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海運ニュース

2022.04.25    カテゴリ:  SEA JAPAN 

   SEA JAPAN 2022

2022年4月20日から22日の3日間、日本最大の国際海事展Sea Japanが4年ぶりに東京ビッグサイトで開催されました
私も東京へ行くのは3年ぶり(東京下船は除く)

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今回の注目、EVタンカー あさひの見学会もセッティングされていました。
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来年開催予定のバリシップを含め、今治をアピールする今治パビリオン
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株式会社エイ・アイ・エスの労務管理記録簿
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陸の勤怠管理を手掛ける会社が作っているので直感的で使いやすそうでした。まだ完成形ではないとの事で
今のうちに現場の意見がもっとシステム設計に入ると良い商品になると思います
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ipadなどで一隻分の入力も出来るし、個人アカウントで各自の入力も可能
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VR関連の商品は前回より少ない気がしました
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模型も200mクラスのフェリーとなると巨大です
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東京計器のオートパイロットの電源については、いつも書いていますが、どうやら声は届いたようで新型は、電源位置をヒューマンエラーの起こしにくい位置に変わっています(笑)
性能自体は、東京計器のオートパイロットが調子悪いとの話しは聞いた事がないくらい信頼のおける操舵機だと思います。
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日本の商船は、センターに操舵機がドーンときますが、ヨーロッパ仕様の船は小さな舵輪とジョイスティックで大きな船を動かしたりしています
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大航海時代へ原点回帰のような気もします
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EVAフロートフェンダー 比較的安価で軽くて強い商品です
トップウォーター タックルズ(TOP WATER TACKLE,s)
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自律運航が大きなテーマです
FURUNOでは、女性の開発者が説明してくれました。
LiDAR(ライダー)を使って船首と船尾の距離をだします。これが内航船の標準になれば着桟事故は減ると思います
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三井E&S さんふらわあの大洗港 自律運航による着桟のデモを見せてくれました
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NECネクサソリューションズ株式会社 船舶向けLTE対応 「ルータ+SIMセット」
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パナソニックのHD-PLC これにより船内の有線LAN工事が既存船でも簡単になります。
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船も家も断熱が大事です
船は、まだまだ熱を捨ててる部分が多いと思います。
年間を通して熱量マネジメントすると、補機の省エネにつながると思います
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IHI原動機の操船シュミレーター
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ナカシマプロペラ 新開発のビール
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今回、いろんなブースを周りながらお話できた方々からの印象ですが、メーカーや開発者がユーザー(船主や船員)の声を拾いたがっていると言う点です。
もっと言えば、研究や設計に携わっている人が現場と組みたいと思っている人が多い点でした。
これまでの舶用製品は、メーカーが造ったモノを、船員が使い勝手が悪かろうが直ぐに壊れるモノだろうがHK認証だから使わざるを得ない状況でした。
現在では、検査品以外は民生品を舶用の実務に使えるモノ(カメラや電子海図など)も多くなってきて、ユーザーの声が届きより良いモノが船に搭載されるようになりました。
しかし、大手メーカーと現場(船員)との接点は、技師であったり、現場に顔を出す営業でしかなく、その声が開発まで回ると言うのは、なかなか至難の技だと思います。
ここ10年くらいの舶用ヒット商品を思い起こすと、ルール改正に伴い売れたモノもありますが、現場の声を拾ってカタチにしたものが売れていると思います。
ある会で四国運輸局長 吉元 博文さんが挨拶した中に「研究者とユーザーの間のデスバレー」の話しをしていました。
TSLにしろメガフロートにしろ、凄い技術なんですが世の中には浸透しませんでした。これがデスバレーです。
開発とエンドユーザー(船員)が使える、使おうと思うモノには乖離があります。
これを埋めるのが現場の声です。現場の声は、東京のオペレーターや荷主には、落ちていません。
50年先の研究開発も大事です。そして、一歩先の当たり前も大事です。

国の施策含め業界としては、自律運航、自動運航がテーマですが、私は、その一歩前のアシスト運航が大事だと思います。
船長をアシストする機能 一航士をアシストする機能 機関長をアシストする機能。
そして、既存船にレトロフィットできるモノ。

何度も言いますが、ヒントは現場に落ちています。
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