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海運ニュース

2021.03.02    カテゴリ:  海運ニュース 

   200TEU型新造船「みふね」が神戸港初入港

井本商運株式会社(本社:神戸市)は、大分県佐伯市の三浦造船株式会社で建造した 200TEU型(747G/T)のコンテナ船「みふね」(船主:井本船舶)を 3 月 1 日に神戸港に初入港、瀬戸内航路に就航させました。
IMG_5534_resize.jpg
みふね【Mifune】 井本船舶 井本商運 747GT 1940DW 200TEU(リーファー 40TEU)
2021.2 三浦造船所 ダイハツディーゼル 6DKM-28e 2800ps
スラスター 6t
LOA 97.41m B 13.50m D 7.1m

本船は 2001 年に竣工した 100TEU 型(499G/T)「たかさご」の後継船として大型化し、200TEU型船として建造しました。

船名の「みふね」は神戸市長田区にある御船通りに由来しています。この地は、御船山の御船から名付けられ、伝説によれば、神功皇后が船具を埋めた場所とも黄金の船が埋まっている場所とも言われ、船とは深い関わりを持っています。

本船の特徴は、船内居室環境に配慮し、船員教育のために船室数を増やした船となっています。
また、載貨重量が 1,940DWT で同型船の 200TEU 型(749G/T)「みかげ」の 1,870DWT と比較し大きいため、重量物の積載が可能となります。

その他にも、コンテナ船特有のセルガイドをなくすことで、あらゆる貨物(大型コンテナ)やガントリークレーンではない地方港のクレーンの荷役の作業性を向上させました。

コロナ禍のため、恒例の神戸港初入港セレモニーは開催できませんでしたが、神戸市港湾局から記念の盾が贈呈されました。
IMG_5478_resizeJPG.jpg

当社は今後も、大型化によるコスト競争力の強化と、小回りの利く小型船の機動力の両方を活かして、国際フィーダー貨物と国内貨物(動脈・静脈)のモーダルシフトによる海上コンテナ輸送の拡大を目指し、国際コンテナ戦略港湾及び我が国流通のさらなる省エネ化、低コスト化、多ルート化に寄与していく所存であります。

井本商運株式会社

株式会社三浦造船所
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