内航.COMカレンダーは、藤井綱海運株式会社のLPGタンカー 第十一幸秀丸

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井本商運カレンダーは、250TEU型コンテナ船 ひょうご

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3月に入り、若干朝の冷え込みも少なくなってきました。
10月に入居した我が家も一冬超えた感があります。性能にこだわって作った家ですが、ポカポカ暖かい家と言う表現とは、ちょっと違う、家中どこも寒くないと言う表現の方が正しいかもしれません。
HEMS(ホーム エネルギー マネジメント システム)をつけていますので、データを表にしてみました。
実際の請求額は、再エネ発電促進付加金などが付きますので、もう少し高いです

★★我が家の基本スペック★★
オール電化・延床49坪(吹き抜けあり、ほぼ平屋の二階建て)4人家族(昼間2名在宅)
ダイキンアメニティエアコン S28RLV(10畳用)1台・太陽光発電 5.88kw
トルネックス 外気清浄器 スティーベル 顕熱交換式24時間換気
超高気密超高断熱 パッシブ認定クラス 耐震等級3 Q値 0.8 Ua値 0.227 C値 0.21
年間暖房負荷 14.16kWh/㎡(パッシブ基準 15以下) 年間冷房負荷 13.12kWh/㎡(パッシブ基準 15以下)
屋根断熱 ロックウール300mm 外壁付加断熱 200mm 基礎断熱 立上り100mm 基礎床 75mm
窓 UNILUX トリプル木製アルミクラッド(リビング) トリプル樹脂サッシ(その他窓)
高断熱木製断熱玄関ドア ガデリウス
この冬の暖房設定は、19度もしくは18度 エアコン稼働時間は、23時以降の深夜電力時間帯のみ
深夜エアコン稼働日は、朝方家全体が21度プラスマイナス0.5度です。
21度の数字を見ると寒いんじゃないかと思うかもしれませんが、家全体がその温度なので、心地よい温度です。寝る時も毛布一枚で暑くもなく寒くもない冬を過ごしています
トリプルガラスのアルミクラッド木製サッシ(リビング以外樹脂サッシ)なので窓からの冷気や結露もありません。
昼間は、十分な日射取得(晴れた日は室温24度くらいまで上昇)があるので夜間無暖房の日が12月は15日間 1月は5日間 2月は4日間
住宅性能は、計算で出せますが、結果(体感)は、施工能力に起因すると思います。
暖かい家は、熱源を投入すればできますが、寒くない家は、性能が良くなければできません。
住宅性能を上げる事によるコストアップとローンを組んだ年数の電気代を比較するとお得かどうかは、
視点をどこに持っていくかで違ってくると思います。
金額に現れない、生涯医療費や死亡リスク。結露やコールドドラフトによる地味な長期ストレス。
冬における快適かつ最適な我が家をデータが証明してくれたかなと思います。
高性能住宅は、温熱設計+施工能力。
家を建てる際にHMや工務店の決め手で施工能力と言われても確かめようがないですが、構造見学会を見るのが1番だと思います。現場の整理整頓具合や断熱材の収まり。専門的な知識で見るというよりも、綺麗かどうかの判断で良いと思います
あとは、建築知識ビルダーズや建築知識 など一般人でも買える専門誌からの情報
ネットにも温熱系の情報は溢れています。
知っててやらないのと知らずにやらないでは大きく違います。
価値観や好みの問題もありますが日本の住宅基準が世界基準からかけ離れているので、もし家を作られる計画がある人は後悔なき家作りの為にもよく調べる事が大事だなと感じます。
アーキテクト工房Pure

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3月に入り、若干朝の冷え込みも少なくなってきました。
10月に入居した我が家も一冬超えた感があります。性能にこだわって作った家ですが、ポカポカ暖かい家と言う表現とは、ちょっと違う、家中どこも寒くないと言う表現の方が正しいかもしれません。
HEMS(ホーム エネルギー マネジメント システム)をつけていますので、データを表にしてみました。
実際の請求額は、再エネ発電促進付加金などが付きますので、もう少し高いです

★★我が家の基本スペック★★
オール電化・延床49坪(吹き抜けあり、ほぼ平屋の二階建て)4人家族(昼間2名在宅)
ダイキンアメニティエアコン S28RLV(10畳用)1台・太陽光発電 5.88kw
トルネックス 外気清浄器 スティーベル 顕熱交換式24時間換気
超高気密超高断熱 パッシブ認定クラス 耐震等級3 Q値 0.8 Ua値 0.227 C値 0.21
年間暖房負荷 14.16kWh/㎡(パッシブ基準 15以下) 年間冷房負荷 13.12kWh/㎡(パッシブ基準 15以下)
屋根断熱 ロックウール300mm 外壁付加断熱 200mm 基礎断熱 立上り100mm 基礎床 75mm
窓 UNILUX トリプル木製アルミクラッド(リビング) トリプル樹脂サッシ(その他窓)
高断熱木製断熱玄関ドア ガデリウス
この冬の暖房設定は、19度もしくは18度 エアコン稼働時間は、23時以降の深夜電力時間帯のみ
深夜エアコン稼働日は、朝方家全体が21度プラスマイナス0.5度です。
21度の数字を見ると寒いんじゃないかと思うかもしれませんが、家全体がその温度なので、心地よい温度です。寝る時も毛布一枚で暑くもなく寒くもない冬を過ごしています
トリプルガラスのアルミクラッド木製サッシ(リビング以外樹脂サッシ)なので窓からの冷気や結露もありません。
昼間は、十分な日射取得(晴れた日は室温24度くらいまで上昇)があるので夜間無暖房の日が12月は15日間 1月は5日間 2月は4日間
住宅性能は、計算で出せますが、結果(体感)は、施工能力に起因すると思います。
暖かい家は、熱源を投入すればできますが、寒くない家は、性能が良くなければできません。
住宅性能を上げる事によるコストアップとローンを組んだ年数の電気代を比較するとお得かどうかは、
視点をどこに持っていくかで違ってくると思います。
金額に現れない、生涯医療費や死亡リスク。結露やコールドドラフトによる地味な長期ストレス。
冬における快適かつ最適な我が家をデータが証明してくれたかなと思います。
高性能住宅は、温熱設計+施工能力。
家を建てる際にHMや工務店の決め手で施工能力と言われても確かめようがないですが、構造見学会を見るのが1番だと思います。現場の整理整頓具合や断熱材の収まり。専門的な知識で見るというよりも、綺麗かどうかの判断で良いと思います
あとは、建築知識ビルダーズや建築知識 など一般人でも買える専門誌からの情報
ネットにも温熱系の情報は溢れています。
知っててやらないのと知らずにやらないでは大きく違います。
価値観や好みの問題もありますが日本の住宅基準が世界基準からかけ離れているので、もし家を作られる計画がある人は後悔なき家作りの為にもよく調べる事が大事だなと感じます。
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