2023.04.05 カテゴリ: 海運ニュース
CO2削減の基本3原則は、船型・主機・プロペラです
舶用プロペラ最大手のナカシマプロペラ、船舶技術会社の流体テクノの株式40%を取得し、資本業務提携。流体テクノが持つ船型開発の知見と、ナカシマプロペラが持つ船尾周りの最適化の知見を組み合わせ、省エネ装置開発や低燃費船の実現図る。https://t.co/HTnCFAeYgv pic.twitter.com/YPp7W1AMWa
— 海事プレスOnline (@Kaiji_Press) April 3, 2023

私は、進宝丸を建造の際に、失敗した点があります。
それは主機に対する適正ダイヤのプロペラが入らなかった事。
主機で省燃費を攻めに攻めまくった結果、本来入るべきダイヤのプロペラがアパーチャーの関係でハマらず
アパーチャーの限界で止める事になりました。
船造りの際は、主機選定と共にプロペラダイヤがいくつなのかも注目してみてください。
499GTクラスのCO2削減は、船型・主機・プロペラ・船速の最適化で大幅なCO2削減が可能です。
#749kwフルチューン
#主機の最適化
#船速の最適化
#プロペラダイヤ2600
#749kwの燃料消費率
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