ソニー生命、170億円横領社員が全額突っ込んだビットコインを換金して取り戻した結果223億円(横領前比+53億円)の爆益https://t.co/jQoJbCB19c
— 全力2階建 (@kabumatome) July 21, 2022
昨年、話題になった内航総連のEB債5億円運用。
内航総連のEB債5億円分の運用について
発覚当初、400万円の運用益が出ているとされていましたが、結果的に3800万円の損失を出して終了。
大事な事なので、もう一度言います。3800万円の損失を出して終了。
横領など、犯罪ではないにしろ、各組合の会長ですら知らなかった5億円もの不透明な資金運用。
責任は?損失補填は?真相は藪の中。
日本郵船や川重のEB債を買わないで、不透明な運用が始まったとされる2019年当時に日本郵船の現物株を買ってたとしましょう。
2019年の高値付近で買ったとしても株価2000円程度 5億円で25万株購入できます。
現在の時価にすると25億円程度。 5億円が5倍になりました。
更に配当を見てみると 25万株保有換算
2019年 年間配当 20円 50万円
2020年 年間配当 40円 100万円
2021年 年間配当 200円 5000万円
2022年 年間配当 1450円 3億6250万円
2023年 年間配当 1050円 2億6250万円(予想)
いくら不透明でも、これくらいかっこよく組合の金を勝手に運用し爆益をもたらしてたら伝説になっていたと思います。
しかし総連の財務が伏魔殿と呼ばれるように、組合員の知らないところで組合員のお金が勝手に使われ、調整役であるべき
総連がお金の権限を持ってしまっている。
NEXT内航総連には透明性を示し、しっかりと調整役を担って欲しいと思います。
また組合員も我々の組織がどうなっているのかと興味を示し、中身を知る事も大事だと思います。
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