2016.04.18 カテゴリ: テレビ番組
現代の映像「乾舷ゼロ ~砂利船と日本人~」
機帆船から鋼船に切り替わった高度経済成長期 古き良き時代の内航船
この時代の人たちが今の内航海運を作ったのかもしれません
貨物船は二層甲板へ変わり大型化 ラットの操舵から自動操舵へ
時代と共に技術が進歩し、この時代とあまり変わりないのが卵の値段と用船料(海上運賃)でしょうか(笑)
途中に出てくるハッチのシートカバー。弊社の船も私が高校生くらいまではワイヤーで開け閉めするハッチでシートカバーでした。
小さい頃、その上に乗って強風にあおられシートごと飛ばされ死にかけたそうです(記憶はないですが小さい頃の写真に顔に大きな擦り傷がありました)
この時代の人たちが今の内航海運を作ったのかもしれません
貨物船は二層甲板へ変わり大型化 ラットの操舵から自動操舵へ
時代と共に技術が進歩し、この時代とあまり変わりないのが卵の値段と用船料(海上運賃)でしょうか(笑)
途中に出てくるハッチのシートカバー。弊社の船も私が高校生くらいまではワイヤーで開け閉めするハッチでシートカバーでした。
小さい頃、その上に乗って強風にあおられシートごと飛ばされ死にかけたそうです(記憶はないですが小さい頃の写真に顔に大きな擦り傷がありました)
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昭和41年建造の内航ケミカル199トン(積載300トン)で,四日市
に向かった記憶がよみがえりました。瀬戸内航行中はおだやかだった
のですが,鳴門海峡をすぎたあたりから猛烈な時化模様となり,当時
小学生だった私は非常に怖い思いをしたものです。空船で単底でしたか
ら,途中タンクに海水を張ったように思います。
当時の操舵機器は映像にあったものと同じでしたね。
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