2022.01.18 カテゴリ: 海運ニュース
世界初、大型フェリーの無人運航実験 成功
無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」 世界初の大型フェリーの無人運航実証、北九州市で成功
日本財団「MEGURI2040プロジェクト」
自動運航については人間が宇宙にいける時代ですから、現代の技術と頭脳を使えば、可能な事ですが
どんな優秀な頭脳を使っても解決しないのが綱取りの部分です。
専用バースなら磁石や吸着パットなど事例はありますが、いろんな港に行く船ではまだ解決策は見つかっておりません。
ドローンを利用するなど案は、いくつか出ているようですが・・・
世界の時流を考えれば、脱炭素と自動運航は物流においての一丁目一番地ですが、
現場サイドからすれば、自動運航の前に改善するべき自動化は、たくさんあるのではないかと思います。
3M(ムリ・ムダ・ムラ)
無理な運航スケジュール(タンカー)
無理な用船料(内航全体)
無駄な安全書類の蓄積(タンカー)
無駄に多い、オペレーターや電話一本業者
ムラのある技量と年齢構成(内航船員全体)
船の自動化よりも、無駄な事務作業の自動化を期待したいです。
日本財団「MEGURI2040プロジェクト」
自動運航については人間が宇宙にいける時代ですから、現代の技術と頭脳を使えば、可能な事ですが
どんな優秀な頭脳を使っても解決しないのが綱取りの部分です。
専用バースなら磁石や吸着パットなど事例はありますが、いろんな港に行く船ではまだ解決策は見つかっておりません。
ドローンを利用するなど案は、いくつか出ているようですが・・・
世界の時流を考えれば、脱炭素と自動運航は物流においての一丁目一番地ですが、
現場サイドからすれば、自動運航の前に改善するべき自動化は、たくさんあるのではないかと思います。
3M(ムリ・ムダ・ムラ)
無理な運航スケジュール(タンカー)
無理な用船料(内航全体)
無駄な安全書類の蓄積(タンカー)
無駄に多い、オペレーターや電話一本業者
ムラのある技量と年齢構成(内航船員全体)
船の自動化よりも、無駄な事務作業の自動化を期待したいです。
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