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海運ニュース

2010.06.03    カテゴリ:  海運ニュース 

   船舶に居眠り防止装置 500トン未満義務化を

運輸安全委員会は先月末、総トン数500トン未満の内航船や漁船に対し、
居眠り防止装置の義務化などを検討すべきだとする意見書を前原誠司国土交通相に提出


居眠りによる船舶事故防止に関する意見書

SOLAS条約もテロ対策でフェンス設置の時は、どうかと思いましたが
今回は、良い方向性だと思います
内航船からすれば漁船も含めのところが大賛成。

現在、500GT以下の内航船においてもオペレーターや荷主主導の下、
鋼材船はほとんどの船に居眠り防止装置を設置しています。
義務だから設置。法律だから設置。それも一つの方法かもしれません

船舶事故原因の1割が居眠り…死者・不明13人

安全とは、財産や生命を守る。
海上物流従事者として荷物の安全を守るべき安全でなければならないと思うのです。

事故は、いくら安全基準を高め何の為の安全基準かわからないくらい積みあげられようが
安全技術が進歩しようが事故は起こるのです。

しかし、意味のある安全基準や命を守るべき安全技術により防げる事故はたくさんあるのです。

SUBARU ALL-AROUND SAFETYの中に安全への取り組みを4つの段階で考えているとあります

予知・予防としての“0次安全”

いざというときにドライバーの回避動作を支援する“1次安全”

万が一の衝突のときに乗員や歩行者を守る“2次安全”

事故が起こった際の緊急通報などの“3次安全”
これを船に置き換えてみます

予知予防としての0次安全
・操舵室の視界の工夫や高性能レーダーARPAや電子海図の設置・AISの設置
・船長室や食堂にも電子海図の副モニターを設置
・居眠り防止装置の設置
・各種警報・監視カメラの設置
・SUPER BRIDGE搭載
・ヒヤリハットなど安全教育の周知

いざというときに当直者の回避動作を支援する“1次安全”
・電子海図の座礁警報作動
・居眠り防止装置の警報作動など
AiShipなどによる陸上監視
・マーチスとの連携(VHF聴取)

万が一の衝突や座礁のときに乗組員や相手船を守る“2次安全”
・ISMや操練
・先人たちの事故を起こした時の対処方法や知恵(任意座礁や衝突状態を維持など)

事故が起こった際の緊急通報などの“3次安全”
・ISM
・緊急時のバック体制
・AiShip


安全はタダではありません

しかし、多少のコストをかけることにより、防げる事故はたくさんあります。
船主さんやオペレーター・荷主の安全コストに対する理解も必要です

居眠り運航撲滅キャンペーンの実施
居眠り海難ゼロをめざして 【平成21年9月】

上記の瀬戸内海域における事故は、居眠り防止装置と電子海図設置で
かなりの確率で防げた事故だと推察します。

乗揚げ事故でも生命損失につながる重大海難事故につながる可能性もありますし、
全損になり財産を失ってしまう事故もあります
もちろん、長年の信頼もたった一度の事故で失う場合もあります。

バルバス含め船底損傷なら1000万以上の修繕20日コース

このご時世です。事故を発端とした廃業も聞きました。

本船の居眠り防止装置 
ワッチサポート(ASKA社製)設置記事はこちら→居眠り防止装置ワッチサポート

【団塊の世代アナログ人間 本船船長の使用コメント】
居眠り防止と電子海図(AIS受信機付き)は付けていて損はない!


そういうモノは次の新造リプレースの時でいいわと思われた船主さん!
実は、居眠り防止装置も電子海図も取り外して次の船へ付け替えができます(別途取り付け費用)
(税金対策・リプレース時のコストダウン)
あの時、付けておけばと機会損失にならないよう…


命あっての人生です。

守ろう!生命と財産 安全航海2010

安全・安定輸送 内航海運


二度と無念で悲しい事故を起こさないためにも今一度、安全について考えましょう


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全くです。我らの使命は安全運航。

あと

機関機器類の安全装置と警報
救命消防設備ほか器具装具
ガス検知器、酸素測定機
海のもしもは118

船には沢山ありますね

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  • 2010.06.03 15:18  
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内航丸 様
無事是名馬なりです

C様
次の展開を期待しています






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