2018.04.16 カテゴリ: 海運ニュース
内航船、用船料一段高 主要海運会社が値上げ応じる
内航貨物船の2018年度上半期のチャーター料(用船料)が値上げで決着した。
上げ幅は、3%~7%(内航.COM調べ)
また一部の海運会社ではチャーターボーナス一年分で対応した会社もあった。
船員不足による人件費上昇に苦しむ船主側の値上げに応じたカタチである。
主要荷主の受け取る運賃が上がったことも理由となった。
今回の特徴としては、199GT~299GTの小型船の上げ幅が目立っているところである。
オリンピック後の落ち込み予想が懸念される中、直近の船腹不足から高値での国内売買が成立したり
20年超の国内売買が成立しているのが現状である。
上げ幅は、3%~7%(内航.COM調べ)
また一部の海運会社ではチャーターボーナス一年分で対応した会社もあった。
船員不足による人件費上昇に苦しむ船主側の値上げに応じたカタチである。
主要荷主の受け取る運賃が上がったことも理由となった。
今回の特徴としては、199GT~299GTの小型船の上げ幅が目立っているところである。
オリンピック後の落ち込み予想が懸念される中、直近の船腹不足から高値での国内売買が成立したり
20年超の国内売買が成立しているのが現状である。
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