

1年の計は元旦にありですが、私は毎年2月の愛媛マラソンを中心に1年が動いています。
1月は、朝練中心だったので、思ったほど距離が伸びず。2週間前の追い込みをかけようとしたら、息子の剣道の初試合で土日がつぶれ、のこり10日 3時間22分の自己ベスト更新を目指して頑張ろうと思います。
小さな頃から度々登場している息子も小学二年。スイミング、公文、体操、剣道と習い事で終わる1週間。
家で有り余る力の矛先へと妻が剣道教室に通わし始めたのですが、家での声は、どこへ行ったんだ?と言うくらいの内弁慶。
初の市内大会。本人は、どうせ負けるからと弱気で出場したものの、相手にも恵まれ、初試合初勝利

成功体験の積み重ねが自信となる。
先日、帰宅するとノートに必死に書いているから何をしているのかと思うと、自習学習で内航海運について書いていました。


そんな息子の将来の夢は、警察の仕事をしながら休みの日に新居浜太鼓台の模型を作る職人だそうです(笑)
1月は、寒波の到来。電気代が3万だとか5万だとか周りでも聞こえてきて電気代高騰が家計を圧迫などニュースで言われました。
同時に高気密高断熱やパッシブハウスなど家の性能についてもマスコミが取り扱うようになってきました。
世界基準の“超省エネ住宅”パッシブハウスの高気密・高断熱がすごい! 190平米の平屋で空調はエアコン1台のみ
船も家も同じで、まずは基本性能(船なら船型、プロペラ、主機 家なら気密と断熱)を上げていかないと省エネにはなりません。
付加物などオプションでの省エネは、限界値があり、5パーセントの付加物と5パーセントの省エネ製品を組み合わせても、10%になりませんが、船型と付加物や省エネ製品は、足し算で計算できます。ただ、どこまでやるか、コストとパフォーマンスの関係は重要です。
限界効用と言われるように、ある一定を超えると、かけたコストほどパフォーマンスは得られない。いわゆる趣味の世界になります。

温暖な愛媛でオーバースペックとの見方もできるし、限界効用を超えているとも考えれる我が家ですが、寒波到来でも心配することなく、子供たちはタオルケット1枚すら、蹴って寝てました。

エアコンは10畳用1台(アメニティエアコン)24時間連続運転 20度設定 全室23度前後です。
足元も頭付近も部屋の隅っこも同じ温度なので23度でも寒くありません。


既に家を建ててしまっている人も今から出来る対策としては、内窓をつけて窓の断熱強化
先進的窓リノベ事業(住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等)
最大200万の補助金です
脱衣室にエアコンをつけて、ヒートショックを防ぐ。

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