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海運ニュース

2018.01.26    カテゴリ:  海運ニュース 

   悪質荷主の罰則強化

トラック運転手の長時間労働、悪質荷主の罰則強化:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26143710V20C18A1EE8000/

これはいずれ、内航業界にも降りかかってくる問題ではないでしょうか?
船種によっては、実質連続労働時間14時間オーバーの常態化の話しも耳にします。
同じ船種でも、オペレーターが違えば、労働時間もずいぶん違うと耳にします。
船員の労働時間は、雇用主である船主や管理会社では、どうしようもできない部分があります

荷主・オペレーターの皆様へ ご存知ですか?船員の労働時間のルールを

船員の一日当たりの労働時間及び一週間当たりの労働時間は、第六十条第一項の規定及び第七十二条の国土交通省令の規定による労働時間並びに海員にあつては次項の規定による作業に従事する労働時間を含め、それぞれ十四時間及び七十二時間を限度とする。

ばら積み船、格付けで選別 資源大手、性能や管理重視 老朽船淘汰で過剰解消も:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO26057080T20C18A1QM8000/

内航船の現況は、輸送好調で20年オーバーの船の内売が成立したりする船不足状況です。
歴史を見れば毎度の事ですが、船が足りなくなれば、スクラップ船やバラ積み船で濡れ注意の鋼材積んでみたり、
老朽船を投入してみたりと安全軽視の時代の逆行

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