2023.01.18 カテゴリ: 海運ニュース
第3回「連携型省エネ船開発・普及に向けた検討会」
~タンカー・セメント船等を中心とした連携型省エネ船のコンセプトを検討~

国土交通省は、16日「連携型省エネ船開発・普及に向けた検討会」を開催いたしました。
第3回は、荷主等とも連携して省エネルギー・省 CO2 をさらに高度化した「連携型省エネ船」におけるコンセプトの検討を行いました。
第3回となる今回は、タンカー・セメント船・RORO 船・中小型旅客船における連携型省エネ船のコンセプトを中心に、議論されました。
内容は、非公開とされ、参加した委員の1人から、また749kwフルチューン 船速と主機の最適化について発言があったと予想されます。
今回の検討会では、GTや船型についての検討は、除外とされており、CO2削減率20%(2013年度運航船に比べ)を目指すコンセプトを検討されていると予想されます。
また、委員の1人は、翌日皇居RUNを行ったとの報告がありました。


国土交通省は、16日「連携型省エネ船開発・普及に向けた検討会」を開催いたしました。
第3回は、荷主等とも連携して省エネルギー・省 CO2 をさらに高度化した「連携型省エネ船」におけるコンセプトの検討を行いました。
第3回となる今回は、タンカー・セメント船・RORO 船・中小型旅客船における連携型省エネ船のコンセプトを中心に、議論されました。
内容は、非公開とされ、参加した委員の1人から、また749kwフルチューン 船速と主機の最適化について発言があったと予想されます。
今回の検討会では、GTや船型についての検討は、除外とされており、CO2削減率20%(2013年度運航船に比べ)を目指すコンセプトを検討されていると予想されます。
また、委員の1人は、翌日皇居RUNを行ったとの報告がありました。

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