2021.12.04 カテゴリ: 海運ニュース
今治造船株式会社が株式会社パワーエックスとの資本業務提携を発表
10億円の資金を調達し、2025年末までに“Power ARK”プロトタイプ船を共同開発
電気運搬船
浮体式の洋上風力発電からは通常海底ケーブルで送電するため通常は15~20㎞位置にあるがの電気を運搬するという全く新しい送電方法。海底ケーブルの敷設は不要で、より風の強い、より多くの電力が得られる、岸から遠い場所にも洋上風力発電所を設置することが可能になる
プロトタイプ船の実証実験後に本格稼働する「Power ARK」は、小型船(220MWh 程度)でも1回の航行で20万 9 千世帯分の電力を運搬することを想定しています(一般家庭の平均電力使用量を1日あたり約 10kWh 程度とした場合)。
全国の活用できていない再生可能エネルギーを、この類をみない電気運搬船を日本に普及させることによって必要な都市への効率的な電力輸送実現を目指します。
今治造船株式會社
株式会社パワーエックス (PowerX, Inc.)

常識を再発明する!

今治造船史 (1977年)

船造り一筋 喜寿
電気運搬船
浮体式の洋上風力発電からは通常海底ケーブルで送電するため通常は15~20㎞位置にあるがの電気を運搬するという全く新しい送電方法。海底ケーブルの敷設は不要で、より風の強い、より多くの電力が得られる、岸から遠い場所にも洋上風力発電所を設置することが可能になる
プロトタイプ船の実証実験後に本格稼働する「Power ARK」は、小型船(220MWh 程度)でも1回の航行で20万 9 千世帯分の電力を運搬することを想定しています(一般家庭の平均電力使用量を1日あたり約 10kWh 程度とした場合)。
全国の活用できていない再生可能エネルギーを、この類をみない電気運搬船を日本に普及させることによって必要な都市への効率的な電力輸送実現を目指します。
今治造船株式會社
株式会社パワーエックス (PowerX, Inc.)

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今治造船史 (1977年)

船造り一筋 喜寿
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