2009.06.26 カテゴリ: 新造船
新造船 しなつ 操舵室
機関監視室と二区画に分かれたセパレートタイプの操舵室

航海にかかわる情報が全て操舵室で入手できますね
もちろんM0仕様です

航海計器類はTOKYO KEIKI(東京計器)
Sバンド・Xバンドに加えECDIS(電子海図) EC8000 チャートプロッター

チャートプロッター
いつの時代も紙海図は重要です。

両ウイングは、解放窓

視認性の高い凸型ブリッジ

右舷方向

左舷方向

これは初めて見ました三面舵角器

両方向から確認可能なエンジンテレグラフ表示器

R4 NAVIGATION
AISでしょうか?

時計は日本舶用エレクトロニクスの舶用水晶時計
トリム計・ヒール計も装備です

デジタル式真風向風速計(日本エレクトリック・インスルメント)

両舷についているエンジンテレグラフ

ブリッジ後方は、機関監視室
エンジンは赤阪鐵工所 A45S 3309kw

監視カメラでエンジンルームの状態を把握できます

液晶表示方式のデータロガーを組み込んだ総合監視装置



サロンスペース


つづく・・・

航海にかかわる情報が全て操舵室で入手できますね
もちろんM0仕様です

航海計器類はTOKYO KEIKI(東京計器)
Sバンド・Xバンドに加えECDIS(電子海図) EC8000 チャートプロッター

チャートプロッター
いつの時代も紙海図は重要です。

両ウイングは、解放窓

視認性の高い凸型ブリッジ

右舷方向

左舷方向

これは初めて見ました三面舵角器

両方向から確認可能なエンジンテレグラフ表示器

R4 NAVIGATION
AISでしょうか?

時計は日本舶用エレクトロニクスの舶用水晶時計
トリム計・ヒール計も装備です

デジタル式真風向風速計(日本エレクトリック・インスルメント)

両舷についているエンジンテレグラフ

ブリッジ後方は、機関監視室
エンジンは赤阪鐵工所 A45S 3309kw

監視カメラでエンジンルームの状態を把握できます

液晶表示方式のデータロガーを組み込んだ総合監視装置



サロンスペース


つづく・・・
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私が船を降りてから6年の間に、見知らぬ航海計器が増えました。
年配の方は一つ覚えては一つ忘れ、毎日必死でしょうね(笑)
新造船でも5年も違えば、ずいぶんと計器類に違いがあります。
デジカメなど電子機器類同様、日々進歩。
若い船員さんならば、最新鋭の航海計器には非常に興味をもつでしょうね
年配の船員さんは、最新機器類を見ると頭が痛いでしょうが
慣れでどうにかなるのではないでしょうか?
本船の船長もパソコン自体も触ったことがなかった人が
PC仕様の電子海図アルファマップを一応使いこなせるようになりましたから
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