2009.09.21 カテゴリ: 海運ニュース
海を支える海事産業の魅力
こちらをクリック→政府インターネットテレビ 【海事産業】
造船業や海運業など、海に携わる産業全般を「海事産業」といいます。今、この「海事産業」に就労する人数が減少しています。今回は、この海事産業に従事する方々に魅力を語って頂き、重要性や仕事の面白さを紹介していきます。
海事産業〔内航船員〕が全ての人に向く職業とは、思いませんが
この職業を知ることによって興味を持った方には
職業選択の一つになるかもしれません。
しかしながら、まだまだ一般からの転職・就職が難しい道の内航船員
国土交通省・小野海事局長のコメントにあった
海事産業は、国内の産業・国民生活にとって不可欠
なくてはならない存在であり、重要な海事産業でありますので
是非・この産業界に若い方々が入ってきて頂くことを強く望んでおります・・・
小野海事局長様、本気でそう思っているなら
内航船員への道の入り口だけでも緩和・見直ししてください。
700総㌧以上の航海当直部員資格の履歴要件の撤廃もしくは緩和
現在義務付けられている部員当直の資格要件
甲 板 部
甲種甲板部航海当直部員 甲板部に3年以上の乗船履歴
乙種甲板部航海当直部員 甲板部に1年以上の乗船履歴
丙種甲板部航海当直部員 甲板部に6月以上の乗船履歴
これだけでも今年度中に撤廃(しっかりとした根拠があり撤廃できないなら1か月に緩和)を
決定し来年度から即時実行
実行するだけでも、船主の育成コストは下がり
他業種からの船員への転職も促進できる入口ができます。
それがもし今年度中(今後)にできないなら、できない理由と
それをやらなくても船員が増えると言う自信と根拠と理論を
船主及び海運業者の耳や目につく公式の場で発表してください。
やってやれないことはない。やらずにできるわけがない
やれることから業界全体で協力してやっていきましょう。
今やらなければいつやる
ここでやらなければ どこでやる
自分がやらなければ誰がやる
今年度中〔平成22年3月末まで〕に規制緩和されることと
小野海事局長の手腕を期待して、希望を持ち今年度をがんばりたいと思います
造船業や海運業など、海に携わる産業全般を「海事産業」といいます。今、この「海事産業」に就労する人数が減少しています。今回は、この海事産業に従事する方々に魅力を語って頂き、重要性や仕事の面白さを紹介していきます。
海事産業〔内航船員〕が全ての人に向く職業とは、思いませんが
この職業を知ることによって興味を持った方には
職業選択の一つになるかもしれません。
しかしながら、まだまだ一般からの転職・就職が難しい道の内航船員
国土交通省・小野海事局長のコメントにあった
海事産業は、国内の産業・国民生活にとって不可欠
なくてはならない存在であり、重要な海事産業でありますので
是非・この産業界に若い方々が入ってきて頂くことを強く望んでおります・・・
小野海事局長様、本気でそう思っているなら
内航船員への道の入り口だけでも緩和・見直ししてください。
700総㌧以上の航海当直部員資格の履歴要件の撤廃もしくは緩和
現在義務付けられている部員当直の資格要件
甲 板 部
甲種甲板部航海当直部員 甲板部に3年以上の乗船履歴
乙種甲板部航海当直部員 甲板部に1年以上の乗船履歴
丙種甲板部航海当直部員 甲板部に6月以上の乗船履歴
これだけでも今年度中に撤廃(しっかりとした根拠があり撤廃できないなら1か月に緩和)を
決定し来年度から即時実行
実行するだけでも、船主の育成コストは下がり
他業種からの船員への転職も促進できる入口ができます。
それがもし今年度中(今後)にできないなら、できない理由と
それをやらなくても船員が増えると言う自信と根拠と理論を
船主及び海運業者の耳や目につく公式の場で発表してください。
やってやれないことはない。やらずにできるわけがない
やれることから業界全体で協力してやっていきましょう。
今やらなければいつやる
ここでやらなければ どこでやる
自分がやらなければ誰がやる
今年度中〔平成22年3月末まで〕に規制緩和されることと
小野海事局長の手腕を期待して、希望を持ち今年度をがんばりたいと思います
- 関連記事
スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)