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海運ニュース

2009.10.06    カテゴリ:  台風 

   平成の伊勢湾台風

1959年(昭和34年)9月26日に潮岬に上陸し、東海地方に死者4,697人・行方不明者401人・負傷者38,921人と言う
甚大な被害を及ぼした昭和の三大台風の一つ伊勢湾台風と酷似した進路を取りそうな気配の
今回の台風第18号 (メーロー)

予想進路はこちら→台風第18号 (メーロー)予想進路(米軍予想)



良い避難港は、早めに埋まります。

台風は爆弾低気圧と違ってある程度予想がしっかりしていますので
台風による重大海難事故はなかなか起こりにくいです。

しかしながら、判断を誤ると
平成14年7月25日 志布志での本船走錨乗揚げその後、大破(4人死亡)

平成14年10月1日 伊豆大島 自動車船乗揚げその後火災により全焼

2004年9月7日の台風 笠戸島東側の小島に座礁し大破インドネシア籍の貨物船「TRI ARDHIANTO」号(6,315総トン)。
生存者はなく、19人が死亡、3人が行方不明

2004年9月7日 
避難勧告を無視し廿日市の岸壁にて沈没したロシア籍の木材運搬船「BLUE OCEAN」号(3,249GT)

そして近年で有名なのは平成16年10月20日富山湾 
台風23号による航海訓練中の走錨座礁事故(奇跡的に全員帰還)

台風による船舶海難を防げ!
を読むと、危機迫るドラマチックな展開を克明につづっているのだが
台風の特性と港の特性を読み判断していれば実習項目にない『総員退船』を
実施しなくて済んだ事故であったのではないかとも思いました。

下手をすれば歴史に残る重大海難事故の可能性もあったことを思えば
奇跡の全員生還と言えるのではないでしょうか。

ニュースに出なくても走錨船と激突やハシケが流れてきて岸壁を壊したなど
台風直撃ドラマはあります。

本船が目撃したケースでは、岸壁にノーアンカー着桟で仮バースしていた船が
風が吹いてきた時には吹きつけで離岸できない状況。

巡視船に見守られ一時間くらいの攻防の末、最後は岸壁をぶち壊しながら、
岸壁の角でなんとか変針

翌朝、その船を双眼鏡で見ると外板とハンドレールめちゃくちゃ

岸壁ガリガリ・・・

現在では、パソコンを積んでインターネットができる環境の内航船も増えました。
インターネットがなくともオペレーターから随時台風情報をFAXしてくれる船が
ほとんどだと思います

船同士の情報交換も有効です

情報収集と早めの判断が早めの対応が大切です。

夕方のニュースでは最悪の紀伊水道コースになっていましたね

本船、なんとか神戸積み切り日向向け
途中で避難予定です
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陸上からはこれしか声がかけられません。
安全第一です。 無事入港の記事を待ってます。 
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  • 2009.10.07 09:05  
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