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海運ニュース

2009.11.17    カテゴリ:  新造船 

   新造船 松星丸

本日、公試を行った松田海運 松星丸 
IMG_0640.jpg
松星丸【Syousei Maru】 松田海運 三星海運 499GT 1830DW
エンジンは赤阪鐵工所 AX33 2000ps
全長 73.00m
Lpp  68.00m
型幅 12.00m
型深  7.35m
IMG_0641.jpg

IMG_0717_20091117150034.jpg
オモテから
IMG_0658_20091117150035.jpg
重厚なマスト
ストア入口にガッチリ固定
IMG_0656_20091117150035.jpg
499GTクラスではあまり見ることのないピストンホーン 伊吹工業
起倒式マストは電動油圧シリンダーで起倒 山本鐵工 YAMAX
油圧配管なしでシリンダー内の油圧を使い伸縮可能
IMG_0657_20091117150035.jpg
波除け囲い付きのボースンストア入口
IMG_0652_20091117151511.jpg
水密ドアの劣化なども防げますね
水密ハンドル分だけ奥側に余裕を持たせているのでドアの開放も十分な開口スペースです
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通風口
IMG_0654_20091117151511.jpg
ウインドラス
ホースパイプは、最近流行りのデッキ突き出しタイプ
IMG_0660.jpg
ロープドラムは、グラスファイバー巻きの防錆び仕様 ヤナセ鉄工特別仕様
IMG_0655_20091117151512.jpg
階段とは別にここからも出入り可能
IMG_0659.jpg
スプリングライン ユニバーサルローラー
そして、1800DW型建造において、一番厄介な60cm安全通路は
収納式通路で対応
IMG_0661_20091117154435.jpg
あんまり私が書くとこれを見た検査官が意地になってもいけませんので(笑)
1800DW型における60cm安全通路に付いては今回ノーコメントで
IMG_0651_20091117154435.jpg
トモ側
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IMG_0647_20091117154436.jpg
消火栓の位置も移動させられ・・・
IMG_0649_20091117154436.jpg
安全通路60cm確保
バラストエア抜きは径を細くし本数を増やすことで対応
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船外出入口は、ユニバーサルジョイントで繋がれたゲートタイプ
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デッキのハンドレール支柱囲いを含めゴミの溜まりやすいところは
流れやすく施工
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トモのタラップは基本的に使用しないので台座のみ設置で
本来トモに設置するはずだったタラップは取り外し型のギャングウェイとして使用
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両舷にテークル付きのブームがあるので簡単に設置できます
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回転台座が船外に出ますので方向高さ自在です
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燃料ライン
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ヒンジ付きエンジン部品搬入口
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ホールド・エンジン監視室出入口
IMG_0780.jpg
入って左がエンジン監視室
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ハッチは、格納スペースや通路幅確保を考えヤナセ鉄工船主指定
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ロック部分は取り換え可能
ローラーはステンレス仕様
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ホールド内電動カーテン
ダンネージ引き揚げ用電動ホイストと移動レール
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チェーンロッカー入口
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スラスター室・停泊用補機入口
ここが垂直梯子だと、どうしても点検に入る回数が減ります
出入りしやすい通常階段にすることにより点検回数も増えより安全を保てます
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スラスターエンジンはいすゞマリンディーゼル273kw
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停泊用発電機はヤンマー 極超低騒音 60Kva
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ダンネージ置場はフォークリフトの爪が入るよう台座付き
やはりこのあたりは、長年の鋼材船経験のアイデアですね
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ラッシングピースもしっかり設置
整列できるようデッドスペースになってもR部分は使用せず
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ダンネージ片付けリフト
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高さがあるので踊り場付き
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乾舷甲板通路低位部はトラマークではなく回転灯で安全表示
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ホールドはコンパネボックス
IMG_0673_20091117225629.jpg
船尾
ウインチはヤナセ鉄工のグラスファイバー巻きウインチ(特別仕様)
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そして本日公式試運転 【写真提供:松浦専務】
Sno.571 海上予行・公試運転 048
社旗を力強くなびかせ
Sno.571 海上予行・公試運転 010
右へ左へ
Sno.571 海上予行・公試運転 066
低燃費爆走中
Sno.571 航走写真 0201

詳細は松浦造船所 松浦造船日記をクリック




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何時も思うのですが大手の最新鋭の外航船は兎も角、混乗でない外航船の場合いろいろな経済事情や管理の上から最新鋭の船を作るよりコンベンショナルな船を作る方が多いように思います。 その点内航船は常に身近に最新技術を検討したり、取り入れたらりすることが出来るせいか何時も感心してます。

このことは船主の積極的な姿勢もあるでしょうが少人数で運行する乗り組みの毎日の作業経験からのフイードバックが実現してるのだと思います。 また当然造船所側の細かな配慮も実現に大きな力があると思います。
fullahead 様
どうしても、外航になるとビジネス色が強いですし、致し方のないことだと思います。
日本生まれの外航船と北欧ヨーロッパや韓国生まれの外航船を比べてもコンセプトの違いは如実ですね

内航船でも細かく見れば、オペ社船 複数隻オーナー 一杯船主、皆さんコンセプト・お金の掛け方が違います。

結局、皆さん船が好きなのでは(笑)
内航の技術革新の為にもオペさんの社船は
最新鋭の船であってほしいですね






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