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海運ニュース

2012.11.27    カテゴリ:  海運ニュース 

   小型船のAIS、普及進まず

小型船のAIS、普及進まず…安全運航の切り札

搭載義務船舶は、300総トン数以上の国際航海する船舶、500総トン数以上の非国際航海の船舶(内航船)
国際航海の全旅客船にはAISクラスAの搭載義務
搭載義務の無い船舶向けに無線従事者の資格の要らない簡易型AIS(AISクラスB)が6万円前後〜販売されている。

昨今、499GT以下のAIS搭載非義務船でも新造船においては、ほとんど標準でクラスAの搭載が見られます
また既存船においても安全意識の高い船はクラスBの設置も多くなってきました。

私は普及の意味も含め、
非義務船におけるAISと電子海図搭載船に限りA重油1000馬力船の機関長の甲板兼務を認める
と言うメリットをつけてみてはいかがでしょうか?

私は、経済無視して安全の為に人を増やせは、安全対策ではないと思います。
もちろん少人数より人が多い方が負担が楽です

かつては2人乗船・3人乗船が大半だった小型船も船員法改正で16時間超の船は4人乗船になりました(細かなところは割愛)
当時、ルール上1人定員増えたのに1人分出た会社もあれば0.7人分などと言った会社も聞こえてきました
本来なら休暇要員含め1.5人〜2人分必要です。
4人乗船を法令遵守で安全運航するには最低5人分ないし5.5人分の人件費が必要です

うちはちゃんと法令遵守できるだけの用船料を出しているよと自信を持って言える会社は何社でしょうか?
独自の情報網で調査した内航.COM用船料調査委員会によると数社(社船は除く)だと思います

しかし、足元見れば主張だけしていてもしょうがありません。リーマンショック・東日本大震災・欧州ショック・・・一応、なんとか乗り越えてきました
今は、大きなショックもないのにジワリジワリとボディーブローのような不況になってきています

そこで非義務船におけるAISと電子海図搭載船に限りA重油1000馬力船の機関長の甲板兼務を認める
(機関長の甲板の免許は必至)

これを実現させれば、廃業が多くなってきている小型船市場もリプレースの方向に向かえると思うのです

オイオイ。エンジン場はどうするんだ?と言うご意見があるかもしれません
小型船のA重油1000馬力船の実態調査してみてください。
実質Mゼロなんです。
それとも四六時中エンジンにつきっきりでないと、いつ焼き付くかいつ爆発するかわからない信頼できないエンジンでしょうか?
それでは、エンジンメーカーや技術者の努力を侮辱していることになります
航海計器もシステムも時代と共に進化して行ってます

業界構造とルールは時代と経済にマッチしていると言えるでしょうか?
70歳以上の乗船禁止の方針をだした会社もあるようですが
では69歳が4人乗船しているAIS・電子海図非搭載船と3人乗船(機関長の甲板兼務)でAIS・電子海図搭載の船
どちらが安全でしょうか?

私の偏った極論かもしれませんが、荷主もこれ以上輸送コストは上げたくない。オペレーターも現状の運賃では
チャーター料アップは厳しい。船主も現在の用船相場ではやっていけない。船員もこれ以上給料が下がってもらっては困る
だからこそ、変えていかないといけないと思います

機関長の甲板兼務のメリット
・機関長の甲板部の免状が生きてくる(兼務手当・給料アップ奥さん喜ぶ家庭円満!)
・人件費一人分(年間800万前後)を修繕費や新造へ回せる
(小型船市場の廃業回避・中小型造船所の廃業回避・オペレーター倒産の回避)
・小型船でも3人(免許持ち)+1人(部員)で定員以内で育成枠ができる
(業界全体でも育成は課題の一つですが、小型船市場での育成は皆無に近い数字です)

デメリット
・労働基準問題等々

人間が宇宙に行ける時代です。いろいろハードルはあるにせよ宇宙に行くよりは見やすい乗り越えれる問題ではないでしょうか。
それとも皆で手をつないで座ったまま死んでいくか・・・

廉価版のAISクラスBもありますのでお問い合わせは内航.COMまでどうぞ

DSC_0156_20111029091844.jpg

またAISは、電子海図表示装置もしくはレーダーと相互して安全運航を発揮します
濃霧の際の相手船確認には抜群の威力を発揮します

AISの目的地入力LOコード入力に煩わしさを感じている船長さんもいると思います

電子海図表示ソフトアルファマップではAISの目的地入力LOコードへ完全対応及び相手船のLOコード日本語表示
これまで、AISの行き先はTOKYOやNAGOYA OFFなど比較的誰にでもわかりやすいローマ字表記でしたが
LOコードが義務付けられた為に、入力の煩わしさ、表示もパッと見ただけではどこの港だろうと
LOコード表で調べないといけないような不便な状態
本来、安全の為の機器であるはずが非常に使いにくいモノになっています。
しかも、AISトランスポンダはテンキーの為、非常に入力しにくいとの声が多数あります
そこでアルファマップでは、パソコンベースの表示装置の為、従来の舶用機器にはなかった概念
バージョンアップと言う形で対応しています
アルファマップからAISトランスポンダへ簡単に入力が可能になりました
【AIS LOコード簡単入力】
自船を右クリック→属性の表示と編集(P)をクリック 
IMG_0094-1.jpg
【AISのタグをクリック】
IMG_0095-1.jpg
航行状態を選択して、行き先の右端 赤丸をクリック
IMG_0096-1.jpg
目的地設定画面になります
【港名で入力】【履歴から選択】【LOコード入力】とあります
IMG_0097_20101215090359.jpg
【LOコード入力】
従来のLOコード入力と同じですがキーボード入力なので簡単です
IMG_0099_20101215090359.jpg
【港名で入力】
検索窓の国コードにJPと入力したら国内の港がズラズラと出てきます。
もちろん都道府県でも港名の一部でも検索可能です
IMG_0100.jpg
ここでは、JP 神奈川 京浜横浜区 YOKを選択してみます
すると変更後の設定が>JP YOKとなります
変更して終了をクリック
IMG_0101_20101215090514.jpg
そうするとAIS設定画面の行き先が>JP YOKとなり
航行の状態・予定到着日時・現在の最大喫水・船舶種別を入力してOKを押すと
なんと!!
そのまま、AISトランスポンダに入力されているのです!!
どうです?画期的でしょ
IMG_0102_20101215090515.jpg
今まで、出航前の慌ただしい時にコード表見ながらテンキー入力で煩わしさを感じていた人も多いと思います
また入力ミスでマーチスや保安庁から注意を受けた船も多いと思います。
アルファマップ上には、相手船の行き先情報が日本語表記されます
それにより来島や明石での交差部において即座に回避動作ができます。
これがLOコードだと、あの船どちらへ行くのだろうと見てからLOコード表で確認とかしてたら
それこそ危ないです。安全の為の機器であるのに本末転倒です

これは正しい行き先表記です
相手船のLOコードが正しく入力されていたらこのように表記されます
20101104001-1.jpg
この船は>JPのJが抜けているLOコード入力ミスです
20101104002-1.jpg
外国船に多い、未だにローマ字での港名入力
20101104003-1.jpg

バージョンアップ希望のアルファマップユーザーや
アルファマップについてのお問い合わせはこちらをクリック→昌宝汽船有限会社


追記


499GTのC重油船に関して言えばAIS 電子海図搭載船の船に限り 機関員の甲板兼務を認める(機関員が甲板免状を持っている事が必至)になれば、エンジンメーカーの本意ではない1000PSへの馬力カットの必要もなくなるのではないでしょうか
これだったら4人+1人〔部員〕の育成枠ができ749GTとの住みわけもできます

正直なところ、現在の用船相場では499GTで5人乗船で合わない船が出て来ていることも現実です
用船料は相場で語られることが多いですがそれは最低コストがベースの話しであってコスト割れは相場ではありません

499GTは、だいたいリプレースが一周してきているので法改正に関しては既存船も対応できるものでないと意味がありません
将来的には、居住区の拡大を認め549GTのサービストン数を認めるべきです
積みトンは最大にしなさい。ホールド容積は最大にしなさい。省エネ船にしなさい。人員は最大にしなさいでは
本末転倒です
499GT1800DWクラスの居住環境は199GTより狭いです

男女で言うとスタイルよく女性側〔船側〕に、美人で、包容力あり、性格よく、質素倹約ができる人を求めているのに
男側(荷主・オペ側)がそこまで使いこなし・養っていっている実力を持っているだろうか?

699GTを749GTにした方々 セメント船の全通甲板を認めさせた方々 力ある方々 499の50GTサービストン数認めさせる方向に頑張ってください

内航総連の役員の方々 存在意味を示す為にも499GTの549GT化をご尽力ください
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A重油船に限り甲板当直可能というのはいいのですが、C重油の船までA重油に切り替えようとする動きがでてくると思われます。 その点を管理人さんはどのようにお考えでしょうか?
choppy 様

私が考えているのは299GT以下を小型船と呼んでいます
299GT以下でCを使っているのは私が知っている限りでは1隻です
そう言うと300GT〜499GTの1000ps船から文句が出そうですが
私はそれでうまく住み分けができるのではないかと考えています
499GT1000psが4人で199GTが4人 オペレーターや荷主から199はコストが高いと言われてもしょうがないと思います
2000年あたりは業界大手でも2人乗船で瀬戸内から京浜でも当たり前でした
何故そうなったかと言うとそれくらいしか最大手でも用船料が出てなかったのです

499GTのCに関して言えばAIS 電子海図搭載船の船に限り 機関員の甲板兼務を認める(機関員が甲板免状を持っている事が必至)になれば、エンジンメーカーの本意ではない1000PSへの馬力カットの必要もなくなるのではないでしょうか
A重油二千馬力以内 当直一人を推奨します 今の法令のため無理して1200~2000馬力のエンジンを無理して千馬力におとしている現状はおかしいのではないでしょうか?
横レス失礼します。私は海上交通安全法の適用海域外においてのみ機関部の甲板当直を認めるといった規制をするべきでは?と思います。管理人様の意見のように1000馬力以下のA重油専燃などの枠に海交法の適用外の海域ならば事故率もぐんと下がるのではないでしょうか?また新規に7級等の免状を作り履歴無しで筆記試験だけで免許が取れる仕組みなどを作れば新たに免許を取るのも楽ではないでしょうか?またこの免許に履歴限定で299トン以上の船での一人ワッチの禁止等の仕組みを組み合わせれば管理人様達が言われる船員不足の解消の一つになるのではないでしょうか?免許さえあれば二人ワッチの船に乗れるため専門学校卒でなくても船乗りになれる道が開くのではないでしょうか?長々と書いてしまいましたが何時もサイトをみらせていただいていますがとても参考になります。これからも頑張って下さい。
こてっちゃん 様

そうですね。馬力カットの話しで言うと2000馬力以内のA重油船に・・・としないと
次の新造からも1000馬力への馬力カットは続きますね
おそらく何十年前の法律と規制のままでエンジンもシステムも進化しているのに
法律と規制が追いついてなく矛盾が起こっているのでしょうね

20代の船乗り 様

20代なのにしっかり考えてますねと私も中年になってしまいました
残念ながら小舟の問題を中央に行って発言する人がいません。
ほとんどが船主船長ですから陸で発言する機会がない。
でもそれは、我慢という名の妥協だと思っています
変えるには、変えていかないといけません。
7級と言うより新6級の履歴部分はいらないのではないでしょうか
あれだと履歴ついた暁に他社から引き抜かれるリスクがあります
6級もペーパーテストのみで1ヶ月程度の履歴で免許取得で良いのではないでしょうか?
船員不足と言いながら未経験者が入りにくいシステムになっています
使える使えないは別にして入口だけは作ってあげることが大切だと思います


こんばんは

499tに居住区分のサービストン数あれば、、、

積みトン数優先の船なら寝台部分を除けばユニOOの
試着室より狭い部屋では着替えて寝るだけの部屋です。
仕事場ではありますが、年間の3/4は過ごす空間としては
お粗末すぎるのでは?


以前の船より窮屈な空間で、積みトン数(仕事)は増える
でも給料は変わらない
以前699t.型ゎ50t.居住区用にで749t.型なり、499t.型にゎ25t.の居住区用のトン数与えられて524t.型ってのが少しできたはずですが、5級免許で 乗れる乗れないの話があったように思います。確かに今の499t.型1800t.積みと1600t.積みの居住区でゎかなりの違いあると思いますが…それも造船所によってかなり違ってます。居住区よりも積みトン数の制限のほ~がよい気がするのゎ私だけでしょうか?
ふるの 様

最近の内航大型船でも広さは必要ない(掃除が大変等)と言う要望も多いそうです。
最近はILOの基準もあり犬小屋のような部屋も減りつつありますけど一時期の18型クラスでは199GTの部屋より狭い船長室も見られました

いつの時代も荷主とバース事情に翻弄される船作りです

木浦 様

私の勉強不足かもしれないですが、すみません。25tのサービストン数は聞いたことがないです。
なぜ居住区・船体を無理しても積みトンを船体性能ギリギリまで増やすかと言えば
その方が、荷主へ対しトンマイルあたりの運賃を下げる提案ができ荷主が喜ぶのです
ただそれは年間安定輸送量があり常に満船での話しです

499t.サイズ越えて524t.549t.にした場合、4級、5級免許以外にも 500t.超えの 港内入港制限とかあってややこしいみたいです。524t.でゎいけれど500t.少し超えてる船、宇野でできてます。1993*1994*年頃に…今も現役です。


木浦 様
500GTオーバーの宇野できの船は存じ上げてますが524の話は聞いたことがありません。






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