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海運ニュース

2019.04.30    カテゴリ:  海運ニュース 

   平成

「元号冠した社名に」 県内経営者の思いは

平成商運株式会社

IMG_4236_20090114150603.jpg

平成丸 平成商運 東海運 696GT 1514DW
1990.6 下ノ江造船 ヤンマー Z280-EN 1600ps


平成と言えば・・・

私が小学校6年生の時に元号が変わり、当時毎日テレビでは特番続きで伯方島に1軒あったレンタルビデオ屋のビデオがほぼ貸出状態だった記憶が残っています。それから30年。パソコンやインターネット、スマホの発達で飛躍的に時代が変わっていきました。今後もAIの発達などで国内だけでなく、世界規模で時代が変わっていくと思います。この30年の歴史を見れば、これまでの変化のスピードがスマホなどの登場で劇的に速くなっているのがわかると思います。今後、30年と言わず5年10年単位でそのスピードは更に速さを増して行くのだと思います。

ただ、この内航海運は、この30年で廃業もしくは外航進出に伴い船主の撤退は多くなりましたが、バブル崩壊以降倒産と言うニュースは、数えるほどしかありません。オペレーターに関しては、吸収合併などによって会社の数は減りましたが、倒産に関しては、バブル崩壊以降ほとんど聞かれません。

来年度にも暫定措置事業が終わるのではないかと言うゴールも見えてきました。内航5組合と総連合のあり方を見直す良いきっかけですが、未だ足並み揃わない状態です。

持続可能な内航業界にする為にも、良い意味でも悪い意味でも”持ちつ持たれつ業界”から、価値の創造へ変化していく時が来ているのではないかと考えます。

GWは、運良く連休になった船もあれば、荷役中、航海中の船もあると思いますが、おすすめの本を一冊



私は、業界の先輩に勧められて読みましたが、まだ独身の人も、バツイチの人も、結婚している人も読んでおいて損がない本だと思います。
内航業界、コトが起こってからの安全対策ばかりです。コトが起こる前の安全対策も必要ではないかと思います。
内航業界における、SNS対策は最たるモノです。
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  • 2019.04.30 14:51  
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