進水式記事でバタバタしておりましたので改めて紹介
中之島JFEシリーズの中でも異彩を放っていますね。
中之島で建造したオーナーさんは皆、異口同音に中之島は丁寧に造ってくれるから良いよと評価は高いです

第二観音丸【Kannon Maru No.2】 平井海運 JFE物流 499GT 1800DW
2008.5 中之島造船所 新潟原動機 6M34BGT 1000ps

ハッチはコンベックスタイプ 八潮工業

フォアマスト・レーダーマスト SUS仕様

ファンネルはJFE デザインファンネル 排気管SUS

圧巻の操舵室 エアロバイク付き
Sバンド・Xバンドレーダー イーチャート製電子海図プロッター ECS-900-17 AISクラスA

高級感漂うブリッジです

イーチャート製電子海図プロッター ECS-900-17

このPCは、オペとの動静連絡や位置確認に使われているものですが
これも衛星電話サービス ボッタクリスター・・・あ、もとい、ワイドスターⅡへ交換することにより
製鉄オペ各社のシステム自体が使えなくなる非常事態。
ドコモさん。これ、大問題ですよね。

エンジン監視室 配電盤も別注カラー

ドストル調のクッションフロア (土足可)

エンジンは新潟原動機 6M34BGT 1000ps


過吸器はSTX Enpaco

船尾付近のスペースが同499GT18クラスの中でも広いです

850Lのオーバーフロータンク
まずは、タンクに入る前にセンサー感知で警報が鳴り、850Lをオーバーしたらデッキ上のエア抜きから出る構造。
油濁防止策は、重要な項目ですね

オモテから
デッキカラーが鮮やかです
ウインドラスは、エスケエ鉄工のSKウインチ

大型泥受け

作業性を考慮してセンター通路

もちろん、リギンワイヤー・リギンスクリューはオールSUS

停泊用補機 三井ドイツ BF6L913 80KVA

スラスターは3.5tタイプ

エンジンは三菱重工

チェーンロッカーは円柱タイプ
センターのマンホールは、チェーンロッカー底の掃除用点検口

スラスター室に暖房
清水冷却なので北海道対策。

トモ ウインチ
499GTでは珍しいフルブルワーク

作業用電源 防振ゴム付き

食堂サロン

キッチンギャレー

飲料水はAqua Clara
どんなに高級な浄水器をつけようが船の清水は、飲料水としては・・・ちょっと・・・

家具が映えるようソファーはホワイト 透明カバー付き

最近の家電は、地震対策を考えた作りになっていますので
航海中の揺れや鋼材荷役の時の大きな傾きでセンサーが働くこともあるようです

廊下も総内張り 腰板付き
499GTクラスでは、ほとんどいないと思います

2F 船員室は1F3部屋 2F4部屋の7部屋仕様

ちょっとした隙間も倉庫などに活用

そして空調室にエアコン??
いいアイディアですね。秋や春と言った季節の中間時期に冷房入れるには寒い
送風では暑い時期があります。クーラー入れて送風回せば快適温度です。
パッケージ用クーラーの風量が調整できるインバータも売り出されていますが少々お値段がしますので
これなら、既存船でもできる工夫です。

谷山の夜を彩る第二観音丸

空からの撮影 第二観音丸

中之島JFEシリーズの中でも異彩を放っていますね。
中之島で建造したオーナーさんは皆、異口同音に中之島は丁寧に造ってくれるから良いよと評価は高いです

第二観音丸【Kannon Maru No.2】 平井海運 JFE物流 499GT 1800DW
2008.5 中之島造船所 新潟原動機 6M34BGT 1000ps

ハッチはコンベックスタイプ 八潮工業

フォアマスト・レーダーマスト SUS仕様

ファンネルはJFE デザインファンネル 排気管SUS

圧巻の操舵室 エアロバイク付き
Sバンド・Xバンドレーダー イーチャート製電子海図プロッター ECS-900-17 AISクラスA

高級感漂うブリッジです

イーチャート製電子海図プロッター ECS-900-17

このPCは、オペとの動静連絡や位置確認に使われているものですが
これも衛星電話サービス ボッタクリスター・・・あ、もとい、ワイドスターⅡへ交換することにより
製鉄オペ各社のシステム自体が使えなくなる非常事態。
ドコモさん。これ、大問題ですよね。

エンジン監視室 配電盤も別注カラー

ドストル調のクッションフロア (土足可)

エンジンは新潟原動機 6M34BGT 1000ps


過吸器はSTX Enpaco

船尾付近のスペースが同499GT18クラスの中でも広いです

850Lのオーバーフロータンク
まずは、タンクに入る前にセンサー感知で警報が鳴り、850Lをオーバーしたらデッキ上のエア抜きから出る構造。
油濁防止策は、重要な項目ですね

オモテから
デッキカラーが鮮やかです
ウインドラスは、エスケエ鉄工のSKウインチ

大型泥受け

作業性を考慮してセンター通路

もちろん、リギンワイヤー・リギンスクリューはオールSUS

停泊用補機 三井ドイツ BF6L913 80KVA

スラスターは3.5tタイプ

エンジンは三菱重工

チェーンロッカーは円柱タイプ
センターのマンホールは、チェーンロッカー底の掃除用点検口

スラスター室に暖房
清水冷却なので北海道対策。

トモ ウインチ
499GTでは珍しいフルブルワーク

作業用電源 防振ゴム付き

食堂サロン

キッチンギャレー

飲料水はAqua Clara
どんなに高級な浄水器をつけようが船の清水は、飲料水としては・・・ちょっと・・・

家具が映えるようソファーはホワイト 透明カバー付き

最近の家電は、地震対策を考えた作りになっていますので
航海中の揺れや鋼材荷役の時の大きな傾きでセンサーが働くこともあるようです

廊下も総内張り 腰板付き
499GTクラスでは、ほとんどいないと思います

2F 船員室は1F3部屋 2F4部屋の7部屋仕様

ちょっとした隙間も倉庫などに活用

そして空調室にエアコン??
いいアイディアですね。秋や春と言った季節の中間時期に冷房入れるには寒い
送風では暑い時期があります。クーラー入れて送風回せば快適温度です。
パッケージ用クーラーの風量が調整できるインバータも売り出されていますが少々お値段がしますので
これなら、既存船でもできる工夫です。

谷山の夜を彩る第二観音丸

空からの撮影 第二観音丸

スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)