2007.11.08 カテゴリ: 内航船〔RORO船〕
南王丸
東京→油津→細島→東京
南王丸 旭汽船 川崎近海汽船 9832GT 航海速力:20.55ノット
1999.11 岩城造船

綱とりも仕事のやりがいがありそうなロープです



広いハウスなんでしょうね

RORO船は煙突利用したマストを見かけますね

アンチローリングタンクです
アンチローリングタンクは遅れて揺れるのであまり気持ちのいいものではないとか

50tタラップです。
南王丸 旭汽船 川崎近海汽船 9832GT 航海速力:20.55ノット
1999.11 岩城造船

綱とりも仕事のやりがいがありそうなロープです



広いハウスなんでしょうね

RORO船は煙突利用したマストを見かけますね

アンチローリングタンクです
アンチローリングタンクは遅れて揺れるのであまり気持ちのいいものではないとか

50tタラップです。

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この船が宮崎と関東を結ぶ唯一の船となってしまい、寂しいです。燃油高騰で…
それから宮崎県ではこの船の利用に関して助成を実施しています。
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/chiiki/kotu/josei/page00015.html
国、自治体や業界団体等が二酸化炭素削減などの大義名分で「モーダルシフト」を掲げるのなら、口先だけのキャンペーンにとどまらずこのような助成や海運関連の税金の減免に、本腰で取り組んでほしいです。
無駄な道路やリゾート施設の建設より、どれほど有益なことか。
>RORO船は煙突利用したマストを見かけますね
旅客フェリーでも煙突を利用したマストはあります。旅客フェリーもRORO船も似たようなものですが。
海運、水産の空洞化(どころか「真空化」)といったら…
さらに自国領海(経済水域)内の海底資源もろくに探査しないとは(某海域のガス田など)。
それに引き換え、お隣中国の、海洋への進出著しいこと。
お上は一体何を考えているんだか。
日向にて撮影です。
お上の肩を持つわけではないですが・・・
CO2削減のための船のアイドリングストップなどは、ある船の提案を国交省の職員が
上まで上げてくれ実現したそうです。
時間はかかったそうですが・・・
後にその船にも提案ありがとうございましたとお上から連絡があったそうです。
お上もそう捨てたもんじゃないなとその時思いました(笑)
海洋に関しては、政治と外交がもろにからんでいる話題ですので・・・
私は、お国に頼らない努力も必要だと思います。国のせいにしていては何も始まりません。助成も必要なのかもしれません。しかし助成しないとやっていけないのだったら
それはすでに経済の原理原則から外れていると言うことですから・・・
いわゆる(事業者の)「自助努力」ですね。
ヒコーキの代わりにフェリーに乗るとか、トラックではなく内航海運を利用するといったユーザーサイドの努力も必要不可欠です。
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