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海運ニュース

2021.10.01    カテゴリ:  海運ニュース 

   ~世界初のEVタンカーの運航に向けて~

「川崎港における電気推進船の普及促進等に関する基本協定」を締結しました

川崎市、旭タンカー株式会社、東京電力エナジーパートナー株式会社の3者は、運輸部門の黎明期・未開発分野であるゼロエミッション電気推進船の普及を通じた新しい海運インフラサービスの構築と、環境への負荷の少ない持続可能な循環型社会の実現を目指し、「川崎港における電気推進船の普及促進等に関する基本協定」を締結しました。

 本件は、川崎市が令和2年11月に策定した脱炭素戦略「かわさきカーボンゼロチャレンジ2050」において設定した「第Iの取組の柱」(市民・事業者などあらゆる主体の参加と協働により気候変動の緩和と適応に取り組む)における「スマートムーブの推進」に関係する取組となります。

1 名称  川崎港における電気推進船の普及促進等に関する基本協定
2 締結日 令和3年9月30日(木)
3 協定により実施する主な取組

(1)世界初の電気推進タンカーの運航(詳細は別紙2を参照)
 ゼロエミッション電気推進船の普及を通じた新しい海運インフラサービスの構築と、環境への負荷の少ない持続可能な循環型社会の実現に向けた先導的な事業として、世界初の電気推進タンカー(以下「EVタンカー」という。)を運航する事業を協力して推進します。
①川崎市の役割
 EVタンカーに給電する設備(以下「給電設備」という。)を設置するための港湾施設の利用を許可するなど、事業の推進に支障がないよう協力する。
②旭タンカー株式会社の役割
 EVタンカーを建造し、これを川崎港及び東京湾内において燃料の海上輸送を主たる目的として運航する。
③東京電力エナジーパートナー株式会社の役割
 東京電力グループ各社と連携し、船舶の電化推進を目的に、川崎港内に設置する給電設備の開発・施工・保守保安管理を行う。
(2)ゼロエミッション電気推進船の普及等に向けた連携・協力
①ゼロエミッション電気推進船の普及促進につながる給電設備の利活用について
②自然災害発生時等の緊急時におけるEVタンカーの非常用電源としての活用について
③ゼロエミッション電気推進船の普及促進に向けたPR活動等について

4  協定期間
  令和3年9月30日(協定締結日)から令和13年3月31日まで

EVタンカーの運航について (361KB)


<本船仕様>
(1)寸法 全長 62m / 全幅 10.30m / 喫水 4.15m
(2)船級 ClassNK 日本海事協会
(3)積載貨物 重油
(4)総トン数 499トン
(5)速力 約10ノット
(6)タンク容量 1,280m3
(7)推進装置 アジマススラスター 300kw x 2基 サイドスラスター  68kw x 2基
(8)バッテリー容量 3,480kwh
(9)推進器システム制作 川崎重工業株式会社

1隻目 興亜産業株式会社 2022年3月
2隻目 井村造船株式会社   2023年3月

旭タンカー株式会社

株式会社e5ラボ
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