証明付時計
もしかしたら、私も足を運んでいるかも・・・(笑)
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