現場からは、以上です。
と切り捨てたいことろですが、11月初旬から英ロンドンで開かれていたIMO(国際海事機関)の第106回海上安全委員会で、和歌山県潮岬沖の推薦航路が採択されたようです。
日本が提案した推薦航路が採択されたのは、2017年の東京・伊豆大島西方沖に次いで2例目という事です。
逆にIMOに対して、それくらいの提案力があるのであれば、STCW条約の基本訓練の部分の実地訓練の部分は、突っぱねるくらいの頑張りを見せて欲しかったです。
鳴門海峡の外国船の通狭や、紀伊水道の交差部、先の来島の西口の件、IMOまで行かれる担当者様には、もう少し実態を知って頂き意味あるルール改正や提案をしてほしいと願います。

そして、業界の安全担当者の皆様。立場上大変なのは、重々承知ですが、ドンくさいZと対策、周知すべき事故は仕分けして頂き、荷主様が納得する安全対策ではなく、乗組員の安全と安心を守る安全対策をお願いします。
と切り捨てたいことろですが、11月初旬から英ロンドンで開かれていたIMO(国際海事機関)の第106回海上安全委員会で、和歌山県潮岬沖の推薦航路が採択されたようです。
日本が提案した推薦航路が採択されたのは、2017年の東京・伊豆大島西方沖に次いで2例目という事です。
逆にIMOに対して、それくらいの提案力があるのであれば、STCW条約の基本訓練の部分の実地訓練の部分は、突っぱねるくらいの頑張りを見せて欲しかったです。
鳴門海峡の外国船の通狭や、紀伊水道の交差部、先の来島の西口の件、IMOまで行かれる担当者様には、もう少し実態を知って頂き意味あるルール改正や提案をしてほしいと願います。

そして、業界の安全担当者の皆様。立場上大変なのは、重々承知ですが、ドンくさいZと対策、周知すべき事故は仕分けして頂き、荷主様が納得する安全対策ではなく、乗組員の安全と安心を守る安全対策をお願いします。
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