ペンキは、皆さん一斗缶でペイント倉庫などに保管していると思いますが

(ラバーコートなどの1液性塗料は小分けにしているかもしれませんね)

特に2液性の錆び止めなどで起こるのが、塗料の沈殿。
いつも必死に一斗缶を振って混ぜてたつもりが混ざってた大半は上澄み液。
これでは、本来の錆び止め効果は期待できません。
何事にも用法容量というものがありますので
一斗缶の口から棒を突っ込んで混ぜたところで少々しか混ざりません。
そこで、市販のペイントミキサーを使用


しかし、問題が一つ
一斗缶の口に入りません

そこで、大手プロペラメーカーと共同開発で流体力学を取り入れ入念なピッチ調整を行い
30分ほどかけて開発されたのがこちら

ネーミングをつけると『まぜ太郎』や『かきまぜ君』などダサい名前になるので(笑)
名前はつけません。

そしてドリルに取り付け

緊張の一瞬です

無事挿入できました

試運転して思ったのが、やはりダイヤが小さいので混ぜるのにはコツがいります

しかし、そんな夏休みの素人作品とは違い特許を取っている商品がこちら
新光化学のペイント撹拌機
ヨットのプロペラのような理論ですね
お問い合せ・注文はこちらから→お問い合せ

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特に2液性の錆び止めなどで起こるのが、塗料の沈殿。
いつも必死に一斗缶を振って混ぜてたつもりが混ざってた大半は上澄み液。
これでは、本来の錆び止め効果は期待できません。
何事にも用法容量というものがありますので
一斗缶の口から棒を突っ込んで混ぜたところで少々しか混ざりません。
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名前はつけません。

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一つ目は大きいやつを作り使ってみたら予想以上の効果がありましたので
二つ目は缶の口から入るサイズを作りました。
ニ作目を試す途中に専用ドリル(980円)が壊れてしまい性能は??
けど、このコストだともう上司の反対もなさそうです。
後はうちの船員がまめに実行してくれるかどうかですね・・・。
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