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海運ニュース

2007.07.10    カテゴリ:  海難事故 

   松山港沖で、フェリーとタンカーが衝突

有津海運「有新丸」
IMG_0469.jpg

パナマ船籍のケミカルタンカー「GENKI STAR」座礁
本船も夜中に松山沖を通ってましたが視界は1マイル程度でした。
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本当に今年の梅雨は濃霧を呼びますね。
AISの有効的な利用が業界に普及すればと思っています。
お気をつけて!
AISがあればお互いに適切な避航動作ができますね。
できる限りの策を講じて海難事故は回避したいものです。
フェリーだと4人くらいで当直しているのでしょうか?
どうでしょう?
2人ではないでしょうか?
しかし、瀬戸内海の西から東と運航するフェリーはどうなんでしょうかね?
船長が昇橋するのだとしたら寝る暇ないですよ。
濃霧なら4人ですねm(_ _)m
私も、濃霧でしたからフェリーは増員ワッチだったと思うんです。
という事は、それだけの人数いても事故は起こると…
起こさないことは、もちろん大切ですが、起こるものとしての安全対策をした方が良いのではないかと思います。
過度な安全教育・プレッシャーをかけたような安全教育では、内容は違えど尼崎の電車事故のような事態も起こりうる可能性もあるのではないでしょうか。
人間、プレッシャーを与えればたいていは失敗します。
今回の事故の詳しい状況は知らないですが、
運行スケジュールもあるでしょうが濃霧の際には、勇気ある停船。怪しいときは、
相手がわかる様に大げさな避航が必要じゃないかと思います。
数十分から数時間待てば晴れることも多々あります。
特に夜間当直などで速力落としたりすると
みんな起こしてしまうのではないか…
とためらったりするものです。
本船も安全策をとって少しでも速力落としたり危険回避汽笛を鳴らしたら船長が飛び上がって起きてき来ます…






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