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海運ニュース

2022.12.27    カテゴリ:  連携型省エネ船開発・普及に向けた検討会 

   第二回 連携型省エネ船開発・普及に向けた検討会

国土交通省は、昨日「連携型省エネ船開発・普及に向けた検討会」を設置し、荷主等とも連携して省エネルギー・省 CO2 をさらに高度化した「連携型省エネ船」におけるコンセプトの検討を行いました。

「連携型省エネ船開発・普及に向けた検討会」(第2回)の開催
~貨物船・長距離フェリーにおける連携型省エネ船のコンセプトを検討します~


会議は、非公開で行われ、第2回となる今回は、貨物船・長距離フェリーにおける連携型省エネ船のコンセプトを中心に、検討。

おそらく、委員の1人から『普及型省エネコンセプト749kwフルチューン 11ノットの最適化』について何かしら意見があったと予想されます。

普及とは 広く一般に行き渡ること、行き渡らせること。

誰も真似できない、オンリーワンより、一歩先の当たり前。気が付いたら皆真似してたが大切だと思います。

そして、船主のイニシャルとランニングに対する効果、いわゆる荷主、オペからの評価、価値=用船料がないと普及は、しないと思います。

省エネは、設備と運用(使う人)がセットで初めて機能します。

そして、近い将来、海上輸送モードにおけるCO2削減を荷主が買いにくる時代になるのではないかと予想します。

#749kwフルチューン
#749GT二層甲板タンカー
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