企業広告
Google AdSense



出張・訪船のご予約はお早めに!

休暇の乗下船はANA楽パック

ゴルフ場予約サイト:楽天GORA

最近の記事
海運・造船会社要覧(2011)
ジャパネット内航
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
検索フォーム
RSSフィード
リンク
このブログをリンクに追加する
海運ニュース

2012.09.11    カテゴリ:  海運ニュース 

   人の行く裏に道あり花の山

世界のタンカー操る海運王、直観で110億ドル投資-底値狙う

外航ブームからリーマンショック・ギリシャショック・SND48三光ショック、パチンコ屋が外航船主と
アップダウンを繰り返している外航市況ですが若干、リーマンショック後と違う雰囲気が現在。
いつかはクラウンじゃなく、いつかはケープから。あっちもこっちもケープへ・・・

国が破綻寸前でも非課税で外航ブーム時に大量売却で潤沢な資金を持っているギリシャ船主を中心に
国内船主でも一時期の半値近くに落ちた新造価格を尻目に大量発注に動いている動きもあります
ギリシャでも船主に課税案が出てるようですが、課税するなら国を出ると言うのが大勢。

底値と言うのは、過ぎたあとにわかることで、まだはもう・・・。もう・・・はまだ。

内航で言うと2000年から2003年末までに建造した船主が今で言う底値。
市場は、鉄鋼不景気。499GT1600DWで4億以下 749タンカーで5億ちょいの時代
ここが底値だ!今だそれいけー!と言ってもオペレータ様・荷主様のOKいただかないと
動けないのが内航船主。当然、そんな時期は、オペレーター様荷主様の業績も芳しくなく・・・
待て状態。ヤキモキしてやっとオッケー出たら船価は暴騰し、6億なんて安い安い
今造らないと数年先まで無理よと499GTで見積もり出せば7億オーバーまで・・・

機会損失数千万から数億円

後から考えれば、不思議なことに4億の船価で渋っていた内航業界も、6億の時にはそれいけーと
新造OK連発。景気上向きならば、船価相場に比例した新造船用船料ですが、ひと度景気下振れ先行き不透明などと言い出すと、
ガラガラポンで4億だろうが6億だろうが省エネ船だろうが関係なしの
ジャパネットタカタもビックリ!大幅値引き不景気還元在庫一斉セール

そちろん、様々な要因・背景ありますけど、船主としては、安い時期に造れる事が
一つの企業努力であり、低コスト輸送を荷主様へ提供できる一番の方法だと思います

私は、体力ある船主に体力つけさせてあげるのが、この先の内航海運を死滅させない方法の一番だと思いますが
現在は、平等という名の不平等の下、体力ある船主から船腹量を奪い
背水の陣で迫ってくる体力のない船主の延命と結果的になっています

結局、市況はオペも船主も背水の陣へ傾き、採算割れても仕事しますと・・その場しのぎの悪玉菌
荷主もコンプライアンスどうのこうのと言いながら安かろう悪かろうへ傾き・・・心の中では、問題なければいいんじゃね?
ひと度、事故でもあれば、コンプライアンス!輸送責任!どうなってるんだと怒号が飛び

オイオイ、そうは言っても生きていくためにはこっちは必死なんだよとの意見もあるかもしれませんが
10年後今のままでどうでしょうか?と業界底辺の私の意見です

関連記事
スポンサーサイト






トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



Copyright © 内航.com All Rights Reserved.
Template basically designed by Sceneway,  Powered by FC2 Blog