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海運ニュース

2020.05.18    カテゴリ:  新造船 

   499GT貨物船 明運 船内探訪

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業者よりも精巧に造ると言われている船舶模型職人である専務のこだわりである排気管角度は新来島型
雨のの侵入など色々考え方はあると思いますが、私も排気管角度は、船の美しさを決める一つの要素だと思います。
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まずは、この船の最大の特徴である女性船員の為の設備から
洗濯室にも鍵がかけれる、女性専用洗濯/シャワー室これだと、逆に男性船員も気を使わなくて済みます。
女性船員を載せる場合は、もちろん女性側のプライバシーの確保も重要ですが、男性側の気苦労軽減も必要です
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女性専用居室1
個別空調なので夏場、極寒の船内という事も避けれ、体調にも良いと思います
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各居室 冷凍冷蔵庫付き
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各部屋室内物干し付き
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女性専用居室2
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シャワー付きの居室です
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操舵室
センター窓は反射防止、熱伝達防止機能を持つ舶用サンスクリーンSOLASOLV
電子海図表示装置は、アルファマップ26インチ
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ライブカメラ
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カーステ設置 
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BGMには鳥羽一郎の兄弟船
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船内WIFI完備
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機関長室
一般的には、右舷側が船長室ですが階段の方向で操舵室から一番近い左舷側が船長室になっています。動線は大事です。
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全居室リクライニングチェアー
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食堂・サロン
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キッチンギャレー
IHは2台
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浴室 24時間風呂
トイレは、女性専用トイレ1つと共用2つの全部で3つ
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暴露部天井はフラット
この仕様、造船所は嫌がりますがフラットにはメリットがあります。
新ILO基準になり、居室のクリアハイト203cmを確保するために暴露部の天井高は230-240cmになります。
日本人の平均身長167cm(20歳以上) 手を伸ばした高さが約200cm
操舵室の天井にスイッチがついていたらギリギリ届かない(新ILO基準に操舵室は含まず)当然、暴露部の天井には台がないと届きません。私の身長で177cm 手を伸ばして215cmくらい 背伸びして届くか届かないかと言う作業性の悪いギリギリの高さです。
フラットにすることでローラー刷毛が利用できメンテナンス性が向上します。また、この暴露部上の居室にとっては、二重底となり、底冷えと床面結露の軽減になります。
どこかで枠組みを決めないといけませんが、499GT以下においては、このクリアハイト203cmは、日本人船員にメリットはなく、船のスタビリティも悪くなるし、ペン塗り等の作業性も悪くなる、日本人船員及び小型内航船にとっては、全く快適でない条約である事を現場からご報告申し上げます。
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船とは複雑なシステムですので、あっちを立てればこっちが立ちません。そこでギリギリのバランスを取るのが設計士のセンスの見せどころです。ところが近年の条約や規則は要素技術の「専門家」が要件を定めており、船舶の専門家はそのプロセスに参加できていません。結果、バランスに欠ける船舶が生まれることになります。
はじめまして。
とても勉強になります!
これから遡ってブログ読ませて頂きます!
是非これからもブログ頑張って下さい!!






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