2007.12.17 カテゴリ: 海運ニュース
海上運賃、騰勢に弾み
海運各社が燃油割増金引き上げ
内航の話しなら、明るい話題ですが・・・外航の話しです。
風の噂で一部の荷物を除いては、燃料高騰を運賃に反映〔荷主理解〕に
なかなかできていないと聞きます。
高く見積もっても、採算の合わない安値で落としていく業者もいると聞きます・・・
業界の構造として、運賃の上がらない構造と言うのもあるのではないでしょうか?
私たち庶民も、荷物を送ろうとすると急がないなら安い業者・・・
急ぐなら高くてもクロネコ・・・と言った選択肢があります。
輸送を頼む側(荷主)からしたら少しでも安いほうを・・・とその考えは、
経済の原理原則としても当たり前です。
しかし、長期安定輸送・大量輸送の視点で考えるとどおでしょうか?
数字だけで見る人は、安いならトラックで運べと言う声も聞こえてきます
体力のあるうちに共存共栄・傷み分け・・・必要ではないでしょうか。
共倒れ・・・にならないように・・・
現在の原油価格は、実需からかけ離れたマネーゲームです。
石油が売れなくなって困るのは、オイルマネージャブジャブの中東の石油王たちです。
燃料も船価も上がり続けるとは思いません。
待てば海路の日よりあり・・・でしょうか・・・
それがいつまで我慢できるか・・・
根競べですね・・・
同時進行で付加価値の向上。内航輸送価値の向上も大切ですね
がんばれ!内航海運・・・
内航の話しなら、明るい話題ですが・・・外航の話しです。
風の噂で一部の荷物を除いては、燃料高騰を運賃に反映〔荷主理解〕に
なかなかできていないと聞きます。
高く見積もっても、採算の合わない安値で落としていく業者もいると聞きます・・・
業界の構造として、運賃の上がらない構造と言うのもあるのではないでしょうか?
私たち庶民も、荷物を送ろうとすると急がないなら安い業者・・・
急ぐなら高くてもクロネコ・・・と言った選択肢があります。
輸送を頼む側(荷主)からしたら少しでも安いほうを・・・とその考えは、
経済の原理原則としても当たり前です。
しかし、長期安定輸送・大量輸送の視点で考えるとどおでしょうか?
数字だけで見る人は、安いならトラックで運べと言う声も聞こえてきます
体力のあるうちに共存共栄・傷み分け・・・必要ではないでしょうか。
共倒れ・・・にならないように・・・
現在の原油価格は、実需からかけ離れたマネーゲームです。
石油が売れなくなって困るのは、オイルマネージャブジャブの中東の石油王たちです。
燃料も船価も上がり続けるとは思いません。
待てば海路の日よりあり・・・でしょうか・・・
それがいつまで我慢できるか・・・
根競べですね・・・
同時進行で付加価値の向上。内航輸送価値の向上も大切ですね
がんばれ!内航海運・・・
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