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海運ニュース

2011.10.12    カテゴリ:  新造船 

   新造船 鐵隆丸

先日渡辺造船所にて竣工した福島海運の鐵隆丸

鐵隆丸【Tetsuryu Maru】 福島海運 毛塚運輸 230GT 800DW
2011.10 渡辺造船所 

なかなか良いラインの船型になっています
IMG_1706.jpg

199GTクラスのリプレースも徐々に出てきましたが
15年前に比べ、199GTを造れる造船所が激減しています。
加えて営業権問題とNOX三次規制が押し迫っています。

船台確保に奔走し、果ては中国まで・・・数年前の499GT大量建造の二の舞になりかねません。
その数年後の今、499GT市場がどうなっているか。
ニンジンぶら下げ集めた船たちがどうなっているか。
今を見ればわかることです。
安定輸送には、安定建造が必要なんです。
まだ499GTは、少々マーケットがクラッシュしようが景気が上向けば、船が増えたりします。
しかし絶滅危惧種に指定されている199GTクラスは、一度減れば二度と船が増えることはありません。
199GTが減れば、小口ロット荷物のコストが上がり、船舶の運行効率が落ち
そして荷主に高い運賃を請求しないとやって行けなくなり、荷主からは怒られ
会社の業績は落ち、結果的に自分の首を締めることになる循環型

所々の事情は、あるにせよ、進歩のない歴史の繰り返し内航海運。

景気上向き頼み、燃油価格頼みの内航海運。
景気上向けば、今度は不況対策の為にと生かさず殺さず内航海運
既に構造的には、破綻しているビジネスモデルの内航海運
プライスリーダーが上へ動けば、周りも渋々重い腰をあげゆっくり動き
プライスリーダーが下へ動けば、それ行けー!とジャパネットタカタもビックリの大幅値引き 不景気ピンはねセール

不況を乗り越えるべくどうするか
わかっちゃいるけどやめられない、協力金と言う名のオフハイヤー・傭船料ダウン・返船と言う3つのビジネスモデル

木を見て森を見ず。

もちろん、頑張っている会社・頑張っている業界人多数います。
業界批判ではありません。このような状況だからこそどうするべきか。どう動くべきか。
皆で考え、やっていくしかないのです。
それとも、座して死を待ちますか?

やってやれないことはない。

やらずにできるわけがない。

頑張れ内航海運2011

安定輸送・安全輸送・環境輸送 内航海運。

以上は、海運景気・バブルを知らない世代の私がこの船乗り人生11年ほどで感じた
あくまでも個人的主観に基づく、意見でございます。

尚、批判やクレームがある方は”私個人”へお願いします。


時間があれば『絶滅危惧種199GTを残す為の秘策』について書きたいと思います
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いまは余裕刷らないのが現状、人の事などより、自分の食いぶちを確保するだけで精一杯が、当たり前の現状、誰にもたよれるところもないね、
前田 様
内航海運に限らずどの業種も皆さん必死で余裕ある人なんか少ないと思います。
誰も助けてはくれません。しかし、協力はしてくれます。
その協力は人と人の関係から生まれます。
人間一人でできることは限られています。
マーケットは良くありませんが不平や不満を言う前に、自分でできることからやっていきましょう






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