2020.10.05 カテゴリ: 海運ニュース
2020年10月1日、一般社団法人内航ミライ研究会設立
昨年、有志により立ち上がった内航ミライ研究会。活動の幅を広げる為に一般社団法人になりました。

内航ミライ研究会は内航のミライに関する全ての研究を行う会です。
主に労働環境の改善・簡素化・合理化を目的として事業を行っています。
開発状況の共有・発信・協力体制作り、今まで上の方でしか議論されなかった事を
メーカーからエンドユーザーまで様々な立場の視点で、ちょっと先のミライの当たり前を現場視点で変えていく団体です。
現在、メーカーから船主まで32社の参加。国交省ともチャンネルを持ち、海上技術安全研究所の協力も得ています。
暫定措置事業が終わり、総連と5組合のあり方が問われている中、業界を変えていく勢力として新しいカタチを提案していきます。
また、決議や開発の上で必要な場合を除きほとんどがグループウェア内で決定しています。
「会えなくても仕事が進む」LINE WORKSを採用し、会員の皆様にはグループウェアによるやり取りで
弊会に割り当てる時間とコストが最小になるよう工夫をしています。
一般社団法人内航ミライ研究会
~代表挨拶~
この度一般社団法人内航ミライ研究会の代表理事に就任することとなりました浦山です。
現在内航海運業界は、船員の高齢化や船員不足、労働環境、コロナ禍による輸送量の減等様々な諸課題に直面しています。
その中で私たちが技術的な部分に関わる、変える機会はそれほど多くなく、また様々な問題に対して取り組む場所もない中、内航ミライ研究会が発足できたことは非常に意義のあることだと思います。
本会は様々な立場の人が集まり、諸問題に対し取り組み・研究・共有しこの業界の新たなミライを作っていくことを目指しています。
すでに前組織から活動を行っている各部会につきましては、進展している内容もありこの業界を新たな技術により変えていく可能性を予感させます。今後さらに本会の中で様々な関心ある事柄に対して多くの研究(部会)が活発に行われ、この業界が活性化することを心より望みます。
参加する一人一人が自ら行動し、自分にできることを真剣に取り組み、私たちの活動で業界のミライをより良い方向へ導きましょう!
一般社団法人内航ミライ研究会 代表理事 浦山秀大

内航ミライ研究会は内航のミライに関する全ての研究を行う会です。
主に労働環境の改善・簡素化・合理化を目的として事業を行っています。
開発状況の共有・発信・協力体制作り、今まで上の方でしか議論されなかった事を
メーカーからエンドユーザーまで様々な立場の視点で、ちょっと先のミライの当たり前を現場視点で変えていく団体です。
現在、メーカーから船主まで32社の参加。国交省ともチャンネルを持ち、海上技術安全研究所の協力も得ています。
暫定措置事業が終わり、総連と5組合のあり方が問われている中、業界を変えていく勢力として新しいカタチを提案していきます。
また、決議や開発の上で必要な場合を除きほとんどがグループウェア内で決定しています。
「会えなくても仕事が進む」LINE WORKSを採用し、会員の皆様にはグループウェアによるやり取りで
弊会に割り当てる時間とコストが最小になるよう工夫をしています。
一般社団法人内航ミライ研究会
~代表挨拶~
この度一般社団法人内航ミライ研究会の代表理事に就任することとなりました浦山です。
現在内航海運業界は、船員の高齢化や船員不足、労働環境、コロナ禍による輸送量の減等様々な諸課題に直面しています。
その中で私たちが技術的な部分に関わる、変える機会はそれほど多くなく、また様々な問題に対して取り組む場所もない中、内航ミライ研究会が発足できたことは非常に意義のあることだと思います。
本会は様々な立場の人が集まり、諸問題に対し取り組み・研究・共有しこの業界の新たなミライを作っていくことを目指しています。
すでに前組織から活動を行っている各部会につきましては、進展している内容もありこの業界を新たな技術により変えていく可能性を予感させます。今後さらに本会の中で様々な関心ある事柄に対して多くの研究(部会)が活発に行われ、この業界が活性化することを心より望みます。
参加する一人一人が自ら行動し、自分にできることを真剣に取り組み、私たちの活動で業界のミライをより良い方向へ導きましょう!
一般社団法人内航ミライ研究会 代表理事 浦山秀大
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